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乳がんの転移と、転院について教えてください。
1.2ミリの乳癌の手術を全摘で終えました。
結果、リンパ節に1ミリの転移があり病理検査の結果待ちをしています。
今の時点でホルモン剤を5年から10年飲む治療がスタートしています。

問題なのが、元々ある肺の感染症(非結核菌抗酸菌症)が癌ではないかという不安です。
経過観察でCTとレントゲンをしていますが、それ以上のことはやってくれません。
今回乳がんが分かってもそれについて何も触れません。
大きな病院で詳しい検査をしたいので紹介状を書いて欲しいとお願いしても、即答できないと言われ、、転院を反対されている状況です。
大学病院で乳がんを診てくださっている医師とのやりとりでは、肺の方も医大でということになったはずが、転院もなく過去の画像なども医大に送られていませんでした。
(肺の主治医が医大にも席をおいているから?)
肺の医師からは癌がどうか分からないと言われているいます。
乳癌の方の医師からも肺がんについては教えていただけません。
どうしたらいいでしょうか。本当に不安でならないです。
それから、肺から乳がんに転移することはありますか?
ご回答よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 申し訳ありません、書き間違いがありました。
    乳癌の大きさですが、1.2ミリではなく1.2センチです。
    それから、肺に転移があった場合の治療方針をお聞きしたいです。
    乳腺外科医師は、肺に転移がなければ手術をするという内容のお手紙を呼吸器医師に宛てました。
    確定診断のための検査は受けておりません(造影CT、ファイバーなど)

      補足日時:2023/01/02 21:46

A 回答 (21件中1~10件)

Pekoさん、お返事ありがとうございます。



以前、ハスミワクチンの協力医が、「医師のあいだでは乳癌を乳癌症?と言っていた・・」とのお話をされたことがあります。
5年治癒説は通用しなく、10年経っても出てくるとのことから、医師の間ではその様な表現をされていたようです。

とにかく大胆に再発を防ぐ方法を考えるべきです。
私は№8でそのことについて触れ、

《■今後、Pekoさんが本当に考えなければならないのは、乳癌の再発に対してですし、非結核菌抗酸菌症の改善策ではないのでしょうか?
乳癌は十数年たっても再発します。再発を防ぐには、ホルモン療法などや分子標的薬でも不十分であり、本当はハスミワクチンや丸山ワクチンと言う免疫療法が必要になります。
 (ご自身の白血球の働き=免疫を強化し癌細胞を認知させる療法です)
非結核菌抗酸菌症にも有効と思えますが、
そのあたりのことは医師の範疇にはありませんし、
Pekoさんの考えも及ばないと思いますので説明は致しません。》
  以上の様に記しました。

腫瘍から剥離し遊離した癌細胞は、血管やリンパ管を流れ、とどまる部位で着床し、増殖して転移癌もつくります。
癌細胞を作ったもの(おそらくウイルス)も存在しています。
   (添付図は血管に流れる癌細胞を説明したもの)
●遊離している癌細胞やウイルスを白血球が認知し、排除してくれれば再発は起きません。それがなければ再発の危険性は付きまといます。

1年程、白血球の活性を得るべく、免疫療法をされるべきと思います。
白血球が生息する血液状態も良くなくてはなりませんので、和食中心の食事療法も少しは心がけるべきです。

●非結核菌抗酸菌症においても、免疫療法をされれば、治癒を得るにそれほど難しくはないと思います。

ハスミワクチンの受診元は東京ですが、青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島には協力医がおられワクチンの手配などが出来ます。
ハスミの沿革などにつきましては以下からご覧ください。
http://www.shukokai.org/outline.html
  
私はプロフィールのとおり、徳島で長年協力医と説明会を持ってきました。
 どうぞお大事になさってください。
「乳がんの転移と、転院について教えてくださ」の回答画像21
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病理検査の結果いかんによっては転移性肺がんならば余命一年になりうる可能性があります、まだ間に合うということでは無いですが心配してい

ます
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リンパ節に1ミリの転移があり病理検査の結果は出たのですか?

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この回答へのお礼

結果は明後日にでます。

お礼日時:2023/01/11 23:42

整理して考えてみましょう。


Pekoさん、○○に記入してください。
語句に間違いがあるなら正してください。

①20◌◌年◌◌月、肺の非結核性抗酸菌症と診断された。
  20◌◌年◌◌月頃「肺癌かどうかわからない・・」と言われたことがある。
②202◌年◌◌月頃、風邪でレントゲン検査を受けた時、
  「抗酸菌症としても、普通ではない・・」と言われたことがある。
③2022年◌◌月、乳癌が発見され12月に全摘手術を受けた。
  ホルモン感受性の乳癌のためホルモン療法を開始。
  (乳癌は原発であり転移癌ではないであろうことは納得した)
④現時点でも、もしかして非結核性抗酸菌症とは別に、
  肺にも乳癌の転移癌がある(あった)のではないかと心配している。
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この回答へのお礼

hideさん、病理検査の結果が出ました。
ステージ2Aで、今後の治療はホルモン療法です。
医大はこれで終わりで、今後の治療先をこれから探します。

再発率も5%くらいと低いようなので安心しました。
残る不安は肺の病気と転院についてですが、ゆっくり考えようと思います。

たくさんのお返事をいただきまして感謝しております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2023/01/13 13:48

>肺癌かどうかは分からないと言われてきました。



分からないと言うのは、現段階で肺がんと診断し得る情報が無いから
です。まあ、言い方を選ぶ必要は有るでしょうが、分からないものは、
分からないと言うしか有りません。(少し、気難しい医師だと感じま
すが、、。)

たまたま風邪で診てもらった先生が、肺の写真を見て普通じゃないと
仰っていました。

なんの画像写真を見て、その様な事を言いましたか?もし、レントゲ
ン写真のみを見て、その様な事を述べたのなら、それは、そうでしょ
う、、。

レントゲン写真には、過去の炎症による陳旧性炎症性変化などの良性
結節や、血管や骨、乳頭などの重なりなどで小結節様に見える場合は
多々有りますので、そりゃぁまあ、普通では無いと思える肺画像など
五万とありますので、肺のレントゲン写真をみて、普通じゃないと言
われても、全く何も感じません。(まあ、そうでしょうね、、、程度
の感想です。)

健康診断で胸部レントゲン検査で、異常陰影有りで引っかかり、精密
検査の結果、異常なしと出る確率は95%以上ですから、、。
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この回答へのお礼

病理検査の結果が出ました。
ステージ2Aで、今後の治療はホルモン療法です。
医大はこれで終わりで、今後の治療先をこれから探します。

再発率も5%くらいと低いようなので安心しました。
残る不安は肺の病気と転院についてですが、ゆっくり考えようと思います。

たくさんのお返事をいただきまして感謝しております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2023/01/13 13:49

肺への転移がある事をひた隠しにする理由は、何が考えられますか?


肺への転移を隠すことで何か医師や病院側にメリットがあるとお考
えでしょうか?

もし万一、肺への転移を見落としや故意に隠蔽して、患者が死亡し
たらそれこそ大問題になりますよ?

貴方の遺族が医療弁護士に相談をし、病院にカルテの開示請求を行
ったら、病院側は否応なくカルテを開示しなければなりません。

診療過程は必ずカルテには正確に記載せねばならず、虚偽を書くこ
とは許されませんので(医師の独断で書いても、医療はチーム単位
で行っているので、他の医療従事者が必ず内部告発します。)カル
テを見ればどの様な診療が行われていたかは一目瞭然です。

よって、肺転移の可能性が有るものを故意に診察しなかったり、転
移している物を隠蔽しても病院や医師に何のメリットも有りません。
(その様な低レベルな思考脳を持ちません。)

白い巨塔の財前教授のような1医師の独断で追加検査をしない等は
リアルの病院では100%有り得ない事です。(白い巨塔はリアル
では有り得ない事が多すぎ、全くナンセンスな漫画程度の内容です。

現実の医療者からみて、まずあそこで責められるべき医師は財前で
は無く、里見医師です。(悪いのは里見医師です。)
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1.センチネルリンパ節生検を行い、リンパ節転移を認めた


2.術後の薬物治療でコントロール可能
3.腋窩リンパ節郭清は省略した

上記1~3の情報に於いて、病期(ステージ)はやはりⅡAと推察
される。

よって、同乳がんが肺へ転移している確立は、現状病期から非常に
低いと考えられます。(細胞レベルで言うと流れて行っている可能
性は否定出来ないが、充実性腫瘍を形成(がん細胞が固まって腫瘍
を作る事)しているとは考え難い。)

全身に流れて行った細胞レベルのがんは、ホルモン剤、抗がん剤は
奏効率が高く、術後補助化学療法でほぼ殲滅可能です。(根治が可
能である。)
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この回答へのお礼

jehanneさま、ありがとうございます。
乳がんについてよく分かり、気持ちが落ち着きました。
ただもう一つ心配なのは肺のことです。
私は転院を希望しておりますが、肺の病院の医師と話す機会がまだありません。
(今回も予約日を変更されました)
これまでの画像などを他院に見られると困ることがあるのでは?と考えてしまいます。
何度もこちらで書きましたが、肺癌かどうかは分からないと言われてきました。
他の方の回答にもありましたが、専門家が見れば判断できるということですが、肺の主治医は分からないとしか答えてくれません。
それから思い出したのですが、たまたま風邪で診てもらった先生が、肺の写真を見て普通じゃないと仰っていました。
非結核菌の病名だとしても、、と言ったはずです。
度々申し訳ありませんが教えていただけたら有難いです。よろしくお願いします。

お礼日時:2023/01/07 16:06

他回答者さんへの返信で、少し気になる部分が有ったので、詳細を


お聞かせ下さい。

>また手術後の結果で、皮膚とリンパに転移がみつかりました。

乳がん手術後の病期(ステージ)は、まだお聞きしていませんか?
病理検査後に判明すると言う事でしょうか?

リンパ節に1ミリの転移が有ると言うことですが、これは腋窩リン
パ節(領域リンパ)への転移が有ると言うことでしょうか?

※腋窩リンパ節=脇の下のリンパ節で、乳がんの多くが最初に同リ
ンパ節へ転移の転移が認められる。

その情報のみで、病期を診断すると、腫瘍の大きさ=T1、腋窩リ
ンパ節に転移有り=N1となり、ステージはⅡAとなります。

腋窩リンパ節(領域リンパ以外)以外へのリンパ節転移が認められ
る場合は、N2~N3となり、この場合T1で有ってもステージは
Ⅲとなります。

私が気になる点は、リンパ節転移では無く(早期がんでも一定起こ
る得るため)、皮膚への転移と言う部分です。

しかしながら、T分類が1で有るので、皮膚転移と言う意味では無
く、単に皮膚への浸潤の有無を言っている物と推察されます。(皮
膚転移では無い)

皮膚浸潤の有無とはがん細胞が真皮への顕微鏡的浸潤であり、これ
はT分類で言うところのT4(皮膚上層部まで浸潤しており、乳房
皮膚のリンパ管閉塞にともなう皮膚浮腫状態が認められる場合)と
は異なります。

もし、皮膚転移(T4)で有るならステージはⅢBとなり、病態の
深刻度は増します。
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この回答へのお礼

何度もご回答をいただきまして、ありがとうございます。
術後の説明書には、センチネルリンパ節生検を行い、1.5ミリの乳癌のリンパ節転移を認めたが、それ以上のリンパ節転移が見られる可能性が低く、術後の薬物治療でコントロール可能であり、腋窩リンパ節郭清は省略したと書かれております。
ステージを含めてそれ以上のことは結果が出るまで分かりません。
皮膚転移のことは説明書には書かれていませんでした。

コロナのクラスター発生のため、退院も2週間の予定から5日かんに早められ、水抜き処置のための診察の予約も退院後一度しか取れませんでした。
そういった事から不安も大きくなったように思います。

お礼日時:2023/01/04 20:51

何か質問内容と返信コメント、補足コメントが錯誤し内容の本筋が見


えなくなっています、、。(まさに質問内容が混沌としてしまってい
ます、。)

まず、御質問内容は乳がんの全摘手術をし、リンパ節へ転移したがん
組織の病理検査結果待ちと言う事ですね。

それで、貴方が危惧される事として既往歴である肺の非結核菌抗酸菌
症が肺がんでは無いのかと言う事ですね。

※今後は非結核菌抗酸菌症をMAC症と略す。

その既往(MAC症)に関しては、CT検査、胸部X腺検査で経過観
察を行っていると明記されています。

よって私の回答としては既往の疾患が、がんか否かと言う点を主きに
回答しています。(肺がんとMAC症の病変鑑別はCT検査で可能と
言う事を回答をしました)

しかし、貴方が他の回答者への返答内容や、補足などから既往歴のM
AC症に関しては何も記載が無く、肺がんが乳房へ転移、或いは乳が
んが肺へ転移している事に関しての危惧を訴え続けています。

返答文や補足文章を読み返すに付け、どうやら医師もその様に言って
いるように聞こえます。(乳がん、肺転移に関して可能性は否定出来
ないと、。)

要するに、乳がん全摘手術をしたが、肺への転移が有るか否かを心配
しているのに(MAC症の既往が有るので尚心配だ!)、肺の検査を
何もしてくれないと言う、単純な質問内容ですね?

繰り返しますが、乳がんから肺への転移は有りますが、肺がんが乳房
器官へ転移する事はありません。

それであれば、乳がんの肺転移は同がん診療ガイドラインに依り考慮
する事と有るので、リンパ節病理検査(リンパ液の流れから肺へ転移
しているか否かがある程度分かる)及びCT検査で100%診断する
事が出来ます。

>それから、肺に転移があった場合の治療方針をお聞きしたいです。

乳がんから肺に転移が有った場合(乳がん肺転移)の治療方針として
手術は適応外となり、抗がん剤による全身治療が治療第一選択枝にな
ります。

まあ、考え難い事ですが、乳がんとは別に肺にもがんが同時に発生し
ている重複がん(乳がんも原発巣、肺がんも原発巣と言う事)の場合
は、乳がんと同様に、手術切除が治療第一選択肢にはなり得ます。

簡単に言うと、がんの治療方針としては、原発がんで有れば手術切除
、転移がんの場合は手術適応不可なので、抗がん剤による全身治療に
なります。
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>『万が一転移があったとして、その場合でも乳がんの手術をするのでしょうか。

』についてですが、

先に記しましたように、映像として見える肺の結節はMACによるもので癌ではないと判断されています。
従って、肺に映像として見える転移癌は無なかった訳です。
それはリンパ節の癌についても同じで、見える癌はなかったのです。

切り取ったリンパ節を切り刻んで検査して1mmの転移癌が発見された訳です。このサイズでは映像に出ません。
肺においても、映像に見えない転移癌もあるかもしれませんが、映像で見えない限り部位が解らず、ファイバーなども調べようがありません。

腫瘍マーカーは進行しない限り、あてにはなりません。

仮に大きな転移癌があった場合は、乳癌を全摘してもすでに意味がないとして、ほぼお手上げであり抗癌剤での延命治療となります。
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