プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中国は尖閣諸島から沖縄をも狙っているのでしょうか?そう考えている政治家・専門家は少数ですか?

中国は広範囲の海域でいろいろな国と摩擦を起こしていますが、実は沖縄をも狙っているのでしょうか?
まさか沖縄まで狙っているとは思っていませんでしたが、その可能性を指摘した下記のHPを読んで不安が。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1079

日本人の危機意識が低すぎるだけなのかもと思いました。

A 回答 (17件中1~10件)

中国政府の見解によれば、沖縄は中国固有の領土でありますから、あらゆるチャンスを利用して領有化または属国化を図るでしょう。


現在は沖縄に米軍がいるため、すぐには直接軍事侵略が出来ないだけです。

また、日本の安全保障専門家の中では、中国が沖縄を狙っている事を否定する人はマズいません。
つまりは、安全保障担当の国会議員・政治家も、ほぼ全員が「中国は沖縄を狙っている」と知っています。若しくはそのように分析しています。
政治家ですからそれを大きな声では言いにくいだけですね。

中国軍は既に「沖縄自治区」の「旗」を製作しています。
謀略工作を継続していって、まずは沖縄を日本から分離させるのが現在の主たる計画「らしい」のですが、その時に使用する沖縄の「国旗」ですね。
5角の星型が横に3つ並んだ国旗です。真ん中の★印は両脇の★とは色違いになってます。

☆★☆ ← こんな感じ。

かなり突っ込んだ占領計画・撹乱謀略があるらしく、中国軍の特務班がその戦略を練っているそうです。沖縄に中国領事館を設置する計画も以前はありました。
沖縄に行ってみて現地に少し溶け込むと分かるんですが、妙に外国系の匂いのする左翼人が多いです。中国系・北朝鮮系、それに韓国系ですね。
外国人参政権なんてやってしまったら、沖縄は日本領ではなくなりますよ。県単位ではまだしも市町村単位では確実にヤバイです。
既に相当の浸透はされているはずです。

あと中国が確信的に狙っている所は、ずっと南方の沖ノ鳥島ですね。海面すれすれで侵食が心配されていると言うあの小島。
あれを中国は潰すか無効化し、その周辺海域を自分勝手に使いたいらしい。
核ミサイルで吹き飛ばしてしまえと主張した中国軍高官もいました。
日本の専門家の中では、沖ノ鳥島に中国のボロ空母を乗り上げさせて削り取ってしまう気じゃないのか?なんてね。冗談半分に言う人もいます。

中国の他にも韓国が、竹島・対馬・隠岐諸島を狙ってます。(竹島は隠岐諸島の配下に行政的にあります)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

政治家も中国が沖縄を狙っていると思っていても口に出せないというのには納得。
言うと中国がうるさいし、変な圧力がかかったりするんでしょうね。

旗のこと、初めて聞きました。もっと調べてみようと思いました。

外国人参政権、私も同じ理由でよくないと思います。日本の中枢にさえ中国寄りの政治家とかがいっぱいいて、かなりの浸食が進んでいるのです。さらにそのうえ・・・。

民主党は外国人参政権を推し進めるんでしょうね。どこまで日本をボロボロにすれば、気が済むのでしょう。。。

お礼日時:2010/10/14 16:32

 No.16です。



 産経新聞は、10月18日の時点で、私と似たような推測をしています。参考までに

http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/sa …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この推測だと全てがつながると思います。
中国政府はフジタの残りの社員1名を釈放し、ここらで終わりに・・・と動いていた感じがします。ところがこの時期に反日デモです。中央政府とはまた違う保守系がけしかけているなら、この不可解な流れ、わかる気がします。

でも反日デモはひどくなっているみたいだし、これが中国政府への反発に転化していくこともありえそう。

お礼日時:2010/10/18 11:27

 No.15です。



 本日、中国で大規模な尖閣諸島領有を主張するデモがあったようです。

 成都や西安という内陸部の主要都市と他の二か所で、ネット上のデモ参加の呼び掛けによるもののようです。

 尖閣諸島に関する中国政府の対日強硬措置が次第に解除されている状況下で、このようなデモが起きた理由としては、

*重要都市ではあるが、海岸部の主要都市や北京ではなく、都市数も限定的。
*ネットのデモ参加呼び掛けが閲覧可能であった。 

 ということから、次の二通りの解釈が可能かと思います。

1、反日デモが完全にコントロールでき、不測の事態が起こらない状況となったので、国民の内部にある反日エネルギーがどの程度のものか、ネットの呼びかけをフリーにして実態把握を行った。
2、中国の政権内部に、対日強固派と対日柔軟派の政権抗争があり、対日強固派の巻き返しが起こっている可能性がある。

 短期間、少数の都市で散発的にデモが起こるのであれば、1のケースではないかと考えられます。
 今後、次々と反日デモが続き、北京や上海その他の沿岸部の主要都市でもデモが起こるようであれば、2のケースが考えられますが、可能性は少ないと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1も2どちらもありそうですね。

お礼日時:2010/10/18 11:23

 2005年の小泉首相の靖国神社参拝のときには、反日の動きを当初規制せずに野放しにしたため、国内に相当な混乱が起き、反日に名を借りた反政府暴動に発展しかけました。



<中国政府が中国国内では反日デモを厳しく規制しているとは思えないです。格差や民族問題などを抱える中国政府がむしろ国民を反日にあおっているような。>
 禁止はしていませんが(禁止するとナショナリズムのガス抜きが出来ません。)、デモを政府のコントロール下に完全に置けるように、コースや参加者に目を光らせ、規制を厳しく徹底して行っています。
 反日を煽ることはしていませんね。共同通信の配信記事によると、デモへの参加呼びかけをしたサイトがすぐに閲覧不可能になったそうです。

<尖閣諸島の問題で起こっている反日デモの中に、地方の経済格差是正をかかげるプラカードを持った中国人が混ざったら、警察がすぐにその人物だけ取り押さえたそうです。中国政府は尖閣諸島の問題で起こっている反日デモは許す・・・という方針なのではないでしょうか。>
 規制下でのデモは許す・・・と言う方針ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今起こっている反日デモも反政府暴動に発展しかけていませんか?
政府に対するデモは許さない・でも反日デモはたいして取り締まらない。反日を自国の不満のはけ口にしないでほしい。

お礼日時:2010/10/18 11:20

最近の地下資源調査によれば沖縄の西岸には大量の資源の存在が明らかにされました。


中国はこの資源さえも「俺の物だ」と言っているようです。これは中国大陸は沖縄まで及ぶから自国の領土になりうるとの言い分です。

現実的には「日本が実効支配」する状態でのその地域の周辺では中国の占領行為は即戦争状態になりうる行為です。しかし中国の共産党政権はカネも経済力も世界的に優位である「今」が恐らく一番その時期である、と考えているとすれば以後も世界中でこの種の行為は継続されるであろう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

尖閣諸島はもともと日本の土地で中国も認めていた。ところが地下資源があるとされると、自分のものだと言いだす。あきれるほどのずうずうしさ。
中国は強ければ領土を広げてよいって思っているフシがありますね。

お礼日時:2010/10/18 11:07

狙っているでしょうね。

明らかに。

ちょっと聞いてみたいのは,沖縄の人たちの中国に対する反応。親中国なの?琉球新聞とか,アンケートとって見ればいいのに。
有事になれば,実際には動かないかも知れないけれど,嫌いな米軍が沖縄を守る可能性はある。それでもあえて反米・反基地で行くのか?

一部関係ないこと書いてゴメンなさい<(_ _)>
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も沖縄の方のアンケート見てみたいです。
沖縄の方からしたら、アメリカ軍もいや。といって中国が尖閣諸島あたりに来れば、沖縄も危ういから中国もいやだというのが正直なところかと・・・。

やはり日本も軍を持ったりせざるをえないのかなと思います。

お礼日時:2010/10/18 11:05

 国際常識・ワールドスタンダード(?)が、通じない一党独裁国家


ですから、何があるかわかりませんね。

我が国も、多大なチャイナリスクを自覚して懸命にそのリスクを減らして
行かなければなりません。

ただ、国の膨大な借金を積み上げても平気で、平和ボケした今の我が国では
なかなか・・。
ある意味、中国と同じくらい、わが国も異常だというのに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何があるかわからないから、狙っていると考えたほうがよさそうですね。

侵略されていると言ってもいい状況なのに、この問題に関心を持たない人も周りには多くします。平和ボケがひどい。政治家までそうだから、ホント危険です!!

お礼日時:2010/10/18 11:02

中国の戦略的国境には、日本が含まれて居ます。

ようするに、領土を広げようとしています。中国は開放と称して、他国を飲み込もうとしています。

日本には、多くの中国人・韓国人がいます。
彼らは参政権を得て、日本国内で発言権をもちたいのです。
移民はひとつの侵略です。

その点わからないといけないですよね。
民主党のマニフェストに、沖縄ビジョンというのがあって、沖縄に大量の中国人を移民させる計画です。考えるとぞっとするとおもいませんか?
トルコからの移民を進めたヨーロッパの国で問題が起きていますよね。日本もいずれそんなことになりかねません。

内需拡大とかで、日本人の貯金を使わせて、ごまかしの景気回復を図ろうと血税を使っていますが、その貯金がなくなったとき、日本は本当におしまいになりますね。
このままでは、国民が、国債を買えない時代になります。
なんの根本的解決にもなりませんよ。

日本が豊かになるためには、諸外国との貿易で収支をあげるしか方法は無いんです。
民主党の政治はそんなこと考えてはいません。無駄な金ばらまきと、国民の預金を使わせているだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も沖縄ビジョンはかなりおかしいと思います。かなりこわいです。このままでは、沖縄が乗っ取られてしまいます。
もうすでに浸食はかなりのところまで来ていますね、その代表が民主党です。。。民主党に投票した方、民主党の正体に気がついてほしい。。。まともなのは一部の議員だけと思われます。

お礼日時:2010/10/18 11:01

えー。


あまりに腐臭を放つ回答者がいますので、見かねて補足して置きますが、

質問者さんの疑問の「中国は尖閣諸島から沖縄をも狙っているのでしょうか?」については、Yes。 中国政府自らがそう言ってる。

もう一つの質問の「そう考えている政治家・専門家は少数ですか?」については、沢山います。それを専門とする者の中でそれを否定するのはごく稀です。ただし、政治家は大きな声ではそれを言えません。

人間誰でも経済だけ、金儲けだけ、銭のためだけで生きているのではない。
ごく稀に人生金だけ…という銭ゲバがいて、周囲に迷惑をかける。
しかし今の日本の経済界では、自分の金儲けのためにまるで日本を売るかのような感覚が流行ってきてました。特に中国との関係において。

それら経済人関係者の中には、中国は危険の無い良い国だとの印象を広めようと努力する者が多い。
日中関係が悪くなれば、即、業績に響き、中国内での経済活動に支障が出るため、彼らは日中関係にはことのほか敏感。
敏感にならざるを得ない理由は、中国が危険度の高い国だからであり、もし中国が安全な国であるのであれば、日中外交関係で多少の不都合があっても蛙の面に小便で問題なく商売を続けられるはずでしょう。

この経済界の影響で、日本国内のマスメディアの報道姿勢が偏向される。
政府にも大きな影響を与え、日本国益を損なってまで日中関係を安定維持させようとする。
無理にそうさせるから、国益が損なわれ、利権が生まれ、政界が腐敗する。


また、中国はチベット・ウィグル・内モンゴルを侵略したが、国力を損なうどころか逆に国力大増進。
今も台湾を侵略中だが、国力が削がれるどころか大躍進中。
やはり愚人銭ゲバの考えてることとは違ってる。
過去、大国が小国と戦争して国力を落とすケースが多々あったのは、海洋国がゲリラと地上戦をしたから。
別格としてソ連正規軍がアフガンゲリラとの戦争で国力を落としたが、相手がゲリラでしかも世界一屈強なアフガンだったから。
中国がベトナムへ侵攻したが苦労したのは、ベトナムがゲリラ戦の猛者だったから。
正規軍はゲリラとは戦えないのですよ。← 近代戦の鉄則。

さて、日本はゲリラをするつもりが、、あるのだろうか。
一方中国は日本国内でゲリラ活動「のようなもの」を展開してますね。

中国が日本を軍事的に敵視するのは、域内から米軍兵力を駆逐したいため。
日本が存在する限り米軍は中国圏内に留まる。米軍駆逐のためには日本殲滅が必要。だから日本を攻撃する。
逆に日本は中国があるから米軍が必要となり、両者の関係はイタチゴッコ。
簡単に言えば、米軍が中国域内にある限り、中国は国防上の安全を確保できない。従って、中国にとっては日本殲滅若しくは日本支配が必要となる。
一方米軍は日本基軸のアジア権益を維持したいがために日本にしがみつく。米国のほうが離さない。

中国と日本と米軍がもし戦わば、それはゲリラ戦ではなく正規戦になる。
正規戦では現代戦の原理通りに強いものが勝つ。
だから日米が中国に勝つ。しかし今後数十年で強弱の逆転が発生する可能性が高く、しかも米国と日本の関係がどこまで維持できるかも定かではない。
しかも日本ときたら、平和ボケで、金儲けしか考えない愚人銭ゲバが扇動までしてる。国民意識さえなく、勿論当然国防の意志も希薄。

何故日本と中国がぶつかり合うのかは経済と安全保障の問題。
中国は日本に取って代わろうとしているから、日本が邪魔。
年々狭くなっていく世界で、中国と日本といつまでぶつかり合わないで行けるのかな?
中国は普通の国でない事を忘れてもらっては困る。
国民がノーベル平和賞を貰っただけで、憤怒する国なんだから、中国は。
日本も圧力に屈しないでノーベル賞を授与できるノルウェー人のような国に成りたいもんです。

winwinの関係は、中国がらみでは単に鳩山語にしか過ぎん。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「中国は尖閣諸島から沖縄をも狙っているのでしょうか?」→Yesですか。。。こわいですね。

商売をするのは大変、でも目先の利益にとらわれて日本を売るようなマネはやめてほしいですね。

鳩山氏って日本と中国はwinwinの関係になれるって思っているように見えます。言動がノー天気すぎて、あきれることがたびたびあります。

お礼日時:2010/10/15 12:00

 日本人が『エコノミックアニマル』と呼ばれた時代が過去のものとなり、現在は他国の経済支配に対する危機意識が低すぎると考えます。



 30年前には、経済一流、政治は二流(経済力のおかげで、何とか二流の位置が維持できた。)外交三流と呼ばれて、平和ボケがひどいと言われた日本ですが、経済ボケまで始まってしまって、経済・政治・外交まで三流になり下がってきたようです。


<中国は尖閣諸島から沖縄をも狙っているのでしょうか?そう考えている政治家・専門家は少数ですか?>
 日本経済が悪化し、国家予算の第赤字を受けて、防衛予算が横這いを続けていますから、昔は儲かっていた防衛産業も、今までの技術を維持するためにはぎりぎりの予算規模となっています。
 これらの大企業寄りの評論家は、中国・韓国の反日を口にして、予算維持のために動いていて、ある程度の人数がもともといます。
 また、アメリカの世界軍事戦略において、沖縄の米軍基地は極めて重要な位置を占めますが、普天間問題で、基地撤去を求める世論が沖縄で盛り上がってしまいました。その沈静化のために『中国の沖縄侵略』を口にする、アメリカ系の評論家もいるでしょう。

 → 現実問題として、防衛予算は現状程度を維持する必要があると思われます。
 → 財政赤字の現状では、中国の軍事侵略の危機を叫ばないと、予算の現状維持さえ難しいかもしれません。
 → ただ、大企業の都合で、感情的な「反中」を育てるのは、長期的に見て日本外交のマイナス要因ともなります。


 中国の戦略について、結論を言えば、
 中国は、沖縄の領土化などは全く狙っていません。
 中国の狙っているのは、日本全体の経済支配です。
 政治支配など、メリットは何もありません。国益と言うものの95%以上は、経済的利益を意味しています。
(ただ、政治家が意図しなかった、洋上の島をめぐる短期間の小規模な偶発的国境紛争はありえます。)

<解説>
 第二次世界大戦後、多くの植民地が政治的には国として独立しましたが、経済的にはヨーロッパ諸国やアメリカに搾取されるがままです。では、なぜヨーロッパ諸国がこれらの国を独立させたかと言うと、政治支配を行うと支配するための軍事費がかさんで、元が取れなくなったからです。

 中国の場合も、経済支配を目指しているという視点を取らないと、
1、現在、中国国内では反日デモを厳しく規制している。
2、尖閣諸島周辺から、漁業監視船を撤収した。
3、ガス田の共同開発に基本合意した。
 などの対応を、中国政府が取っている意味が不明になってしまいます。
 
<尖閣諸島の問題をどう見るか> 
 尖閣諸島問題の始まりは、海底油田がありそうだということで、中国が領有権を主張し始めたことから始まっています。
 油田がないならば、領有権の主張はなかった。つまり、基本的に「お金」の問題です。中国の政治家が経済的利益を得ようとしたのです。

 尖閣諸島の海底油田・東シナ海の海底ガス田(日中の排他的経済水域=EEZの重複設定海域)の開発に当たっては、日本単独ではできず(沖縄側には深い海がありお金が掛かる。)、日中協力して上海周辺までパイプラインンを引くしかありません。
 その事業の儲けの取り分を争っているのです。

 ところが、政府が経済的駆け引きに使った領土主張やEEZの設定を、それぞれの国民が民族主義を振りかざして、両国ともに単独の政治問題にもしてしまいました。
 
 資源の儲けは相当大きいとはいえ、全面戦争をする損とリスクとを比べれば、はるかに小さいのは言うまでもありません。両国政府担当者は、どうやって国民を誤魔化して、問題を納めるか苦労しています。


<世界が現在のような経済体制になって以後、大国が他国領土へ侵攻した例>
 ・ベトナム戦争・・・・・・アメリカ
  ドル危機を誘発し、第二次世界大戦後の経済アメリカ一強時代が終了。
 ・中越戦争・・・・・・・・中国がベトナムに侵攻
  短期で撤退。戦争で補給が続かなくなり、共産主義経済の弱さが露呈。軍が共産主義政治家から資本主義経済を目指す政治家へ支持を変更。 
 ・アフガニスタン侵攻・・・ソ連
  10年戦って本国経済が壊滅状態になり、戦場への補給が途絶して撤退。軍がソ連政府を支持をしなくなり崩壊。
 ・イラク戦争・・・・・・・アメリカ
  巨額戦費で赤字国債増発し、世界バブルを誘発し、世界中が不況に。

 これら大国が相手にした国の経済規模は30分の一以下ですが、いずれも大国の経済が傾いています。
 特に渡海して他国に侵攻可能な戦力を持っているのは、アメリカだけです。

 ですから、中国のように他民族支配をしている国では、日本を相手に本格的な侵攻をすると、国内で少数民族の独立運動が発生し、自滅します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中国が経済支配をしようとしている・・・というのには同感です。日本企業が中国にばかり進出したことが悔やまれます。

たしかに尖閣諸島問題で一番得をしたのは、アメリカなんですよね。

中国政府が中国国内では反日デモを厳しく規制しているとは思えないです。格差や民族問題などを抱える中国政府がむしろ国民を反日にあおっているような。

尖閣諸島の問題で起こっている反日デモの中に、地方の経済格差是正をかかげるプラカードを持った中国人が混ざったら、警察がすぐにその人物だけ取り押さえたそうです。中国政府は尖閣諸島の問題で起こっている反日デモは許す・・・という方針なのではないでしょうか。

お礼日時:2010/10/14 16:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!