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カラムナス病やエロモナス病の治療で、グリーンFゴールド顆粒を使って薬浴する場合、その薬の中で何日も魚を泳がせとくのが正しいのでしょうか?
それとも、数時間泳がせて、本水槽に戻し、翌日また数時間泳がせる、といった方法が正しいのでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

・規定濃度の薬液に5日間~7日間漬けっぱなしの永久浴が基本です。


・グリーンFゴールド顆粒は、水草と濾過バクテリアに被害を与える薬剤ですから、隔離水槽での薬浴です。
・小型の隔離水槽での薬浴中は絶食が基本ですが、餌を与える場合は、適宜、薬浴水による水替えを実施し、清水化を保ちます。
・小型の隔離水槽では、エアレーションだけは行った方が良い。

*本水槽内で、直接、薬浴する場合は、濾過バクテリアに被害を与えない、次の薬剤を使用します。
グラム陰性菌(カラムナリス菌やエロモナス菌など)には「グリーンFゴールドリキッド」。
白点病などの寄生虫には「マラカイトグリーン製剤」ヒコサンZやアグテンなど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

感謝いたします。

お礼日時:2011/02/05 23:55

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