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新EVER女性疾病特約について
30代後半の専業主婦です。医療保険を検討中で、新EVERにほぼ絞り込んで内容を検討しています。
女性疾病特約をつけるかどうか、他の特約とどう組み合わせるか悩んでいます。
基本契約に加え、医療費などお金がかかるケースを考慮すると女性疾病特約は必要に思えますが、
中身を見ると、流産など、私にはほぼ不要な疾病も対象になっているのがひっかかります。
自分としては、女性特有のガンには備えた方がよいと考えていますが、これは三大疾病増額特約でまかなえばいいようにも思えます。
もちろん、がん以外の女性特有の疾患、関節リウマチなどがカバーできないといえばそうですが。
両方の特約をつけるのは重複があって無駄な気もしますが、ではどちらにするか、考え方に迷います。
代理店に相談しましたが、「お考えはそれぞれです」「両方の特約をつければ両方の入院費が得られます」と、わかりきったことしか言わず、参考になりません。
女性疾病特約について、私見でも結構ですので、アドバイスをお願いします。
あるいは、他社の保険でお勧めがあれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

私は、女性疾病特約は、


最後の最後にお金が余っているならどうぞ……
という特約だと思っています。

理由は、健康保険には高額療養費制度があるので、
ある月(1日~末日)の医療費の自己負担の上限が決まっています。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
治療費が、肺炎なら安く、子宮筋腫なら高い、ということはありません。
上限は同じです。
となれば、女性疾病だけに高い保障を付ける理論的な根拠は何でしょう?

なので……
「医療費などお金がかかるケースを考慮すると女性疾病特約は
必要に思えます」
という理由がわかりません。

「女性特有のガンには備えた方がよい」
がんは、がん保険でなければ、役に立ちません。
例えば、乳がん。
平均の入院日数は、17日です。
この間に手術をして、退院します。
その後、通院で、放射線治療が1ヶ月。
さらに通院で、抗がん剤治療が1年。
ホルモン治療が4年間続きます。
この抗がん剤治療がバカ高いです。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
なので、通院給付金や診断給付金の出るがん保険が重要なのです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます

お礼日時:2010/11/04 11:27

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