アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

OSは以下です。
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OS:Red Hat Enterprise Linux ES release 4 (Nahant Update 6)
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gccバージョンは以下となります。
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gcc バージョン 3.4.6 20060404 (Red Hat 3.4.6-9)
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上記のgcc バージョンを 4.1.2 に上げたいのですが、どうすればいいでしょうか?

対象マシンはリモートで操作しており、外部ネットには繋がらない環境に置かれております。
そのため、yum によるインストールができません。
必要なrpmパッケージを対象マシンにアップロードして、rpmコマンドによるインストールを
考えているのですが、どこから必要なファイルをダウンロードすればよいのか わかりません。

過去の質問から以下のサイトを見つけましたが、どのファイルが redhat で実行できるのか、
わかりません。

http://rpm.pbone.net/index.php3?stat=3&limit=1&s …[]=1&field[]=2

ソースからインストールできるのならば、その方法でいいです。

どなたか、方法をご教示願います。

A 回答 (3件)

CentOS のリポジトリですと, ビルドされたものがあります.



ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/CentOS …
ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/CentOS …

こちらですと, ビルドする手間は省けると思います.

# パッケージ名が gcc4 となっていて, 既存の gcc-3.4.6 のアップデートにはならないです.
# コンパイラも, gcc ではなく gcc4 となります.
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4.1.2が必須ということでしょうか?



RH4系ではGCC4.0.0まではSRPMとして正式に公開されているようですが、こちらではダメでしょうか?

ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/redhat …
※「i386」のところはOSのアーキテクチャに合わせてください。


SRPMからRPMの作成方法は、以下の通りになります。

# rpm -ivh gcc4-4.0.0-0.14.EL4.src.rpm
# cd /usr/src/redhat
# rpmbuild -bb SPECS/gcc4a.spec

とやれば、/usr/src/redhat/RPMS 以下(のアーキテクチャフォルダ)にRPMが作成されますので、作成されたRPMを-ivhすればいいでしょう。
rpmbuild中にエラーで止まってしまう場合は、大抵は依存するモジュールが足りないからインストールしろ…という催促メッセージですので、表示されたパッケージをインストールすればOKです。




4.1.2が必須ということでしたら、2案あります。

(1)こちらのSRPMから同様にRPMを作成してみるという手もあります。

ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/redhat …

が、URLが示す通り、上記のSRPMは5系のものです。
依存関係等、さらにややこしくなると思われますので、あまりお勧めできません。
※すんなりいけばこれが一番楽ちんなんですけどね…。^^;;


それと、


(2)やはりソースを落としてきてインストする。
ということになりますが、既存パッケージと干渉しないフォルダにインストールすることをお勧めします。

# ./configure --prefix=/usr/local/gcc4.1.2
# make
# make install

で、--prefixで指定したディレクトリ以下にインストールされますので、gcc を /usr/local/bin などにシンボリックリンクすればいいでしょう。^^

本家ミラーをたどると、
ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/lang/gcc/releases/gcc-4. …
がソースのtarballようです。


ちなみに、tarballから直接RPMを作成できる rpmbuild -tb <tarball> なんてオプションもありますが、--prefixでディレクトリを隔離してるので、アンインストールしたければ

# rm -rf /usr/local/gcc4.1.2

とするだけなので、無理してRPMを作成する必要はないでしょうね。^^;;;
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ソースからインストールするなら。


ソースを拾ってきて回答して、
./configure
make
make install
の手順で大抵は大丈夫だと思います。
./configure時にエラーが出たら大抵はライブラリなどの不足なので、
エラーメッセージを見て、足りないライブラリをyum等でインストールすれば出来ると思います。

昔、やった事はありますが、詳細は忘れました。
けど、ソースからのインストールの場合、大抵は3つのコマンドで済むはずです。
VMware等で一度テストしてから試した方が良いと思います。


http://lfsbookja.sourceforge.jp/6.7.ja/chapter06 …
ここ辺りが参考になるかも。
LFSと言うLinuxをソースからフルスクラッチするサイトで、GCCも取り扱っています。
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