アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ヤマハのジュニア科1年目グループレッスンを受けている小2です。最近、やめて個人のピアノ教室に変えようか悩んでいます。ヤマハ経験者の方、アドバイスをお願いします。

娘のクラスは4人と少人数で、その中に一人大変お上手な子供さんがおられます。お母様がエレクトーンがすごくうまい方の様で、先生も名前を知っておられたくらいです。小1からエレクトーン、ピアノとどんどんコンクールに出場させて、上の大会まで進んでおられます。

次はJOCに出たいといわれてから、クラスの他の子も曲を作ることがレッスンに入ってきました。なかなかテキストの曲もすらすらとは弾けない残りの3人にとっては、曲を作る以前にもっとやることあるんじゃないの?って感じです。ジュニア科の1年目では作曲するというのが課題として皆が取り組むものなのでしょうか?

先日は1時間の中、マイレパートリーの曲を1曲ずつ弾いた後、作ってきた曲の披露と手直しだけで終わってしまいました。しかも、その上手なお子さんの指導に15分以上かけておられました。挙句の果てに「覚えきれないから録音して持って帰って家で考えてくる」とその子の曲だけ録音されていました。

あまりのことに、「一人に合わせてレッスンが進むのは納得できない」と話したら、そんなことはないの一点張りで、曲の長さで指導の長さが変わるのはしょうがない、次に他の子がもう少し進んで持ってきたら録音するつもりだった。とのことでした。
ヤマハのグループレッスンというのは、金の卵を探し出すための仕掛けで、他のレベルの低い子はお金集めなの?って感じです。
お話しても分かってもらえる感じがなく、すぐにでもやめて個人に移るべきかなと思っています。

ただ、私も上の娘も個人のピアノ教室育ちで、それなりにいろいろな曲を自分で弾くことができますが、アレンジしたり、他の楽器を演奏したりすることができません。ヤマハなら、さまざまな音楽の楽しみ方が身につくかもということは魅力に感じています。

その一方、小2の後半にもなって、指の形の指導などもしてもらっておらず、4人のうちまともに弾けているのはそのおひとりだけです。もちろん練習時間も圧倒的に違うのだとは思いますが、お母様がおられてのことだと思うと、家で指導できない子はヤマハに行っていても伸びないのか?とも思います。

先生はグループだけでもちゃんと弾けるようになる。今は技術よりも音楽を楽しむことや感じを表現することが大切だという感じですが、ヤマハのグループレッスン経験者の方、アドバイスいただけますでしょうか?

JOCについてですが、出場するのはその子供さんだけです。
あと3人はワンコインで出られる発表会に出るようです。
先生は、その子供さんが出るから作曲に取り組むことに決めたのではなく、
他の曜日のコースでも同じと言われます。

そのお一人がコースに合っていないとは皆が思っていることだと思います。
周囲はものすごく上手いひとつ年下の子の演奏に、毎回戸惑ってしまうのです。

A 回答 (5件)

こんにちは。


娘がジュニア1年目に通っています。

すごくレベルの高い子(母)がまじっているレッスン・・
15分もその子にかける、というのは本当に「あまりのこと」ですね。

その子の希望ばかりで振り回されたり、それによって指導時間が変わるのは、
同じ月謝を払っていて納得できませんね。
正直、先生の扱いまで違うとなれば、母としても面白くないと思います。

だけどきっと先生もかなりやりにくいのではないかと思います。

そのお子さんなら、そろそろグループも物足りないのでは・・
先生に相談すれば
「他の子ともレベルの差が広がってきているようなので、
 そろそろレベルにあわせて個人レッスンされるほうが伸びると思います。」
と勧めていただけるかもしれません。
みんなそう思っていそうだし・・ もしかして、そのお子さんのお母様も
そろそろ限界かしらと思っていらっしゃるかもしれません。。

しかしJ専にいかずにジュニアにあがられたのなら、クラスを気に入っておられるの
でしょうね。このクラスにどうしても、とおっしゃるのであれば、
個人レッスンを併用していただくという手もあります。
ひとりだけJOCにでたいとかレッスン時間が足りないのであれば、
個人を併用していただくのが一番かと思います。

ジュニア科が作曲するかどうかですが・・

うちは秋にアンサンブルフェスティバルに出たので、夏から秋までその練習にとられ、
テキストに戻ったのは今月にはいってから。。まだ1の本が残っていました。

そんな状態ですので、レパートリーだけ大急ぎで無理やり終え、やっと2に突入したという感じです。
テキストにあった、作曲や創作に関するページはレッスンで取り組む暇がありませんでした。

なにかイベントがあるとそれに時間がとられ、テキストの進みが遅くなってしまうというのは
ヤマハのグループならどこもあるかと思います。
ただ、イベントに出るメリットは大きいものがありますので、私はイベントが嫌ではありません。

ヤマハはいろいろと言われますが、カリキュラム自体が、
出来る子には物足りず、出来ない子には早すぎるため、結局、平均のあたりを取りながら、
ゆるく優しく楽しく音楽の楽しみを味わうことを主眼に置いたレッスンをされると思います。
グループレッスンですので、指の使い方や形まで細かくみている暇はうちのところもありません。

私がこれまで娘を通わせながらたどり着いた結論は、
レッスンでしないことは家でするしかない。です。。

指の形や、音符カードや読譜や音名唱など、先生の指示はありませんが、家で見ています。
たま~に娘が作曲したときは、それを5線のノートに書かせています。いい楽典の勉強になります。

レパートリーが上手く弾けることはなにより弾く楽しみにつながりますので、
レッスンで仕上がりを見ていただく日にはちゃんと弾けるようにしています。


・・というわけで、ご質問の内容についてですが、
その上手いお子さんについては、他のお母様ともお話になって、
先生にご相談されるのがよいのでは・・と思います。
15分・・のくだりは、他人の私が聞いても「ちょっと・・」です。グループの15分は大きいです。
上手な子がグループにいるメリットもありますし、その方がグループがいいとおっしゃるなら
先生から個人の併用を勧めて頂くとよいと思います。

家で指導できないと伸びないかどうか・・は、今の時期はそうかもしれない、伸びるか伸びないかは
子と母の取り組み次第と思います。できるお子様がいらっしゃることとはまた別問題な気がします。
ただ、今の時期だけです。結局、ピアノは長く続けた人が上手くなると思います。

先生はゆるく優しく、なので、グループへの指示だけを待っているとあまり伸びない気がします。
家でどのような練習をすればよいか先生に相談したりネットで情報をあつめ、
家での練習に上手く付き合ってあげてください。母が弾けなくてもできることはありますし、
スレ主さまはお弾きになるようですので、いろいろ可能だと思います。
ちなみに私はあまり弾けるほうでないので、スレ主さまには仏に説法・・ですね。(汗)

うちの娘はグループレッスンが大好きで楽しく通っています。
指の指導がないこと、読譜の指導がないことなど、「どうなんだろう・・」と思うことは多々ありますが、
グループは、音楽を楽しみ、楽しく通い、先生には褒めてもらってやる気を出すところと考えて
家では、練習が苦痛にならないように、おだてたり褒めたりして上手く習慣づけてあげること、
先生の指示で足りなところは、家でおぎなう覚悟でいくことにしています。

スレ主さまとお子様が、心置きなく楽しく通うことができるようお祈りしてます。

長文になりましたが ご参考までに・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。結局12月から個人のピアノ教室に変わることにしました。
先生やスタッフの方ともお話しましたが、結局納得できることは聞けませんでした。


内容的には中途半端になってしまうものもありますが、気持ちを入れ替えて楽しく通えるように
子供をバックアップしていこうと思います。
今は、お姉ちゃんが使っていたピアノの本を見て、楽しみにしています。

これからも楽しんで音楽と付き合っていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/28 16:58

いま高1で、3歳から小4まで


ヤマハでエレクトーンを習っていて
中3までは自分で好きなように
好きな曲を弾いていました。

ちなみに私がヤマハを小4の時に辞めた一番の理由は
「皆のレベルについて行けなかった」です。

辞める時のアンケートみたいなのに
そういう項目に○をつけた覚えがあります(笑)

私だけ発表会のパートが簡単;;
私だけ1つ下で
私だけ小学校も違って…。

って理由で辞めました。


今となっては、ヤマハは
グループレッスンなので
ひとりひとりレベルは違うし
平等に指導できないのは
しょうがないんじゃないかと思っています。



あと、指の使い方とかは幼児科(?)で
習った記憶があります((+_+))!!!
(↑指をくるんってするやつとか)

だから「習った」っていうのを
前提に進めているんじゃないですか?
    • good
    • 1

普通は、ものすごく上手な子の場合、幼児科からジュニア科ではなく、専門コースに行きませんか?



専門コースは、昔は選抜制で、優秀で素質がある子しか入れませんでした。
もちろん、お母さんはピアノの先生とかザラです。
そういう子たちが、JOCで頑張っていました。

なんで、専門コースに、その上手な子が入らないのか意味が分からないです。

私の友達は、けっこう専門コースの子が多かったですよ。
ほとんど、音大のピアノ科に進みましたね。
中には芸大の作曲科に進んだという子も!小学校5年生で、ショパンの「革命」を弾きこなしていました。

そして、ジュニア科に行く子は、そこに入れなかった(いわば素質がない)子達で、私も、その1人でした。
ジュニア科の子は、みんな、JOCには縁がなかったですよ。

でも、別に弾けるようにはなりました。

私の場合は、ヤマハのピアノの個人レッスンとジュニア科を、併用していました。
そして、必ず、グレード試験を受けて、6級まで、地道に取得していきました。

あと、まだ親がピアノ教室に通って習っていたのなら有利な状況だとは思いますよ。
私の親なんて、全然、ピアノが弾けませんでした。

だけど、本当に、それなりに何とかなっていて、中学のときは音楽の先生に武蔵野音大付属高校の声楽科に推薦するといってもらえました。

声楽科というのが「ミソ」ですが、声楽科といえど、けっこうピアノは弾けないといけないと入れません。

ピアノ教室の先生でも、けっこう声楽科出身の先生がいますよね。

・・・というわけで、それでも何とかはなります。
頑張れるなら頑張ってください。

結局、素質もないし、練習も嫌いだし、ギリギリで入っても、音楽の道で生きていくのも大変なので、私は、音大には進みませんでしたが、グレード試験などで培ったアレンジ力は、今でも健在です。

自分の場合、ヤマハのジュニア科へ行ってよかったですよ。
素質がない子の場合、ヤマハではない個人のピアノ教室に移ると、大人になって、やめて、それっきりだと思います。

弾かないと指も衰えますしね。
結婚しても、ピアノの置ける家に住めるかどうかは微妙です。

しかし、ピアノを弾くということではないアレンジ力とか、作曲の仕方というのは、ピアノを弾かなくなっても衰えることがないんです。

キーボードで童謡の伴奏を考えて弾いて、娘を歌わせたり楽しくやっています。
    • good
    • 1

小学生の子供がいる母親です。


昔の話で恐縮ですが、私自身がヤマハ音楽教室に8年間通っておりました。

質問文を読ませていただいて、当時と何ら変わりはないという感想です。
私もジュニア科になってから初めて作曲をしました。
ただ、みんなで作曲に取り組むというのはジュニア科だけで、それ以上になるとやっぱり能力差が出てくるため出来る子だけがやっていました。
出来る子が作った曲をみんなで演奏するという感じでしたね。
その点私は完全な脇役でしたが、自分に作曲能力がないことはジュニア科の経験でわかっていたのでお気楽でした^^;

指の技術指導の方がさっぱりなのも、これまたヤマハ音楽教室の「最大の特徴」とも言えます。
あの程度のレッスンでは技術力が向上しなくて当然です。
ちなみに私の場合グループレッスンの先生からグレードを取るためには個人レッスンが必要だと言われ、4年生頃から通っていました。

3人が出来ないのではなく、3人の方が普通でなぜか1人だけで出来る子がいる、という状態です。
劣等感を抱く必要はどこにもありません。
比べ過ぎ、気にし過ぎですね。

先生のレッスン内容としてはまったく問題はないです。
システムに沿ってきちんとレッスンを行っています。どの曜日でも同じだというのも納得です。
ただグループという性質上、生徒の質によってレッスン内容が変化するのは仕方がありません。
たまたま今回上手な子が1人いるという状態ですが、逆にすごく出来ない子が1人いる場合もそれはそれで悲惨でして・・・

私が8年間も続けた理由はただ1つ、グループレッスンが大好きだったから。
技術力が無くともグループの力やエレクトーンの力で素晴らしい演奏が出来るのが嬉しかったです。
これが個人レッスンなら自分で全部弾かなくちゃいけませんからね・・・
自分の下手な技術とまともに向き合うため、個人レッスンは嫌で仕方がなかった。

グループは色々な楽器を演奏出来ることが楽しかったし、何より発表会のあの規模は個人レッスンではないことですよね。
個人レッスンでの発表会もありましたが、弾くのも聴くのもつまんないし、規模はうんと小さいし、おもしろくないなと思った覚えがあります。
アレンジについては続けていれば抜群の能力を発揮します。
私はもう音楽をやっていませんので指を動かす技術力はだいぶ衰えましたが、アレンジ力は30代の今でもまったく衰えていません。

私の時代はジュニア科になると親の付き添いがなかったのですが、今はあるのでしょうか。
親の思いと子供の思いは違ったりしますので、案外見ない方がお互い幸せってこともあるんじゃないかと思います。
親はヤキモキするけれど、子供は楽しんでいるかもしれないし・・・

グループは辞めずに一度個人レッスンを体験してみてはどうでしょうか。
やはり知らないとデメリットを見逃しがちです。
実は私も個人レッスンを受けるまではヤマハがそれほど好き!というわけではなく、個人レッスンに憧れていました。
でもいざ個人レッスンが始まると嫌で嫌で、自分はグループレッスンが好きなんだと認識した次第です。

もちろんその逆パターンもあることでしょう。
どちらにしろ比べることでグループを続けるか個人にするのか、はっきり判断が出来ますよ。
    • good
    • 2

その子にジュニア科専門ハイクラスに行ってもらえばいいんじゃないかと。



yamahaのグループレッスン出身ですが、一通りみんなで弾いて、個人個人を回って「ここはもう少し強く叩いて。 スピードが速くなっていっている」とか指導してました。

私は一番チビで、一通り一回弾くと先生は他の人の指導に行き、残り1人でヘッドホーンで弾いてました。

なんか これもおかしい気がするのですが、、、
だってみんなで一緒に弾くのは3回くらいで、後は先生が他の生徒を指導している間、家でやっているようにヘッドホンつけて教室で1人で練習しているわけですから。笑
他の人が指導されているのを眺めながら。。。笑

で、やはり練習量とか上達に差が出るわけで、半年から1年に1回くらいグレード受験させられてました。
受かると次のグレードのクラスになり、だんだん「あーあ 暇だなぁ」とはならず、「ムズイ」ってなってきたし、「今度のグレード受験しなさい」の肩たたきが1年に1回くらいしか来なくなった・・・・笑

まあ グレードの本を弾いているうちに、技術がついてくるみたいで、教室に通ってクラス指定の楽譜でレッスンを受けていれば、グレード受験に合った練習になっているというのが、教室に通った方がお徳って理由なんでしょうね。


ジュニア科は9級のレベルに達するのが目標らしいです。

ひとまず「あと1年で9級のグレードに合格できるレベルにしてくれるんですよね」って言ってみては。

「それは個人の努力次第です」って言われたら「じゃあ 自宅で練習しろってことですか? わざわざ教室に通うメリットは無いってことですか? 教室で合格できるレベルになるよう指導してくれるって思ってましたけど、違うんですか? やっている? どこが。9級を目標にレッスンをするってのがこのジュニア科のうたい文句ですよね、 しかし 実際は よくできる子どもを合格させるために尽力を尽くしていて、他の子には十分な援助をしていない。ネグレクトしている。 ネグレクトの意味わかりますか? 無視です、見捨てるって意味です。 興味ある子以外は手抜きそして仕事をサボル。 さそがし楽でしょうね。プロとしての恥を知りなさい。yahamaの講師ってのは一つのステータスです。 教えるプロであるだけではなく、モラルも重要な有資格要素です。yahamaの講師には倫理規定があり、yamahaの講師の名誉を失墜させる行為をしたものは除名されます。 yahamaの講師のステータスを下げる行為をこれ以上続けるのであれば、yamahaの講師の資格を返上すべきです。私から通報される前に、自分で資格を返上してください」と言ってみんなで他の教師つい集団移動したらどうですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!