作家の山本文緒さんが2021年10月13日に亡くなられました。最初に診断を受けた時に膵臓癌のステージ

作家の山本文緒さんが2021年10月13日に亡くなられました。最初に診断を受けた時に膵臓癌のステージ4bと言われたそうです。

私が知りたいのは、ご本人がセカンドオピニオンでの医師に宣告されたのが『早くて4ヶ月。抗がん剤が効いても9ヶ月』と余命を告げられたようです。

『抗がん剤が効いても9ヶ月』と言うのは、いやはや…この、『効いても』という言葉に衝撃を受けました。

山本さんの膵臓癌の進行具合はどんな状態だったのでしょうか？

膵頭部なのか膵尾部なのか？
転移はどの程度広がっていたのか？

No.3 回答者： ヤッチン 回答日時： 2022/11/23 15:19

私は山本さんは知りませんが、膵臓がんは大体癌と言われた時はもう進行している状態で見つかる人が多いのです、だから寿命と言う感じですね、基本的に癌の治療は根治を目指す治療なら手術が一番良いのですが手術が出来るステージなのかどうかですね、その他抗がん剤治療とか放射線治療等も有りますがこの二つは根治を目指すのではなく延命治療になりますからね。

膵臓は胃の裏側に有りますから症状が出た時はもう進行していて手術が出来ない状態で発見される人が多いのですよ。

No.2 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2022/11/19 19:41

誤＝膵臓がんは数あるがん腫の中でも、難治性が種種と言われる物

　　の筆頭になります。

正＝膵臓がんは数あるがん種の中でも、難治性がん種と言われる物
　　の筆頭に揚げられています。

No.1 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2022/11/19 12:12

膵臓がんは数あるがん腫の中でも、難治性が種種と言われる物

の筆頭になります。

殆どの場合、本がん種は自覚的発症が無く、早期発見が困難と
言う事も予後不良の原因になっています。（殆どの場合、偶然
に見つかる事が多い物です。）

また、本がん種は例え早期に発見し、外科的治療（切除）受け
ても、高い確率で再発や転移を起こし、予後不良になる事が多
いです。

なにせ、病期（ステージ）が１の早期がんであっても、５年相
対生存率（がん以外での死亡を補正した数値）は４割程度とな
り、１００人の膵臓がん治療を行った患者が、５年後に生きて
いるのは、たったの４０人しか居ないと言うことです、。

他のがん腫（固形がん）では、病期１での５年生存率は９０％
程度なのに比して、如何に難治性であるかと言う事が分かりま
す。