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初めて両電源のOPアンプを使うことになったのですが、負電源の扱いに困っています。
DC電圧源A、Bがあったとして、

電圧源A:+端子をOPアンプのVcc、-端子をGND
電圧源B:+端子をGND(すなわち電圧源Aの-端子と共通)、-端子を-Vcc

というように接続して良いのでしょうか。ご指導お願いします。

A 回答 (3件)

心配なことがあります。


1)電源に共通端子がついていて、出力端子の+-どちらも、選択的に
  共通端子に接続可能であるかどうか。
  そうでなければ、お勧めしません。

2)両電源の出力電圧の絶対値の差はどれくらい許容されるのか。
  正負の電圧のバランスを常にとるトラッキング電源を使った
  方がよいと思います。
  電源の負荷により、電源電圧は内部抵抗により電圧が低下します。
  両電源の負荷に差があると、両電源の出力電圧に差が生じます。

以上ご検討ください。
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OPアンプの±電源に、別々のDC電源を組み合わせて使うのはお勧めできません。


使用する電源の種類によっては、電源投入時に負荷のアンバランスにより片側が引き込まれて動作しなかったり、最悪は部品を破壊する場合があります。
特にOPアンプの「-」電源の電源負荷は軽く、「+」側に引き込まれる場合があります。
また、#2さんの回答されている問題も重大な要因です。

普通OPアンプの±電源には、下記のタイプを使用します。
負荷容量とオンボード、ユニット電源の用途で選択ください。

CC-Eシリーズ 二出力電圧:±12/±15V(入力はDC電圧)
http://www.tdk-lambda.co.jp/products/sps/ps_onbo …
NNDシリーズ 二出力電圧:±12/±15V(入力はAC電圧)
http://www.tdk-lambda.co.jp/products/sps/ps_unit …
 
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その通りです。


(電池2個直列の中点が0V、両端が+1.5と-1.5の原理です。単一電源使用時に於いても普段から0V,COM ラインの認識であたり-と云う意識は無用、この様な時に混乱し易いです)
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