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どうしてでしょうか?
アフリカ軍団参謀長としても装甲教導師団長としても活躍している。
参謀としても指揮官としても活躍している素晴らしい軍人だと思います。
もっと知名度があっていい気がします。知名度が低いとまではいかなくても有名ではない気がする。

A 回答 (3件)

微妙じゃなくて、無名

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ドイツ軍にはもう一人、注目すべき人物、「ロンメル将軍」がいます。

ロンメル将軍は、ヒトラーの配下で将軍を拝命されましたが、その正々堂々の戦いぶりに、ヒトラーよりも人気が高くなってしまった。で、肝心のヒトラーは面白くない。そこで「ヒトラー暗殺を企てた裏切り者」として毒殺されてしまうのです。そしてヒトラーはロンメル将軍の死を「心臓麻痺」だったと思いますが、民衆に伝え、国葬にまでしています。ヒトラー自身が無実の罪を着せて殺害したにも係わらずです。これは真実が明らかになった時に「偽りの国葬」として世界に広く知られ、ロンメル将軍は「悲劇の将軍」として一気に名を馳せます。いつの世も世界の人は「悲劇」を好みます。それで一躍、ロンメル将軍の名は世界に知れ渡る事になったのです。バイエルライン将軍との差はそこから生じたものと考えます。
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評価しない戦史家も少なくないということです



ある戦史家によると
バイエルラインのノルマンディーでの指揮は平凡でアルデンヌでの指揮はお粗末としていますし

さらに悪いことにアルデンヌでバイエルラインは
捕虜にした米軍の看護婦を誘惑しようとして無駄な時間を浪費したとも言われています

アルデンヌで第5装甲軍司令官だったフォン・マントイフェル将軍は
バストーニュで躓いている第47装甲軍団長のリュテヴィッツを解任しようとしたが
同軍団の次席先任師団長がバイエルラインだったので
マントイフェルはリュテヴィッツの方がバイエルラインよりまだマシと考え解任しなかったともいわれています
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