誌の背景を全て探ってから創作にかかるのか

どんな能力を持ってるの？

僅か十行前後の、誌や詞から
その内容を発展させ
なぜ、長編の映画、演劇の本が出来てしまうのか

脚本家や、作家の頭の中どのようになっているのか
特殊な訓練を受けているのか
持って生まれた素質なのか
長年同じ仕事を続けていると、自然に湧いて出る物なのか
不思議でしょうがない
何方か、この私のこの疑問を解決して下さい
宜しくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： esta 回答日時： 2003/08/24 20:15

これは一人一人で全然違うでしょうね。

入念にあらすじを考えて、じっくりと厚みをもたせる人もいれば、その瞬間のインスピレーションだけの人もいたりするでしょう。

案外、飲み屋でのヨタ話から話が膨らんでというのが多いんじゃないでしょうか。経験あると思いますが、友人と飲んでてちょっとした一言でおおいに盛り上がることありませんか？それにちょっとした脚色をするだけで、物語の一つくらい出来ちゃいますよ。出来の良し悪しは別として。

この回答へのお礼

有り難う御座います

＜ちょっとした一言でおおいに盛り上がることありませんか

私たちも良く、そういう事有りますけど
そこから物語を作れる、才能がうらやましい

お礼日時：2003/09/09 23:13

No.2 回答者： doonacho 回答日時： 2003/08/24 22:17

んー、料理に似ているのではないでしょうか。

料理も右脳が発達している人の方が上手らしいです。
とり肉とピーマン、タマネギ。これしか冷蔵庫になかったら何を作るでしょう。料理を普段しない人は焼き鳥くらいしか浮かばないかもしれませんが、アイデアの豊富なひとはとり肉を揚げてみたりして酢豚風にアレンジしたりしてとっても美味しいものを作ってしまいます。
それに似ているのでは？
料理が得意ならそうだし、文章を書くのが得意ならスラスラ出るのだろうし、デザインが得意なら絵となり表れるのでは？

材料は少なくても、その背後に見えるもの、それを膨らませたりして肉付けをしていくのでは？
個人差があると思いますがね。
ノッている時はスラスラと浮かびますが、そうでないときは細かいストーリーが決まっていてもセリフが書けない時もあります。まあ、私はプロではないので参考にはならないかもしれませんが。

この回答へのお礼

有り難う御座います

＜その背後に見えるもの、それを膨らませたりして肉付けをしていくのでは？
＜ストーリーが決まっていてもセリフが書けない

あー、「なるほど」と思いますが、
そういう事が出来る能力が、私には、信じられない世界なのです

お礼日時：2003/09/09 23:25