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電気温水器に付いているドレンバルブの事で?と思う事があります。

通常ドレンバルブは開ければお湯が排出されるはずですが、


現在家についてある温水器はこのような状態です。

温水器の水のバルブを開けた状態でドレンバルブを開けるとお湯が排出されます

今度は温水器の水のバルブを閉めてドレンバルブを開けるとお湯が排出されません

上の状態になるということは水道圧がかかると排出され圧がなくなると排出されない?
温水器のドレンバルブは、水道圧が関係するのでしょうか?

ドレンバルブは温水器の水のバルブの開け閉めに関係なく、
修理や撤去の際にお湯を抜くために
ドレンバルブを開ければ排出され、閉めれば排出されなくなるのでは?と思うのです、

温水器の一番底に付いてあるバルブで唯一露出です、バルブの下は間接排水ののビニール配管が
あるので間違いなくドレンバルブだと思うのですが・・・

A 回答 (4件)

どんなタイプの温水器でしょうか?


普通の中型温水器と仮定してはなします。上部に逃がし弁と言う物がついていると思います。そちらを開くと上部から空気が入り排水出来ます。
これで排水出来なければ排水バルブ(タンクから排水バルブまで)の詰まりが考えられます。

空気取り入れ口がないと排水出来ない(しにくい)と言う事なので、給水バルブを閉めてお湯の蛇口を開けても排水されます。

給水バルブ開いたままでは水圧で出てきますが多分タンク内は排水されないでしょう。(給水しているため)
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2010/12/21 21:51

>今度は温水器の水のバルブを閉めてドレンバルブを開けるとお湯が排出されません



ちょろちょろと排出されるのでは?
給水バルブが閉まっているので、タンク内のエアーが抜けず、排水されにくい。
早く排水したいのなら、タンク上部の逃がし弁を開ける。

ただ注意を。
排水の塩化ビニール管は耐熱温度が50度です。
暑いお湯を大量に流すと、パイプの変形、継ぎ手の接着材の劣化、
などで排水漏れの事故になります。
修理に多額のお金がかかります。
一軒家は、床下の腐り、
マンションの場合は階下に漏れて、損害賠償も。
電源を切って、水温を下げてから行うのがいいです。

流し台、洗面所も同様。
よく、茹でた野菜の熱湯を直に流したりしますが、
パイプに熱湯がかかります、必ず水を流しながらがいいです。
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電気温水器には「元止め式」と「先止め式」の2タイプになります。



*元止め式 : 給湯器の流入側(一次側)にある栓を操作することによって給湯する方式です。
          使用できる水栓は、出湯口と給水側の水栓を一体化させた特殊な水栓(専用
          元止混合水栓)になります。

*先止め式 : 給湯器の出湯側(二次側)にある栓を操作することによって給湯する方式です。
          使用できる水栓に制限はありません。

文面から、ご使用の温水器は「元止め式」と思われますので、温水器の水のバルブを開けた状態で
ドレンバルブを開けるとお湯が排出されます。温水器の温度が高温になり、貯湯タンク内に圧力が
かかると、水栓から圧力を逃がすためにポタポタと湯が出る場合があります。
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ドレンバルブを開けてお湯が出るためには、


電気温水器に水か空気が入る必要があります。

電気温水器の上の方にある逃がし弁を開ければ空気がタンク内に入り湯が排出されます。
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