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キャノン430EZで、小物を撮っています

430EZを24mmにセットして、更にトレペを貼って光を拡散
壁・天井が白くて狭い部屋を利用して、マニュアルフル発光、天井&壁バウンズ

ライティング的には上々で満足ですが、被写界深度を得るために適度なF値にすると、ISO感度を上げざるを得ません

ISO感度を上げすぎると、どうしてもノイズが増えます

F値を変えずにISO感度を下げるには、もっと大光量のストロボ(いっそモノブロックとか)にしなければならないでしょうか?

A 回答 (7件)

トイレくらい狭いスペースなら、天バン一発でもチョットした物撮りなら十分対応できるでしょう



映り込みを気にしないで済むブツなら

24mmの照射角では光が回らないなら、発光部にトレペ貼るのも実に有効

光量不足を補う方法も馬鹿みたいに簡単
シャッター速度を遅くして、何度もストロボを発光させる

2回なら1段、4回なら2段、8回なら3段ISO感度が下げられる

ストロボの向きも変えながら発光させれば、多灯ライティングも可能

もちろん、真っ暗闇と、しっかりした三脚と床は必須

遮光が面倒なら、夜に撮れば大丈夫
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この回答へのお礼

素晴らしいアドバイスありがとうございます

昨夜試してみました

シャッター速度30秒にして、その間4回発光
発光の度に少し角度をずらしてトレペなしでも光が周るようにしました

今までISO3200で撮っていたのが、ISO400で撮れるようになり十分です

お見通しの通りトイレで撮っています
御見それしました

お礼日時:2011/02/03 12:13

小物撮影するならライティング勉強した方が良いな


トレペはってバウンズなんて無駄な事しないで
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この回答へのお礼

回答(7)で、解決しました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/03 12:14

430EZは24-80mmの可変GNですよね。


24mm GN25
28mm GN27
35mm GN30
50mm GN35
70mm GN40
80mm GN43

24mmで使っているとすれば、GN25。ISO100

F8で約3mまで光が届きますよ。ISO400で6m。
24mmであれば、F8まで絞れば被写界深度は十分だと思いますが。

またトレペをストロボに貼っても意味がありませんよ。
バウンズさせるのであれば、それだけで拡散していきますし。
トレペは発光部より少し離して面光源とするのであれば正しい使い方ですが、
ストロボに貼るディヒューザーとしての利用は意味がありません。
430EZで1/2、1/4、1/8、1/16、1/32と発光量が落とせますから。
そしてカメラ側でも調光補正で調整は可能です(カメラによって違いますが)。


撮影距離が判らないので何とも言えませんが、
今ある器材で、ちょっと工夫すればある程度は撮れるのでは無いかとおもいます。
今一度ライティングの基本を見直してみた方が良いかも知れません。
銀レフであればアルミホイールがあれば作れますし、
シーツ等の白い布もレフ代わりに出来ます。
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この回答へのお礼

回答(7)で、いとも簡単に解決しました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/03 12:15

ライティングというよりただ「光を廻している」だけみたいですね。


それなら市販の「撮影ボックス」を利用して定常光撮影で良さそうに思います。
部屋の照明の真下に撮影ボックスをおけば充分に光は廻ります。
そうした意味ではANo.3さんに同意します。

あるいは撮影ボックスを上からストロボで照らすか。
それなら24mmなどにセットしなくてもいいですし、
バウンスでなくてもいいですから、より光量が増えます。

もし撮影ボックスに入りきらない「小物」なら
白い板でそれを囲うくらいの大きさの小部屋を作って、ご質問と同じ照明をすれば
天井バウンスよりずっと明るくできます。

※小部屋といっても「コ」の字型の折りたたみ式にすれば使わない時はしまっておけます。
 天井に当たる部分に90cm幅のトレペを渡して、その上からストロボを直射すればいいです。

---

それと「ストロボにトレペを貼る」というのは、発光部に貼っているんでしょうか?
多くの人がに勘違いされていますが、
それは単に光量を落としているだけで光質が変わるわけではありませんから無意味です。
それをやめるだけで今の設定でもある程度光量が増やせると思います。
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この回答へのお礼

発光部のトレペはストロボ光自体の光質を変える目的ではなく(貼ったって変わりませんし)、より拡散させて、バウンズの光が天井や壁の広範囲に渡るためです

回答(7)で、全て簡単に解決しました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/03 12:17

小物の撮影なんですよね?



具体的な大きさがわかりませんが、小物撮影で天井バウンスですか?
チョット違うと思います。


ストロボは使用せず、三脚を使用して長秒露光ではダメなんでしょうか?
これなら感度をあげなくても済むはずです。
ライティング的に問題があるならレフ板も併用しましょう。

ストロボを使用する場合でも、オフカメラシューコードとかワイヤレストランスミッターとか、デュフューザーやレフ板を上手く利用すれば今よりは改善できますよ?
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この回答へのお礼

余計な機材を用意せずに、というか現状のままで

回答(7)で、解決しました

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/03 12:18

レフ板の利用を試してはいかがですか。

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>F値を変えずにISO感度を下げるには、もっと大光量のストロボ(いっそモノブロックとか)にしなければならないでしょうか?


その通りですね。
私はブツ撮り用にモノブロックを使うこともありますが、スレーブ発光対応のクリップオンストロボ(Nikon SB-26とSB-600)を4灯持ってるので、だいたいはそれで事足ります。
天井バウンス1灯、左右からアンブレラにバウンス2灯、光量足りないときには天井にもう1灯と言った具合に数に物を言わせて撮ってます。
スレーブ発光対応ならメーカーどこでもOKですし安上がりで場所も取らないので便利です。
でも最近なんでも良ければ130Wくらいのモノブロックセットが2万くらいで買えることを考えると素直に買った方がいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答(7)で、解決しました

机上計算上は、何回も発光させれば無限に光量が稼げますが、実用上は4回程度

これでも足りなくなったら、モノブロックなりジェネとかにします

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/02/03 12:21

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