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夜に食べると太るといいますが、夜とは何時~何時くらいまでを言っているんでしょうか?
最近ダイエットを始めたのですが、私は仕事柄夜勤があったり、食事の時間もまちまちにならざるを得ません。
しばらくは晩御飯に当たる食事の時間が早朝3~5時位で、食べたらすぐに寝るという状況が続きそうなんですが、この場合は晩御飯は摂らずに寝てしまった方がいいでしょうか?
ちなみに昨日は、9時に朝食、16時に昼食、22時に少し間食し、4時に晩ご飯、5時に就寝して、また9時に朝食 というものでした。
このような時間割でしばらくは生活することになりそうです。
夜食べると太ると言いますが、夜とは早朝も含まれているんでしょうか?
また、早朝に食事をして1時間ほどで就寝と言うのはやはりよくないですよね><?
色々なご意見、アドバイスいただけたら嬉しいです。

A 回答 (9件)

> 夜に食べると太るといいますが、夜とは何時~何時くらいまでを言っているんでしょうか?



食べる量が同じであれば、いつ食べてもエネルギー収支は同じなのですが、食べる量を減らしたいと考えている人は、就寝の3時間前までに夕食をすませた方が、空腹感が少ないダイエットができるのです。食べる量を減らしたいと考えていない人は、いつ食べても同じですが。

普通の生活では、朝食から夕食までの時間がだいたい12時間で、その間に余ったエネルギーが脂肪に蓄積され、夕食後から翌朝の朝食までの12時間に、脂肪が溶け出して消費されます。
つまり、普通の人は日中に蓄えられたエネルギーが、睡眠中に消費されて均衡がとれているのですが、食べてすぐ寝る生活では、食事の胃の通過時間が約3時間なので、脂肪の消費時間が3時間短くなります。

脂肪は空腹に備えて蓄えられたものなので、空腹になると溶け出して消費されますが、睡眠中は空腹を感じないので、この時間が長いほど我慢せずに痩せられるのです。
空腹感を考えなければいつ食べても同じなのですが、ダイエットは突き詰めれば空腹感とどう付き合うかの問題に行き着くので、少しでも我慢が少ないダイエットをしたいのであれば、食べる時間について工夫する方が良いのです。

> しばらくは晩御飯に当たる食事の時間が早朝3~5時位で、食べたらすぐに寝るという状況が続きそうなんですが、この場合は晩御飯は摂らずに寝てしまった方がいいでしょうか?

その場合は、スキムミルクを飲む位にして、晩ご飯は摂らずに寝てしまう方が良いと思います。

> ちなみに昨日は、9時に朝食、16時に昼食、22時に少し間食し、4時に晩ご飯、5時に就寝して、また9時に朝食 というものでした。

たいへんな勤務ですね。その場合は、16時の間食を増やし、04時は間食で済ますのが良いのではないでしょうか?

> 夜食べると太ると言いますが、夜とは早朝も含まれているんでしょうか?

朝食を起点にして前半の12時間を日中と考え、後半の12時間を夜間と考えれば良いのです。
私たちが炭水化物を食べると、炭水化物はいったん肝臓に蓄えられてから、少しずつ脳に供給されるのですが、肝臓は13.3時間分の炭水化物を蓄えることができます。
身体の仕組みがこのようになっているので、昔の日本人は朝と晩だけの2食性で、昼食を食べるようになったのは江戸時代からです。それも昼食は間食程度だったそうです。

身体の構造を理解した上で、24時間勤務の食事を考えても、このスケジュールはやっぱり難しいと思います。
22時の間食を少し増やし、04時の晩ご飯はダイエット期間中だけは、食べないで寝られるなら、そのまま寝てしまうのが良いように思います。
24時間勤務の勤務明けは、普通の生活なら夜間です。
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おはようございます。



この手の質問がなんだか最近多いようで、あちこちで同じような内容を見かけます。

とっとと答えを書いてしまうと
「同一のエネルギー摂取量において、摂取タイミングでの体重の増減には差がでない」
というのが、現在の代謝学、生理学の常識で、今のところこれを覆すような発見はされてません。おそらく人体の構造が大きく変化しない限り、変わることはないでしょう。

夜食べると太ると思い込む原因は幾つかありますけど
1、マスコミやジャーナリズムの無責任な情報発信によるもの。
(例のネズミを使った実験で夜食べると太るといったような某マスコミの新聞記事は、デタラメ、大嘘であったことが既に判明しています)
2、研究者やそれに関連する部所からの、扇動的な情報発信によるもの
3、専門知識のない、もしくは畑違いの研究者による発言によるもの
  (例えば、薬学が専門の人が生理学や代謝学、栄養に関する発言をしてしまうなど)
4、水分量の増減による体重の変動を、そのまま脂肪の増減と勘違いする場合。
5、ある程度専門的な知識を持つはずの人から、発信される間違った情報のため
6、統計上の数値のみで判断して、その要因を見逃してしまった場合
(これは後述します)
空きっ腹を抱えてねるのって辛いと思えますが、まぁこの辺は空きっ腹で寝るのが好きだとか、別に苦にならないなら、構わんとは思います。
自分の場合はは腹減らしたままだと逆になかなか寝付けないし、早い時間に目が覚めたりするし、結果睡眠不足とか疲労が抜けずに日中の活動量が落ちるので、それなりに腹に入れた状態で寝ます。日中の活動量が落ちる(NEATの低下)ってのは、結構大きいです。

少し前に話題になった、BMAL1という蛋白質のネズミを使った実験の報道で、夜に食べると太るといったようなトンデモオカルト報道がされてましたけど、そもそもあの報道の元になった論文は「太るとか痩せると言ったような事を実験した論文ではない」です。
日中の活動中には、交感神経が活発になり、消化器官の働きは抑制されて人体は「分解側(カタボリズム)」に傾むきます。中性脂肪がより分解され、活動するエネルギー源として利用されやすくなります。
動くためには必要な措置ですね。ただし、覚醒時でも食べ物を食べてインスリンが出れば同化側に傾きます。
で、寝るときには副交感神経が優位になるため同化側(アナボリズム)に傾きます。
ここを勘違いすると分からなくなるのですが、寝ている間に同化側に傾く最大の要因は、睡眠時エネルギー消費が低いのに、活動時と変わらないレベルで血中脂肪酸濃度が高いままだと、高脂血症やそれが引き金となる動脈硬化などの疾患を引き起こす事になりかねないため、安静時には血中のエネルギーを取り込むシステムがある、という事だけです。
逆に「このシステムが無いと健康を損なう」ということが分かっているだけで「太るとか痩せるといったような話とは根本的に異なります。
そもそも、一日のうちに取り込んだエネルギーが同じなら、合成される脂肪酸の量に変化は出ません。
もう少し考えてみましょう。
例えば昼に重点をおいた食事と、夜に重点をおいた食事に分けたとして、総摂取量は同じで日中の活動量も同じなら、両者に差は出ません。
一部の人は「昼に食べたらその後のエネルギーとして使われるから」というのですけど、じゃあ使うエネルギーの総消費量が増えているのか?というとそう言うことは言ってませんね。じゃあ昼に多めに摂って余ったエネルギーはどうなると思いますか?
当然余れば昼に食べようが脂肪酸に合成されます。

体内時計関連の研究者が、学校で食事の時間帯、摂取の有無と肥満に関する統計を取ってその結果を発表した論文がありますが、その論文では「朝を食べない児童に肥満の傾向が多かった」となっています。
これを間違って読み取ると、朝食べてないのに夜に食べるから太ったんだ、と勘違いする人も出てくるかと思いますが、この読取りかたは大いにズレています。
この報告書から読み取れるのは「活動初期に、適正なエネルギー摂取を怠ると、その後の活動時間中の活動量が落ちる。にもかかわらず、摂取量に変化がないため、肥満する」
「だから、朝食は大事だ」と結んでいます。
某マスコミが報道したネズミの実験でもほぼ同じような結果が出ています。
世間にはデタラメやオカルトが罷り通ってますから、騙されることが無いようにしたいものです。

あ、あとこれは個人的なことですけど、自分も結構勤務体系が変則的で定期的に逆転するのですが、夜勤をしてる時も寝る前に何か腹に入れてます。
それでも減量は順調に進みます。全く問題ありません。
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>夜に食べると太るといいますが、夜とは何時~何時くらいまでを言っているんでしょうか?



いつ食べてもかわらないです。

これは夕食の話ではなく、夕食食べたのに夜更かしして夜食も食べると太るという意味です。殆どの人は夕食以外にも、晩酌したり間食したり、寝る前に何か食べます。そして太ります。夕食だけで済ませてさっさと寝る人は太らないです。

>また、早朝に食事をして1時間ほどで就寝と言うのはやはりよくないですよね><?

かわりません。

食べて寝ると脂肪が付くなんてよく言いますが、食べて寝て一旦脂肪を貯めても、それは次の日使われます。脂肪は寝ているときに付くのではなく、朝でも昼でも食べればすぐにインスリンが出て少量ずつ脂肪が付いているし、逆に使うときはすぐに分解されて消費されます。その繰り返しなので、合計の量だけ守れば食べるタイミングでは変わらないのが実際のところです。1日に消費するカロリーよりも多く食べていれば脂肪は増えていくし、少なければ減っていきます。

睡眠中には、成長ホルモンが多く分泌されます。成長ホルモンは脂肪を分解する効果や、筋肉の修復に関わる働きがあります。十代で一番多く分泌され、20代後半にどんどん減っていきます。そのため、年を取ると筋肉が衰え、脂肪がついて弛んだ体になっていきます。睡眠不足でも同じことです。空腹で眠りが浅くなったりすると、筋肉は衰え脂肪は分解されなくなり、体脂肪率が高くなるかもしれませんね。

時間は気にせず、快適に眠れる程度に食べてください。食べすぎだけ気をつければいい話。
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スポーツ栄養学を学んできた者です。



夜何時に食べたかというのは関係ありません。
最後の食事(夕飯)を取ってから3時間経たずに
寝てしまうと脂肪がたまりやすいです。
少なくても最後の食事(夕飯)を取ってから2時間は空けて
就寝するようにしましょう。

また昼ごはんを食べて、すぐ昼寝をする場合は
あまり影響はありません。(実際に実験しました)
それはなぜかというと昼寝から起きて、夜まで
活動するからです。
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> 太る時間帯が夜中の1時~3時


> 太りにくい時間帯が昼の1時~3時

これ?良く言われてますが…昼夜逆転生活を送る者には?
そのまま、逆になるのか…どうやら、そうでは無いそうです。

この内容も?科学的に裏付けされていません。

問題は、他の回答者も指摘されている一日の摂取量(カロリー)
と運動量のバランスに起因して?人により、その内容が異なる
そうです。

> 夜とは何時
これも?対象に成る人により、異なるので正確に時間は、決まって
ません。
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経度で15度違う地域では、1時間ほど現地時刻が異なる。

旅行者が、15度移動するたびに時計の針を1時間ずつずらしていくと、世界一周したとき、時刻は正しいが日付が1日異なることになる。これを防ぐため、西から東にこれをまたぐ場合、日付を1日戻し、東から西にまたぐときに日付を1日増やす。
時間によって太ることはありません。

朝起きて夜寝る人をモデルにした例えだと思いますが、寝る前の食事が良くないとは一概には言えませんし、1日の総摂取カロリーこそが気にしなければいけない点です。

睡眠前に満腹まで食べると消化活動が睡眠中に行われるので快眠はできない可能性はありますがそれ以外に問題はないと思います。
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番組はわすれましたが、TVでこう事を言ってました。



太る時間帯が夜中の1時~3時
太りにくい時間帯が昼の1時~3時

後は前後して近い時間が太りやすく太りにくい時間帯のようです。

就寝前というのもあるとは思いますが、ここではそれは無視しています。
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夜と言うか、寝る3時間前です。


起きてる間は摂取した脂肪は燃焼されますが、寝てると、
脂肪がそのまま蓄積されてしまいます。

また、安眠の妨げにもなりますので、
できるだけ、寝る3時間前には食事を済ませているのがベストです。
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私も仕事の関係で食事時間がバラバラになってしまいますが、就寝する3時間前には食事をしないようにしています。


以前ダイエットの事で雑誌を読んでいたら消化の関係で就寝3時間以内の食事(ビールも)は凄くよくないと書いてありました。
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