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下記の数独を理詰め(提示された基準)での解き方を教えてください。お願いします。

ABC DEF GHJ
000 920 140 ア
000 006 027 イ
020 003 089 ウ

054 030 200 エ
030 200 050 オ
002 000 930 カ

010 300 060 キ
800 102 000 ク
003 048 000 ケ

上記の問題の「0」の箇所のどれかひとつでも以下の基準で埋まる解き方(できるならテク名とその参照元も)を記述してください。
(初級/中級程度の手筋は省略して結構です。全部の解答は必要ありません)

[NG - 禁止テク]
・ミシチャンのサイト(http://www.geocities.jp/master_mishichan/index.h …)で
「ここまでやる?級テクニック」に分類されているテク
(ただし、Forcing Chain/Net と Advanced Coloring はOKです)

・Sudopedia(http://www.sudopedia.org/wiki/Solving_Technique)で
「Techniques of Last Resort」に分類されているテク
(ただし、Forcing Net はOKです)
「Brute Force」

[OK]
・上記以外のミシチャンのサイトかSudopediaにあるテクおよびそのバリエーションならOKです。

・世界文化社の「仮押さえのカーブ」およびそのバリエーションもOKです。

・Unique Rectangle などの唯一解系もOKです。

・その他独自のテクは、この問題だけでなく他の問題にも適用できるような一般化した解説を付けてください。

A 回答 (1件)

ABC DEF GHI



386 927 145 ア
549 816 327 イ
721 453 689 ウ

654 739 218 エ
938 261 754 オ
172 584 936 カ

417 395 862 キ
865 172 493 ク
293 648 571 ケ

「背理法」という言葉使いと意味について

数独(ナンプレ)の解説本に「背理法」という言葉が使われています。
論理的でない方法、試行錯誤、仮置きの方法、・・・
と言われています。
しかしこの言葉が使われている場面について考えると「背理法」という言葉の使い方に誤りがあります。意味も誤解しています。

ある場所に入る数字が「a,bのどちらかである」ということが分かっているとします。
「aが入るとしたら・・・」、「bが入るとしたら・・・」と2つの場合を調べてどちらかの場合で矛盾が起これば矛盾の起こらなかった方の数字が解になるという性質を使う方法です。完全に論理的な方法です。
2つの場合しかないという事が確認されていればその2つの場合について調べれば論理に穴はありません。
この論理は「背理法」ではありません。「背理法」よりももっと基本にある論理です。
試行錯誤の方法と違うところは場合の数が確定されているかどうかです。3つの場合しかないということが確かめられていれば3つの場合を調べればいいのです。
(この論理にも名前があるかもしれません。でも基本的すぎて名前がないという可能性もあります。私は名前を知りません。仮に論理Rとします。)
数学の証明では良く使われている方法です。偶数であるとしたら、奇数であるとしたらと2つの場合を調べれば整数全体について調べた事になるというのも同じことです。
「背理法」という証明方法は、ある命題Aを証明するためにあえて「Aである」、「Aでない」という両立しない2つの命題を立てることによって上の論理Rを使おうとしているものです。
「√2は有理数ではない」ということを示すために「有理数であるとしたら」という命題を立てて矛盾することを示すというのが教科書に出てくる例です。√2は「有理数である」、「有理数でない」のどちらかです。両立はしません。
数独で数字が決まって行くのはすべてこの論理を使っています。
ある列に入るか、入らないかの2つしか場合はありません。既に同じ数字が入っているからもう入ることができないというのはこの論理を当てはめた結果です。
「~ロジック」といわれているものもすべて同じです。
「ある場所にある数字が入るとしたら矛盾が起こる。したがってその場所にその数字は入らない。」
すべて同じ論理を使っています。
違いはある数字を入れたところから矛盾の生じるのが見えるようになるまでのステップ数です。
矛盾が確認できれば元に戻らなければいけませんからステップ数が大きいとやり直しというイメージが強くなります。2~3ステップぐらいであれば戻るという感じがあまりしないでしょう。「仮に・・・」を意識しなくてもすみます。
解法のテクニックというのは矛盾が出るまでのステップ数の少ないものを指しています。
そういうことで言うとステップ数が10以上もあるようなものあまりメリットはありません。
そういう解法を当てはめるところでしんどくなります。当てはまるかどうかの吟味もしんどいです。
「aかbが入る」というような、可能性が2つであると確定した所についてその両方を調べればとにかく前に進むことができます。条件整備が十分に進んでいればそれだけで終わりまで行くことができます。

こういうサイトに「解法を教えてください」という質問を出すのであれば少々後戻りの手間がかかってもまず自分で何とか道を付けるのが目指すことではないでしょうか。

上手くいけば、矛盾に出会うのを繰り返しているうちにこのパターンであればというのが分かるようになるかもしれません。
私が今使っている解法はたいていの本に載っています。でもすべて自分で見つけたものです。
ステップ数の多い解法、当てはまる場面がたまにしか出てこない解法は見つけてもすぐに忘れてしまいます。

この回答への補足

回答で、質問で求めている事を書かず、求めてしないことを、しかもだらだらと、書くのを失礼だと思いますが、ベストアンサーを決めないと締め切ることができないので、まあ、ベストアンサーとしましょう。

補足日時:2010/10/03 12:10
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この回答へのお礼

回答で、質問で求めている事を書かず、求めていないことを、しかもだらだらと、書くのは失礼だと思いますが、ベストアンサーを決めないと締め切ることができないので、まあ、ベストアンサーとしましょう。

こんなことはもうしてほしくないです。

お礼日時:2010/10/03 12:16

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