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今年60の定年ですが年金の長期特例の対象者です。現在の会社で60後も年金を継続して加入し働いた場合に特例年金は全額支払がカットされてしまいますが60才後の再就職での給料はかなり減ってしまいます。仮に62才まで勤めたとしてその後特例が適用されますか。なおその額は60で退職したときに比べ増えるでしょうか。やはり60で退職し特例を受けながら短時間勤務で未年金加入のほうが得でしょうか。会社側が四分の三未満の労働を拒否した場合には会社をやめて他の仕事を探すしかないでしょうか。または60過ぎにも今の勤務状態を維持し安くなる給料を我慢し働き続けるかどうかという事です。まだ会社側とは交渉していません。11月になったら相談するつもりです。自分としては四分の三未満で働く事を望んでいますが、職務上、それがベストの選択ではないと思われます。50人程の中小企業製造業に就いています。

A 回答 (5件)

勤めている会社は、継続勤務してくれと言われているのでしょうか、それとも自分の意志でもっと続けたいと思っているのでしょうか。

ここが第一の分岐点。

>まだ会社側とは交渉していません。11月になったら相談するつもりです
その前に、お近くの社会保険事務所に行って相談されたほうがよいです。ここのサイトの回答よりも確実、ここで知恵つけておき、会社と交渉に挑むことを勧めます。

>全額支払がカットされてしまいますが
長期特例者でも、一般と同じように全額カットはないと思います。減額されます。全額カットというのは加給年金のことでは。

>会社側が四分の三未満の労働を拒否した場合には会社をやめて他の仕事を探すしかないでしょうか
あるんですか。高齢者の職業は決まってしまいますよ。

>安くなる給料を我慢し働き続けるかどうか
でも、充分な年金があるのでしょ。不服なら働かなければいいだけ。

結論から言わせてもらうと、定年後は隠居しましょう。充分な年金をもらいながら。ボケ防止に近所のボランティア活動をすればよいのでは。遊んで暮らせるなんて最高。
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この回答へのお礼

残念ながら十分な年金がもらえそうにありません。結局生活費も間に合わない事になりそうです。今よりも5万円ほど月の収入が減ります。扶養家族が二人います。

お礼日時:2010/10/19 22:22

社会保険に加入すべきだと思います。


確かに収入は今より減ります。しかし、健康保険料は収入(標準報酬月額)に応じた金額です。社会保険に加入せずに国民健康保険に加入すると、前年の所得に応じた金額です。かなり高額になるかと思います。
後、奥様は専業主婦(国民年金3号被保険者)ですか?もしそうなら奥様は60歳になるまで国民年金保険料を支払はなければなりません。
収入ではなく、支出で考えた場合、社会保険は加入するべきかと思います。
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この回答へのお礼

支出のことを考えるとどちらがよいかますますわからなくなってきました。

お礼日時:2010/10/19 22:18

>仮に62才まで勤めたとしてその後特例が適用されますか。


退職されたら定額部分も支給されます。
定額部分約80万円、加給年金が付いた場合約40万円増えます。(奥様の状況が不明のため正確な回答ができません)
>なおその額は60で退職したときに比べ増えるでしょうか。
報酬比例部分が2年分増えます。
>やはり60で退職し特例を受けながら短時間勤務で未年金加入のほうが得でしょうか
No1・No2の方がご指摘の点を総合的に判断されることです。
ご指摘のほかに高年齢雇用継続給付金についても判断基準に入れてください。
いずれにしても会社の制度により左右されます。これらの点を踏まえ会社に相談することです。
>自分としては四分の三未満で働く事を望んでいますが、職務上、それがベストの選択ではないと思われます
長年厚生年金保険料を払ってきたご褒美の制度を利用するのも悪くありません。個人の考え方次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり自分の考えに忠実に対応したほうがいいでしょうね。

お礼日時:2010/10/19 22:14

528月の特例が受けられる方であれば、短時間勤務で厚生年金に入らない方が年金額は多いです。


普通であれば65からしか出ない定額部分に相当する年金が年間79万円、奥さんを扶養に入れていれば
加給年金がさらにプラスされてこれは約39万円、年間で110万円ほど普通の人より多くもらえます、
月に直せば約9万。厚生年金の受給額がどれくらいか分からないので、総額はどれくらいなるか分かりませんが、少なくとも月9万は年金で保障されます。

 528月の長期特例は、65歳になるまでに退職して厚生年金から脱退した場合に、脱退月の翌月から
該当します。フルタイムで厚生年金に加入している間は該当しませんし、仮に今から2年間厚生年金に加入したとしても増えるのは年間で1万2万程度です。定年再雇用で給与も安くなるのでしょうし、年金もカットされます。その間、年間で220万円程度を水に流してしまうわけです。
 具体的には年金事務所で相談した方が良いと思いますが、思うに、短時間勤務で厚生年金に加入が
要らない程度で働ければ一番理想的だと思います。
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この回答へのお礼

私も同感に考えております。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 22:12

別の方の回答で国民健康保険に触れられていますが、社会保険の資格を喪失しても、


喪失後最大で2年間は任意継続の制度がありますので、喪失後20日以内に届出すれば、
今までの保険料の倍(上限額は30300円くらいです)を払って、被扶養者の保険料はかからない
という方法もあります。以上蛇足まで。
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この回答へのお礼

先日市役所に問い合わせたところ国保料金は定年後30300円とのことでしたので任意継続の場合より安くて済みます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 21:46

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