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昨年(H14年)7月に自己破産申請申し立てを行い同年12月に免責決定できたのですが、闇金からDMが毎日ののように届いている毎日です。そのなかで本日「債権譲渡通知書」と「回収業務実行のおしらせ」というはがきが別々の業者から届きました。自己破産申し立て後債権業者からの「異議申し立て」は無かったのですが、銀行から「債務代理弁済」の知らせがありました。唯一その事が気にかかっていましたが、新手の詐欺なのかどう対処して良いのかわかりません。詳しい方どうか教えてください。

A 回答 (2件)

 銀行などメジャーな金融機関が融資をする時には,信用保証協会や保証会社などの保証をつけることはご存じですよね。

それで,延滞がひどくなると,例えば住宅金融公庫なら公庫住宅融資保証協会が,銀行なら○○銀保証等という名前の会社や,クレジットカードで有名な○○信販などが,代位弁済する(代理弁済ではありません。)ことになり,その後は,保証会社などが回収にあたることになります。

 それはともかく,今回債権譲渡通知が来たというのは,身に覚えのある債権ですか。それとも知らない債権ですか。知らない債権であれば,他の質問にもあるのと同様に,詐欺の疑いが強いと思われます。破産者が多くの債権者がいて混乱しているのに乗じて,うまくお金をせしめようとするものと思われます。

 もし,身に覚えのある債権であれば,それを破産の申立ての時に債権者一覧表に書きましたか。もし,債権者一覧表に書いてあれば,免責の対象となりますので,放って於いて大丈夫です。債権者としても,債権の始末をするために,回収会社に債権譲渡することは考えられることです。最近有名になっているサービサーというのは,それを仕事にしている会社ですね。

 もし,債権者一覧表に書いていない債権者で,わざと書いていないということであれば,免責の対象にはなりませんので,これは支払わざるを得ないことになります。わざと書き落としたのではない場合には,一応免責の対象になると思われますが,債権者から訴訟を起こされる危険があるということになります。

 なお,おかしいのは,債権譲渡の通知がはがきできたということです。普通債権譲渡の通知は,内容証明・配達証明郵便でします。それは,債権譲渡通知をいつ出したか,いつ着いたか,という日時が後で問題になるからです。そういう点では,妙な話だと思います。本当に債権譲渡されたのか,怪しいものだと思います。

 ともあれ,よく思いだしてみて,身に覚えがないなら放っておくのが一番です。
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この回答へのお礼

有難うございますm(_ _)m
破産申し立て時の債権者一覧表には偽り無く全て記入しました。頂いた回答の内容と同じような事を考えていたのですが、WEB等で検索して同じような事例が無く自分で思い込んで大変な事になったらと思い書かせていただきました。
law amateurから頂いた回答に「自信:なし」とありましたので知り合いに尋ねてたところ、全く同じ内容の回答を頂きました。はがきには脅迫まがいの事も書いてあったので大変心配していました。本当に有難うございました。

お礼日時:2003/08/01 20:20

自己破産すると闇金のターゲットとなり、あの手この手と巧妙な手口で、闇金地獄に叩き落とそうとしますから、要注意が必要です。

強力な相談機関に相談されたらいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス・ご忠告有難うございます。
自己破産後は堅実な生活を心がけているつもりですが、ご指摘頂いた「金にルーズ」と言う点ではまだまだ直さなくてはいけないと思っています。
闇金のターゲットにならぬ様に私自信情報を集め注意して行きたいと思っています。

お礼日時:2003/08/01 20:40

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