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 人間で、鼻の2つの穴の間に1本線が通っているような窪み(?)がある人とない人がいますよね。
あれって何の違いなんでしょうか?

A 回答 (2件)

その部分は皮膚の下に大鼻翼軟骨と呼ぶ軟骨があって、


下から見てだいたい m の形になってますね。
で、内部脚と呼ぶ内側の部分が左右接合している部分が
(mの字でいうとまんなかの足のところ)
線のようなくぼみが見える位置ですね。
くぼみが見えるかどうかは、その接合の具合と関係が
あるのかもしれませんし、
皮膚の組織の状態によるのかも。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
特にあるからどうなるというものではなさそうですね。

お礼日時:2003/08/11 10:06

鼻の下の溝は人間の発生(胎児の成長過程)に関係があると解剖学で習いました。



ある時期までの胎児の口は上唇が二つに割れています。これが成長するに伴って閉じるのだそうです。

溝の深さ?の違いは、そのときの形成の違いでしょうね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。でも、鼻の下の溝のことではないんです。
 うまく書けないんですが、下から鼻を見たときに見える、両穴の間にある凹のことなんです。鼻の先端(?)というんでしょうか、そこの部分についてはご存知でしょうか?
 分かりづらくてごめんなさい。

お礼日時:2003/08/09 13:04

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