A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
私はMacだと思います 性格にはOSXというべきでしょうか…
理由はいっぱいありますが、
・OSの基板
・ユーザー数
などでしょう
MacはUNIX基板です。
UNIXとはLinuxの元にもなっているものです。
初心者の方ということですので詳しいことは書きませんが下のページを参考にしてみてください。
appleのHPです。
セキュリティーに関する記事が書かれています
http://www.apple.com/jp/macosx/security/
ここでは上部にOSXがあなたを守ると書いてあります。
これはOS自体が強いという意味だと私は解釈しています。
またMacはユーザー数がWindowsに比べて少ないです。
私はウィルスなどの悪意のあるソフトを作る人たちは多くの人の個人情報などがほしいはずだと思います。
ならば自然とユーザー数が多く、かつPC初心者の方が多いWindowsに対応したウィルスを作ろうと思うのではないでしょうか?
No.6
- 回答日時:
はじめまして♪
両方の機種を使っています。
コンピューターウイルス等の悪意有るソフトに対しては、どちらも同じ程度の抵抗力だと思います。
単に、Mac用のウイルスがほとんど存在しないので、感染する危険性は低いと言うだけでしょう。
(一部の文献には、コンピューターウイルスと言えるソフトが初めて造られたのはMac用だったと言うのを見た事が有りますが、当時のOS環境を今も使っている人は一般的に居ませんから、過去の話、しかも、不確かな情報ですよ。笑)
ちなみに、5年程前からMacもWindowsもウイルス対策ソフトは入れていません。
それ以前にはランダムメールが1日に数百通来て、ウイルス付きでした。
たまたま、その当時はPCに来たメールをケータイにも転送してたので、ケータイ側で実行出来ない添付ファイル有りと表示され、Macで開くと、回答後にexeファイルが出現し、Macのデスクトップ上に20種以上のウイルスソフトを置いてた事も有りましたよ。
送信元のアドレス名もランダムとは言え、送信者のパソコン内の情報を元にしているので、可能性が高そうな数人に確認して、実際に3人の自宅でウイルス駆除対策した経験が有ります。
当時はWindows-Me とか Windows-2000の人だったかな?
高価な国内の有名ブランドパソコンでも、対策ソフトの有償更新していなかったし、回線もアナログやISDN、ADSLの1.5Mが最高と言う時代で、プロバイダでフィルタリングやOSでファイヤウォールも一般的でなかった時代です。
まぁ、今は昔のようなメールに添付なんて簡単なウイルスはかなり少ないですから、私の様に対策ソフトもファイヤーウォールもキャンセルして使う事は、基本的にダメ行為です。
たまたま複数の環境が有るので、万が一の場合感染したパソコンを切り離して対策(HDD内をクリーン化、物理的に#00フォーマットや#FFフォーマット)が可能と言う前提ですからね。
初心者の単純質問とおっしゃいますが、奥が深く将来もず~っと続く問題点ですね。
両方のパソコンを使ってみて、万が一の場合には、特定の起動ドライブ以外にもOSをインストールしておき、外部からも起動が可能なMacの方が個人的には好みです。
やろうと思えば、iPodにOSをインストールして、iPodから起動も出来ますからね。
それ以前にちょっと困った時に誰にでも相談出来るWindowsと、なかなか見つからないMacユーザーを見つけないと相談んできない環境と言う差は、初心者にとっては、かなり大きい差だと思います。
まぁ、ご質問者様はここの質問サイトをご存知ですから、あまり心配しなくて良いでしょうね。
見た目や触った感じで、気に入った方のOS機種を求めてください。
大型店等で触ってきましょう(^o^)
No.5
- 回答日時:
単純に比較はできないでしょう。
罹災したマシン数÷稼働しているマシン数で比較したデータが有れば一つの目安になりますが、報告なしで復旧させていると正確なデータになりません。
MacがIntel CPUに移行してからウィルスが増えていると言う噂があるようです。
UNIX系のOSではウィルスの話題が一般には見えていません。
Mac OS XはBSD系のUNIXを独自に拡張したシステムと聞いていますのでウィルスを作る側から標的にし難い要素があるかも知れません。
コンピュータウィルスは自然発生するものではなく全て人の手で作られたプログラムですから、作る人の主観で標的を選んでいます。
作成した一つのウィルス(プログラム)が多くの被害を与えるには多く流通する対象を選ぶことになるでしょう。
従って、リスクが大きいのはWindowsと言う結論も成り立ちます。
Windows PCをインターネットに接続されていても悪意のあるPC使用者から有害なプログラムを送り込まれることは極めて少ないはずです。
ウィルス、スパイウェア等の被災は自分から悪意のあるサーバーにアクセスして取り込んでしまう例が殆どのようです。
悪意のあるサーバーに仕込まれている有害なプログラムはWindows OS上で動作するものが多いと思います。
No.4
- 回答日時:
ウィルスへの感染のしやすさは、ソフトウェア開発のし易さや普及率に依存します。
例えば、普及率が五分で売上高も五分なら、リスクは本来ほとんど変わらないのです。現在のOS環境は、極めて多くの複合コンポーネントで構成されていますから、普通に考えるとMacOSもWindowsもウィルスに対するリスクはほとんど変わらないはずです。ただ、PC/AT互換機はオープンであること。Macがクローズであることを考えると自ずとそれぞれの利点欠点は出てきます。
ソフトウェアの流通状況と利用率で見るとWindowsの方が現在は多くのウィルスが存在します。特にWindowsXPより前のバージョンでは多くのウィルスが確認されています。このXPは現在企業を中心として一般でも多く利用されており、それとともに既に約9年前の技術がベースとなっていますから、現在の高速ネットワーク時代には、適さない部分があり、悪意のある外部攻撃に対しては、最新のWindows Vista/7に比べて信頼性が低いのです。
結果的に、この古いバージョンのウィンドウズが足を引っ張っている場合も多いのですが、それでもWindows7やVistaは利用者がやはり多く、MacOSに比べると開示されている不具合情報は多い傾向があります。
尚、Windowsはこれまでに多くの攻撃を受けたため、セキュリティに関しては多くのベンダーや技術者の強力や賛同を得て、問題点をフィードバックする体制を整えています。そのため、ゼロデイ(開発元であるマイクロソフトが、問題に対処する前に攻撃を受ける)アタックが世界的に生じることは近年減少しています。
また、リスクが生じる情報はどんなに小さなものでも積極的に開示されているのが特徴です。Windowsを安全だと思う人は今はいませんからね。それ自体が人々に安全の意識を産み正しい動きなのです。
MacOSについては、クローズドプラットフォームと呼ばれるハードウェアとOSを一体的に開発する体制が取られています。結果的に、Windowsに比べるとセキュリティ上の脆弱性は露呈しにくい傾向があります。露呈しにくいというのは、実際にしているかどうかは分かりませんが、Windowsマシーンでは、各社が開発するハードウェアプラットフォームに対して、それぞれの開発ベンダーがWindows向けのドライバを作り提供します。
その過程で不具合が見つかり、脆弱性となるまたはその解決の糸口となる可能性があります。
MacOSは基本的にAppleの独自プラットフォームであり、Apple以外のメーカーがPC本体を開発製造することができません。そのため、システムの中枢に影響するドライバの開発などはApple内で完結し、例えば多機能テレビや日本の多機能携帯電話などと同じようにセキュリティ上の脆弱性に関わる情報が露呈しにくくなります。最終的に、ウィルスも作られ難くなります。政府関係筋に導入すればソースの一部公開を行いますが、Windowsほど普及もしていませんし、ハードウェアも基本は自前で選択したものに限られますから、Windowsよりブラックボックスが多く、それが安定性や信頼性に繋がっているのです。
まあ、その結果として信頼性においてはWindowsを上回ると考える熱狂的信者も多く存在しますが・・・
ただ、この手法には一つ問題があり、脆弱性をApple側が発見し対処する前に、クラッカーがそれに対する攻撃手法を世の中で広めると、昔Windows2000時代に影響を与えた、CodeRedのような事態またはそれ以上の問題になることがありますし、ばれなければ開示しなくても良いだろうという考え方が生まれる可能性もあります。実際にいくつかそういった事例が生じた可能性を示唆する情報は過去に何度かありました。
ということころでしょうか、どちらも一長一短あります。
Windowsは日々攻撃に晒される危険があり、MacOSは日々の攻撃確率は低いですが、穴が埋まりにくい可能性や脆弱性情報の迅速な開示などにおいては、Windowsほどの積極性はありません。まあ、ハードウェアなどの情報もオープンなWindowsと少し閉鎖的なMac、お互いが存在するから、それぞれのセキュリティ性能が向上し安定する訳で、どちらも必要なライバル的な存在です。
そのため、ベストチョイスとしてはどちらを使うにしても、サードパーティ製のセキュリティソフトを導入すること。また、ご自身が使いたい機能やソフトに応じてパソコンを選択されることです。
いかがでしょうか?
No.3
- 回答日時:
ANo.2の方が書かれて居られるように、
・シェアが高い = ユーザーが多い = 加害者が多い = 被害者が多い
・被害者が増えると何かと儲かる奴ら増える -> さらに加害者・被害者の増加
てな感じで、Windowsの方がウイルスに曝される危険性は圧倒的に高いです。
そして、シェアが逆転すればこの関係も逆転する、それが世の中の常ってとこです。
参考URL:http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/02/037/i …
No.2
- 回答日時:
Windowsの方が、ユーザー数が圧倒的に多いので
ウィルス作成者に狙われやすいというのがあると思います。
でも、狙われやすい分、ウィルス対策ソフトのようなものが
進化しているのもWindowsなんじゃないかなぁ~と。
OS単体で見たら…Windowsの方が弱いかな…。
よく、新種のウィルスがニュースで騒がれる時は
Windowsばっかりだし。
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