【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんばんは。 苦労はかってでもするべきだといった 言葉があるように、苦労はかってでもするべきでしょうか。 苦労の種類にもたくさんあるとは、思いますが、楽に生きようとするれば、生きられる事もあると 思うので、私の中で、『苦労』とは…。と考えてしまいます。

『苦労』という漢字を辞書で引くと、何かをするのに大変に苦しい思いをし、力を尽くすこと。と書いてありました。 

かってでもやるべき苦労とは、自分にとって身になるものということでしょうか。『努力』とはどのような違いがあるのでしょうか。


もう一点、楽する生き方をどのようにお考えでしょうか。(全ての人が楽をして生きられるとは思いませんが。)

うまく伝わっていないかもしれませんが、宜しくお願いします。 

A 回答 (5件)

わたし40代後半です。


若い頃は、先人のそういった言葉をバカ正直に受け取っていて、
妙なところで無駄に我慢をして。苦労というか我慢ばかりでした。
それがいいと思ってたんですね。
いまは滑稽なことだと思います。
無駄な我慢は、何一つ生まない。ストレスが溜まるだけです。

無駄な我慢ではなく、苦労を乗り越えることで人は成長していくのだから、
その言葉は一理あるけれど、
バカ正直に受け取ることはないと思います。
私の考えですが、かってでも、する必要はないと思いますよ。
どのみち大抵の人にはいやでも苦労せざるをえない場面がでてくるから。
努力は少し違うと思う。こっちは自主的にするものじゃないかな。

もう一点、楽をして生きてゆけるのなら、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。回答者様と同じ考え方であります。何だかホッとしました。そうなんです、私も苦労は身のためになると思ってやったはずなのに、結果的に、ストレスで、ボロボロになりました。
 そして、あとで、何であんなに嫌なことなのに、無理して我慢してたんだろうと後で後悔します。
私は家庭の教育課程でも 辛抱や、我慢が美徳とされてきました。ですから、私は今まで、努力というより、苦労というか、苦悩が多かったです。

周りをみれば、もっと楽をして、柔軟に生きている人が羨ましかったです。ただのバカ正直だったようです。
何時も ~しなければ、ならない、、人間が大きくなるためなんだと言い聞かせ、大変辛かったです。
それをして、何になるのだと思っていたのにです。

今回、意見がピタリと一致した方に出会えて、嬉しく思います。そうですよね、楽をして生きて嫉まれるのが 怖かったのです。 だから無理にしてました。

苦労なんて無い方が しわも増えませんし幸せに決まってます。 ほんと 苦労はかってでもするなんて私の大嫌いな言葉です。

お礼日時:2010/12/09 18:04

あなたはアスペルガーのようですね。


その言葉は、苦労をむやみに避けたがる者を咎めるための
作文ですよ。
有意義で生産的な苦労限定に決まってます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。出来れば、何故アスペルガーだと思われるのか、詳しい説明をしてもらえないでしょうか。

お礼日時:2010/12/09 09:26

例えば、見通しの悪い交差点が目前にあり、そこを曲がろう、と角に向かい歩いているとします。



さて曲がろう、としたその時、「何もないだろう」と楽観して交差点を曲がれば、先からやってくる何かと衝突してしまうかもしれません。
しかし曲がる直前に一旦立ち止まって安全確認をしたり、少しだけ曲がり角から遠ざかって曲がろうとすれば、
曲がった先にある障害物にぶつからず、存在に気付ける可能性があります。

何も意識せず成り行き任せに行動するよりも、ちょっとした苦労や遠回りをすることで危険を回避することもできる。

人生における楽や苦労とは、そのようなものだと私は思います。

分かり辛い例えで申し訳ありません。

尚、努力とは、目的や対象があったうえで、それを叶えるための行為、行動だと解釈しています。
努力の内容や質が、本人にとって結果的に「苦労かどうか」ではないでしょうか。
よって、努力≒苦労、とは一概に言い切れないと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。 つまり、後先考えずに先々行動すると、必ず、壁にぶち当たりますよね?それを回避するために、まず、シュミレーションを考えてみるということでしょうか。まあ、それも最初からできる人と、経験でもってできる方がいらっしゃると思うので、そのための苦労(努力)ということでしょうか。


目的や対象があったうえ、それを叶えるための行為が 努力ですか…。判る気がします。

こちらこそ ややこしい質問になってしまいました。質問している私も試行錯誤をしておりますから、買ってでもする という意味が難しいなと思っています。


努力をたくさんする意味は、判ります。ですが、苦労をたくさんする意味は果たしてあるのでしょうか。
難しい問題ですね。

お礼日時:2010/12/09 01:54

 ある脳科学者が言っていたのですが


「苦労」(壁、困難、災難・・・)ていろいろあると思いますが
そういった事を経験(乗り切る)する事で
脳は学習し それが、自信や知識として役に立つというような
解説を聞いた事あります

 「買ってでもする苦労」て
努力の1つみたいなものじゃないかな・・・
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この回答へのお礼

回答有難うございます。 壁、困難、災難、なんとなく判る気がします。そういった事を乗り切ることで、脳が学習をし、自信や、知識として、役に立つというのですか。 確かにそうかもしれません。

つまり、経験が今後生きて行く上で、知恵となり、役に立つので、買ってでもした方が良いということですよね。

それは、私も考えておりました。 知らず知らずのうちに人は、意識せず、努力をしているという事ですよね。 

お礼日時:2010/12/09 01:45

苦労と努力ってなにかと似ている意味ですよね。



ただ、苦労と努力の違いは周辺の状況と心の持ち様ってところにあるんですよね。
(あくまで個人的な観点ですが・・・。)

努力は目標に向かってひたすら行くこと。
苦労は目標に対しての障害に耐え忍び向かうこと。

そこで得られるモノっていうのは結果違かったりもするので、
最終点ってところでは全く違う意味になります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。 周辺の状況と心の持ち様でしょうか。もう少し詳しい例題をあげて頂けると有難いのですが…。 努力は目標に向かってひたすら突き進む事ですよね、何となく判ります。
苦労はある目標があるならば、その障害を乗り越えようとひたすら頑張る事という意味ですよね。

確かに 得られるもの、得ようとするものによって、使い方が変わって来ますよね。

お礼日時:2010/12/09 01:39

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