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今月末に手術の予定があり、温存か全摘すべきか迷っています。
半年前に3cm、ステージ2、リンパ節転移あり、遠隔転移なしの癌が見つかり、術前化学療法をしました。あと小さな腫瘍がいくつかありました。(これは、悪性かはわかりません)

しこりはかなり小さくなり、(いくつかあった小さな腫瘍も画像上は見えません)告知直後は全摘と言われていましたが、今は温存でもよいと主治医からは言われております。しかし、取り残しがあれば再手術、温存すれば再発の可能性はあると説明をうけました。  けれどどちらを選択しても転移や生存率はたいして変わらないということもおっしゃっていました。

私本当に温存をしても大丈夫でしょうか・・・やはり現在は確認されなくても、何点か腫瘍が初見であった場合は全摘すべきですか?温存なら部分切除なんで離れた部分は調べれませんよね?

胸がなくなることはもちろん悲しいです。しかし、小さな子供を残して逝くぐらいなら、胸へのこだわりはありません。

わかりにくい文章ですみません。知識がある方、経験された方おられましたら教えてください。

また友人が体に癌細胞が残ってた場合温存してればそこに出て、全摘してれば別の臓器に転移するとテレビで言ってたなんていうんです・・・これもきになります。どうなんでしょうか?

手術が迫っている為精神も不安定になりどちらにするべきか、混乱しています。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

「現在はかなりリンパ液がたまり辛いです」


文面から拝察すると、リンパ浮腫の初期症状が出ているようですね。
医師の診察を受けていると思いますが、
リンパ浮腫の対策をしっかりと取ってください。

「乳がん リンパ浮腫」で検索すれば、ヒットします。

基本的には、マッサージと専用ストッキングの着用です。
早めに手当をすれば、重症化を防げます。
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小さなお子様がおられるという状況で、大病をなされ、心痛お察しします。



 この一週間あまり非常に悩まれて、もう手術を受けられたことと存じますが、どちらを選ばれても、それはあなたにとって正解であったと思います。

 温存療法の場合、5~6週間放射線治療を受ける必要があります。これは、温存療法の一部であり、これを受けないと局所再発率や生存率が下がりますので、是非受けて下さい。なお、期間は放射線治療医と、手術所見や病理所見(顕微鏡で癌を詳しく調べた所見)を元に話し合って決めます。ちなみに最近は、3週間程度の放射線治療で済む施設もあります。

 乳房切除術の場合は整容制の面で劣りますが、リンパ節転移の数が少なければ、放射線治療を受ける必要がありません。(4個以上の場合は受ける必要があります。)

 しかし、いずれにせよ、局所再発率や、生存率は変わらないとされています。

 ですので、悩み抜いて出した結論に間違いはないと考えます。

 ちなみに、ご友人の情報ですが、「温存療法が可能なstageでは、局所再発が多いが、乳房切除術が必要な症例では遠隔転移が多い」という意味だったのではないでしょうか?

 この後、色々と後療法が大変だと思いますが、完治なさることをお祈り申し上げます。

 
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この回答へのお礼

pompok1様

  回答いただきありがとうございました。手術して1週間になります。全摘+リンパ節郭清術をうけました。病理結果はまだ出ていませんので、今後どのような治療になるかはっきりと決まってはいませんが、完治を信じて治療をしていきます。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/03 10:30

手術そのものを回避する治療法があります。

相談だけでもされることをお勧めいたします。こちらです。

  http://advance-clinic.com/  独自のマイクロ波で即効治療「癌消滅療法」



なお、手術を受けた場合に、念のためと称して勧められる抗がん剤についての考え方は、こちらをご覧ください。

   http://kouganzai-tenisokusin.com/ 抗がん剤は転移促進剤

抗がん剤は、まだ研究段階と言わざるを得ないものです。開発完了までには、まだまだ50年はかかるとも言われております。


癌の発症は、ストレス、食事、水など生活習慣から起きる病といえるものです。体内酵素の重要性が言われています。

   http://www.drshinya.com/   体内酵素を失わない生き方を説いているドクターです。
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この回答へのお礼

 回答いただきありがとうございました。体内酵素は私もとても気になります。癌体質を改善し生活習慣を見直したいと思います。

お礼日時:2010/12/03 10:34

初めまして。

私は昨年乳がんの告知を受け、
今年の1月に全摘手術+5月に再建手術を受けました。

今は経過観察中です。

私も全摘か温存か悩みました。
私の癌は非浸潤癌ではあったものの、乳房内の1/4以上の範囲
で広がりが認められるため全摘にしたほうが良いと先生に言われました。

温存が不可能なわけではないけれど、1/4以上の切除は絶対で、そうなると
形が相当変形するので温存する意味がなくなってしまう、さらに癌を取り残す
可能性もあるとのことでした。

また、再発率は全摘の場合3%ぐらい、温存にすると5倍の15%と
言われました。(生存率はまた別なんでしょうけど。)

最終的には先生は全摘をして再建手術をするほうが、再発率にしても
乳房の形にしてもよりよくなるのではないかとのことでしたので、
私も先生の意見に納得して全摘をしました。

これは私のケースです。癌の状態(見つかった時のステージやリンパ節転移
遠隔転移など)によって全摘か温存、再建ができるかどうかも変わってきます。
なので一概にどれがいいとは言えませんが、私が全摘に踏み切ったのは

 ・再建ができるため、乳房の喪失感があまりないと思った。
 (仮に再建ができなかったとしても、乳房にそんなに執着がなかった。)
 ・温存にすると、この先ずっと再発におびえる生活になるような気がした。
 ・全摘にして身体にある癌細胞を取り除きたかった。
 ・温存にしてすごく変な形で残るぐらいならすっきり取ったほうがいいと思った。

これらのポイントです。

質問者様はリンパ節に転移されているということでしたので術後もいろいろな
治療があると思います。どうする事が一番納得がいくのか、安心できるのかを
じっくり考えてください。

http://nyuganwosirou.net/index.html

質問者様が納得できる方法が見つかる事を祈っています。
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この回答へのお礼

 回答いただきありがとうございました。手術して1週間になります。全摘+リンパ節郭清術をうけました。やはり、私の場合数箇所に腫瘍が所見であったこともあり、再発する可能性の心配もありました。再手術は避けたいですし、このような選択をしました。病理結果はまだ出ていませんので、今後どのような治療になるかはっきりと決まってはいませんが、完治を信じて治療をしていきたいと思っております

お礼日時:2010/12/03 10:41

乳がんの患者さんが1万人いれば、症状は1万通りあると思ってください。


つまり、質問者様のことを良く知っているのは、担当医なのです。
従って、まずは、担当医ととことん、話し合うことをお勧めします。

そのためにも、基本的な知識は勉強されることをお勧めします。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html
http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/index.html
http://www.jccnb.net/
などなど……

「小さな腫瘍がいくつかありました。(これは、悪性かはわかりません)」
抗がん剤に反応して小さくなったのなら、がんだったと考えるべきです。

「しこりはかなり小さくなり」
腫瘍が小さくなっているということは、抗がん剤が効いているということ。
これは、重要な情報です。

「取り残しがあれば再手術、温存すれば再発の可能性はあると
説明をうけました」
これは理解できると思います。
問題は、全摘すれば「再発はない」という意味ではないということです。
乳腺は、乳房にあるだけでなく、場合によっては、筋肉や背中にまで
伸びている場合もあります。

また、既に細胞レベルで転移していれば、それを現時点で、
見つける事は困難です。
なので……
「どちらを選択しても転移や生存率はたいして変わらない」
という話が出てきます。
だからこそ、全身療法である化学療法が重要なのです。
化学療法=抗がん剤、ホルモン剤などの治療

「体に癌細胞が残ってた場合温存してればそこに出て、
全摘してれば別の臓器に転移するとテレビで言ってた」
考えてみれば、当たり前の話です。
しかし、細胞レベルの小さながんがどこにあるのか、
それともないのか、確かめる方法はないのです。
ならば、あると思って治療するのが原則なのです。
それが、抗がん剤治療です。

No.2が抗がん剤をしなった方が良かった……という感想を
述べておられますが、抗がん剤治療をしたから再発・転移をしていない
という可能性を否定できません。
最初に述べたように、患者が1万人いれば、症状は1万通りです。
他の方の体験談は、話としては重要で、勇気を与えられることも
あると思いますが、こと、治療の選択肢の参考にはなりません。
その方と症状が完全に一致して、1万人中の1人になるよりも、
残り9999人になる確率の方が圧倒的に高い、ということを
考えてください。
その意味で、同じNo.2の方がおっしゃっている……
「意見を参考にするのはいいですがあまり振り回されないよう」
というのは、正解です。

まずは、担当医ととことん話し合うこと。
場合によっては、セカンドオピニオンをとること。
そして、相談相手として、医療コーディネーターを利用してください。

「手術が迫っている為精神も不安定になりどちらにするべきか、混乱しています」
まずは、この点を整理しなければ、なりません。
このようなとき、医療コーディネーターが役に立ちます。
医療コーディネーターで検索すれば、ヒットします。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

 回答いただきありがとうございました。手術して1週間になります。全摘+リンパ節郭清術をうけました。アドバイスいただきもう一度主治医とよくはなし、自分にとって最良の治療とは・・と考え納得した上で選択しました。現在はかなりリンパ液がたまり辛いですが、完治を信じて頑張りたいと思います。

お礼日時:2010/12/03 10:50

 私のステージも質問者様と同じくらいでした。


 私は2年前、温存で乳癌手術をし、取り残しがあると再手術を勧められました。しかし、しませんでした。聞いてみると、10年生存率は大して変わらないのです。
 生存率が変わらないなら、温存の方がQOL(生活の質)がいいと思ったからです。温存すれば再発の可能性が高くなると言いますが、私の場合、再発率は全摘すれば温存の1/3に低下する、全摘を勧める、と言われました。でも、それが生存率とイコールでないとの説明でした。その後、抗癌剤と放射線の治療を受けました。

>温存なら部分切除なんで離れた部分は調べれませんよね?<

 エコーやマンモで手術する前に調べはついているはずです。

>また友人が体に癌細胞が残ってた場合温存してればそこに出て、全摘してれば別の臓器に転移するとテレビで言ってたなんていうんです・・・これもきになります。どうなんでしょうか?<

 癌は全身病なので浸潤癌ならごく早期にも全身に回っている、と言うのが今の考え方です。温存乳房に癌の取り残しがあった場合はそこを取ってしまえば生存率は悪くありません。
 全摘してもなお、再発するような癌(手術跡に局所再発することもある)はしぶとい癌なので予後が悪いです。お友達の言うのはそういう意味だと思います。私は温存を選びましたが、2年経過後、再発はありません。スポーツにも復帰し、誰も私ががん患者など、思っていません。ただ、抗癌剤の後遺症がひどいです。しない方がよかった…など思っています。
 大変な選択とは思いますが、最後は質問者様の人生観なのでいろいろな意見を参考にするのはいいですがあまり振り回されないよう、自分の意見と体を大切になさってください。
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この回答へのお礼

 回答いただきありがとうございました。手術して1週間になります。全摘+リンパ節郭清術をうけました。病理結果はまだ出ていませんので、今後どのような治療になるかはっきりと決まってはいませんが、完治を信じて治療をしていきます。とても参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2010/12/03 10:52

遠隔転移なしは、まだ幸いかと思います


担当医師の言われることも道理と思えます
しかし温存のほうが生存率はずっと低いと思います
化学療法での小さくなったのは安心できません
しかし後悔しないように、全摘をお勧めします
私なら術前化学療法の前に全摘をしております
何を守るか、命より大事なものは有りません
リンパ節転移あり、これも取ることになると思います
友人の言われることも合ってます
しかし全適すれば転移する比率はずっと低くなると思います
迷わず全適をされてください
(他の癌の全適経験者)
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この回答へのお礼

 回答いただきありがとうございました。全摘+リンパ節郭清術をうけました。病理結果はまだ出ていませんので、今後どのような治療になるかはっきりと決まってはいませんが、完治を信じて治療をしていきます。とても参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2010/12/03 10:54

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