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世界の宗教の信者数は、キリスト教約20億人(33.0%)、イスラム教(イスラーム)約11億9,000万人(19.6%)、ヒンドゥー教約8億1,000万人(13.4%)、仏教約3億6,000万人(5.9%)、シク教約3,000万人、ユダヤ教約1,400万人(0.2%)、その他の宗教約9億1,000万人(15.0%)、無宗教約7億7,000万人(12.7%)である。

とのことですが、

世界三大宗教は
キリスト教、仏教、イスラム教
と聞いています。

仏教よりヒンズー教の方が多いのですな、
なぜ三大宗教に仏教が入り、ヒンズー教は外れてしまったのか?

宗教学の世界では、理由があるのだと思います。三つが選ばれる理由を教えて下さい。専門家のご意見お聞かせ下さい。

一般的、個人的ご意見はご遠慮します。

質問者からの補足コメント

  • 人口ではなく、どれだけの地域に広がっているかで判断されたのではと考えられますが、

    日本も仏教国というには怪しいですが、他にチベット、タイランド、スリランカ(今はそう呼ばないのかな?)ぐらいしか思い浮かびません。

    広がりでいえばユダヤ教の方が世界中に信者がいそうです。

    果たしてインド人に聞けば、ヒンズー教の神様中に仏陀はいるよと答えると思います。

      補足日時:2022/10/17 10:20

A 回答 (2件)

三大宗教に明確な定義づけはされていません。


・世界で広く信仰されている
・地域を越えて影響力を及ぼしている
ぐらいの意味であり、人口数は加味せず感覚的に定義しています。
NO.1の方の回答の通り、ヒンズー教は地域が狭いので、
世界で広く信仰されているとは言いがたいです。
そのため、より伝播力を持っていた仏教が挙げられる。

また、世界三大宗教とする表現は、日本独特のものです。
海外では使いません。
日本人にとっての三大宗教と言い換えてもいいでしょう。
日本人にとっては、キリスト教、イスラム教、仏教の方が文化的な影響力を体感できるため。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2022/10/17 16:56

仏教はアジア全体にあまねく信者がいますが、ヒンズー教の信者はインドとその周辺国にしかいません。

 英語の「Hindu(ヒンズー)」は、ヒンズー教以外に、インド人を意味する単語でもあります。 よって、ヒンズー教は「世界宗教」とは言えないので、世界三大宗教にはヒンズー教ではなく、仏教が含まれているのです。
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この回答へのお礼

アジア全体と言われると?ですが、

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/17 16:57

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