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映画「慕情」の主題歌の意味を調べています。
ヴァース(ジャズなどにある歌の前口上のようなもの)の一部で
I met a little girl in Hong Kong town.
And I said can you tell me please,
Where's that love I've never found.
Unravel me this riddle.
What is love, what can it be. And in her eyes were butterflies as she replied to me.
という部分があるのですが、この最後の文「And in her eyes were butterflies as she replied to me.」のとらえ方についてお聞きしたいと思います。このbutterfliesはひとつは映画の中に象徴的に出てくる蝶をさしているのかなと思うのですが、そのほかに一般的に英語の慣用句などで「ドキドキする、そわそわする」などの意味に使うこともあるようですが、この場合はどのような意味が考えられるでしょうか?

A 回答 (2件)

僕の質問に答えながら彼女の瞳の中に蝶が舞っていた。

というのが直訳ですが、言外の意味は彼女は一目ぼれで恋に落ちたような意味があるんだと思います。他の個所との何らかの関連性とかはわかりません。ただし確かにこの映画はアメリカ人の従軍記者が香港かどこかの戦地で現地の女性と恋に落ちるというお話だったので、西欧人にしてみれば「蝶々夫人」の物語が背景にあるのかもしれません。

英語から受ける印象そのままで、目が輝いていたとでも訳せばよいのだとおもいます。
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この回答へのお礼

どきどきしてまばたきしているような様子から、一目ぼれで恋に落ちるという感じなんでしょうか。それからやはり蝶々夫人のイメージがあるのですね。訳のアドバイスもどうもありがとうございました!

お礼日時:2010/09/01 18:03

歌の解釈というものは人それぞれであるべきですが、私はおっしゃるとおり、表面上の意味は「ドキドキする、そわそわする」で、裏の意味は映画の中に登場する象徴としての蝶で、なぜそもそも蝶が象徴的に登場するかというと、舞台である東洋や筋書き自体が蝶々夫人を思わせるからだと感じます。



参考URL:http://eow.alc.co.jp/butterfl%ef%bd%99/UTF-8/
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この回答へのお礼

本当ですね、そういえばあの映画そもそもなぜ蝶なんだろうなと漠然と思っていたのですが、確かに蝶々夫人と似た筋書きですね!とても参考になるご解答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/09/01 17:57

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