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中世ヨーロッパにおいて、固有の宗教を持っていた村は、外から入ってきた大宗教(キリスト教など)にどのように対応したのでしょうか?

また、大宗教はこれらを効率よく吸収するためにどのような方法をとっていたのでしょうか?

どなたか、参考になる図書をご存知の方がいましたら、是非教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

ケルト人がどうなったかは、教科書を含めて普通の歴史書に書いてあると思うんで、図書館ですぐに見つかるかと。

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『サガとエッダの世界―アイスランドの歴史と文化』 山室静・著(現代教養文庫)にアイスランドにキリスト教が入った頃のことが書かれています。

10世紀~11世紀頃のバイキングの時代。キリスト教を入れるようにノルウェー王の脅迫もあったようですが、綺麗な衣装や式典なども民の関心を引く要素だったと言われています。すんなりとは行かなかったようですけれど・・・。

山室静さんは「ムーミン」シリーズを幾つか訳した方です。
新品はもう売ってないかもしれませんけど、マーケットプレイスなどで買うか、図書館で在庫を探してもらって借りるか出来ると思います。

あとはとりあえずググってみますと。
http://www.h4.dion.ne.jp/~million/myth-norse/sag …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4% …
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