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カテ違いかもしれませんが、物理の問題になろうかと思われますので、
こちらのカテに質問させて頂きます。

スクーターの駆動系に遠心クラッチがあります。
摩擦材(シューといいます)がエンジン回転数に従じて外側に広がる構造です。

エンジン回転が高速になるにつれ、遠心力により1点を支点としたシュー外側に広がり、
最終的にタイヤに繋がる「アウター」と呼ばれる部品に密着し、結果タイヤを回します。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hades/tune/kudou0/ku …
(2番目の図で、120度毎の丸形3箇所が3つのシューのそれぞれの支点になります)
(低回転の時はスプリングにより内側に引っ張られていますから力はタイヤに伝わりません)

あるメーカーのもので、シューに「おもり」が付いており、おもりの位置(支点からの距離)を
変えられるものがあります。
(クラッチミートタイミングを低回転からにしたいとか、より高回転になってからミートしたい
 というセッティングが可能になる構造)

この場合、
支点から遠い位置におもりをセットした時
支点から近くにおもりをセットした時
どちらがより高回転でないと広がらないのでしょうか?
スプリングの力は固定です。

色々考えている内に分からなくなってしまいました。
稚拙な質問ですがご教示頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

>支点から遠い位置におもりをセットした時


>支点から近くにおもりをセットした時
>どちらがより高回転でないと広がらないのでしょうか?
遠心力の関係ですから、
「支点から近くにおもりをセットした時」が広がらないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/31 13:33

支点に近い方が広がりにくくなります。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/31 13:36

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