アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ヒール・アンド・トウのwikiを読むと、
効用の項目の中にシンクロの負担を解消する手段でもあると書かれていました。
文面のとおりヒール・アンド・トウ(中ぶかし)をしないシフトダウンよりも、
したほうがシンクロの負担が減って保護されるということですよね?
よろしくお願いいたします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC% …

A 回答 (5件)

sajihoさんが理解されている通り、ヒール・アンド・トゥは


MTのシンクロの負担を減らす方法です。
ただ、現在の国産車では部品の耐久性も高いので、
そこまで気を使う必要はないと思います。

一般道を通常走行するのであれば必要ないテクニックだと思います。

ただ、軽い上り坂で速度が落ちてきたときや追い越しのために
加速力が欲しくてシフトダウンするときは、クラッチを切ったときに
軽くアクセルをふかして回転数を合わせてあげるとシフトダウン後に
スムーズに加速体制に入れます。
(ブレーキを踏まないヒールアンドトゥみたいなものですね)
こんなとき、多くの方は無意識のうちに、クラッチを繋ぐ前にアクセルを
踏み始め、僅かな半クラでシフトショックを和らげていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ダブルクラッチでなければシンクロは保護されないというのを目にしたのですが、
wikiでは保護されると書かれていたのでどちらが正しいのか確認したかったんです。
wikiに書いてあるとおりH&Tや中ぶかしでもシンクロが保護されるんですね。

お礼日時:2011/01/09 11:19

そのwikiの下の方に書いてあるけど…



>スムーズなシフト操作を実現するためには、ドライブ側とドリブン側の回転を合わせるためのダブルクラッチを併用する必要がある。

ダブルクラッチを伴わなければシンクロリングは保護されません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B% …

この図の
カウンターシャフトとアウトプットシャフトの回転の同期をするには
シンクロリングで押しつけて無理やり増速するか
ニュートラルでいったんクラッチをつないだ状態でアクセルを吹かして
カウンターシャフトを増速するしかありません。

クラッチを切った状態でアクセルを吹かしても(普通のH&T)カウンターシャフトを
増速できません。その場合はシンクロリングで回転合わせがなされています。

この回答への補足

>スムーズなシフト操作を実現するためには、ドライブ側とドリブン側の回転を合わせるためのダブルクラッチを併用する必要がある。

これは「スムーズ」のためで「シンクロの負担を解消する手段」普通ののH&Tと書かれていますよ。

補足日時:2011/01/09 12:04
    • good
    • 0
この回答へのお礼

図示されているのですが歯車がたくさんあって私には難しいですね。

シフトダウンのときはタイヤ側は速く回っていて、
エンジン側は遅く回っているのをそのままつなげばシンクロが大仕事をしなければなりませんが、
ブリッピングでエンジン側の回転を上げれば回転差が無くなってシンクロ保護と考えたのですが。

お礼日時:2011/01/09 12:11

減速中に無理やり低いギアに入れようとすると「ヒーン」とシンクロが唸ります、高速回転している部品はシンクロメッシュそのものです、動作的には摩擦を利用しているわけですから高速回転すれば当然こすれる具合も高くなって摩耗するのは当然のこと。

この回答への補足

すみませんもう少しわかりやすく教えてください。

補足日時:2011/01/09 11:21
    • good
    • 0

シンクロについての詳しい説明は省きますが、シンクロは消耗品です。


シンクロが減ってミッション開けて交換した…という話は聞きませんが。
ですので、シンクロの負担減は考えるべきであるものと私は考えます。

まず勘違いされていると感じたのでヒール・アンド・トゥ(以後H&T)に
ついてご説明いたしますと、H&Tは中吹かしの事ではありません。
レースでコーナーに入る直前ギリギリまでブレーキングを遅らせ、
コーナーに低いギアで進入、スムーズな脱出と加速をするために
アクセル・ブレーキ・クラッチペダルを同時に操作する必要がありました。
H&Tはそういうニーズの中、苦肉の策で編み出された技術です。
中吹かしはそのプロセスの一部に行われるものに過ぎません。

中吹かしは「ブリッピング」と言いまして、
「アクセルを煽る」という表現がよくなされます。
これをしないでシフトダウンを行うと、シンクロ機構が強引に
回転数を合わせるためシンクロに大きな負担がかかるのです。

ブリッピングを行うことによって、シンクロの負担を大きく減らし、
またスムーズなシフトダウンが可能になります。
ですので、H&Tをする必要は基本的に全くありませんが、
ブリッピングをする必要はあるということですね。

尚、H&Tはサイドブレーキを使わない坂道発進に応用が可能です。
サーキット以外のところで本来の使い方をする必要はありませんが、
練習しておくのも良いかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

H&Tからブレーキを引いただけの中ぶかしも含めて質問したかったんです。
書き方が悪くてすみませんでした。
H&Tも中ぶかし(ブリッピング)もシンクロを保護するんですね。

お礼日時:2011/01/09 11:14

 大前提として「おもにレースやラリーなどの自動車競技で使われる手法である。

」と書いてあるでしょうが!
 公道で市販の車を運転する場合には、全く不要なテクニックです。

この回答への補足

シンクロが保護されるかどうかを質問しています。

補足日時:2011/01/09 04:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!