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窒息について質問です。
呼吸の主な目的は酸素を取り込んで、ATP合成することです。
つまり窒息するとATP合成ができなくなり死に至るということですよね(血中PH濃度など様々な変化はあると思いますが)?
人はわずか数分で窒息死してしまうわけですが、蓄えられているATPの量はそんなに少ないのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

>蓄えられているATPの量


ATPが無くなるのは二次的なものです。ATPは酸素とブドウ糖から作れます。
窒息するのは主に「脳」中の酸素が足りなくなるためです。
人間の代謝で最も激しいのは脳です。さらに脳は「不可逆的」なダメージを受け易いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
脳の代謝が盛んなため、脳のATPがすぐに消費され、脳がダメージを受けて死に至るという事ですね?

お礼日時:2010/10/25 12:11

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