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昨年末に虫歯を削り、そこに銀色の(名称わからなくてすみません詰め物です)を詰めました。その時は全然なんともなく良好だったんですが半月ぐらい過ぎたころ、突然冷たいものがしみるようになり、知覚過敏の

歯磨き粉を使用してみたのですが治らず歯医者へ行きました。見てもらったところ「なんともなっていない」と言われ、シミ止めの薬?みたいのを塗ってくれたのですが、その晩からもまた冷たいものがしみてしまい今、水でうがいもできません。(ぬるま湯、暑いものは平気です)
知覚過敏以外になにか考えられますか?

A 回答 (3件)

詰め物って 恐らくインレーです。

昔、歯科医院に勤めていました。
噛みあわせは大丈夫ですか?レントゲンを見ないと何ともいえませんが・・・
もしかしたら、その時の虫歯の進行が神経ギリギリだったのかもしれません。
あえて神経の治療せず、詰め物で治療したのではないでしょうか?
気になるのであれば、もう一度受診して先生に相談してみてはどうでしょうか?
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歯を治療した後で痛みが出る事は十分に考えられます。


逆に「治療後の痛みは歯医者が未熟だから」と言う人が居ますが。それが歯医者なら逆にその人こそヤブ医者です。
病気の治療には必ず「予後観察」を行ないます。内科では省略する事が多いですが、外科では手術後に必ず火をおいて結果を確かめますよね。これは歯医者でも全く同じです。つまり医療行為には欠かせない段階なんです。

歯を削って金属を入れたとき、金属は熱伝導が高いので、削った分だけ神経(歯髄)に近い場所に金属を置くことになり、温度刺激が神経にストレスを与えます。
温度がそのまま強い刺激を与えれば、歯髄は治療直後に痛みを発します。
しかし歯髄も全ての刺激で痛みを出す訳では有りません。痛みと感じない程度の弱い刺激は、痛みのないストレスとして溜まっていきます。
この時、歯髄は二通りの反応を示します。

一つは予後良好の反応。これは刺激を受けた歯髄が内側から歯の基質である象牙質を作り、金属との距離をあけようとする反応です。これにより金属と距離ができれば刺激もなくなり、歯髄は健康に戻ります。

もう一つが予後不良の反応。刺激が強くストレスが溜まって限界を超すと炎症を起こして痛みを発します。
花粉症で、コップに水を入れて溢れると症状が出るという説明がありますが、あれと同じ原理です。
この場合、初期を歯髄充血といって、消炎剤飲み薬で強制的に炎症を起こした血管を収縮させ、血流を正常にすれば痛みも消えて、上手くすると予後良好の経過を辿ります。
もう一つが全体的な、本格的な炎症、つまり歯髄炎になる経過です。歯髄充血を繰り返した場合も歯髄炎になります。
歯髄炎の中等度から十度になると、もはや自力では炎症は止まりません。痛みも酷くなり、やがていきなり痛みが消えます。これは治ったのではなく歯髄が死んだから感じないのです。
この段階に来たときには、神経を取る、つまり抜髄処置しかありません。

「なんともなっていない」・・・治療した歯なのですから、見た目でなんとも無いのは当たり前です。
それで知覚過敏の処置をしただけなら、やはり信頼は置けませんね。
様子を見るにしても、説明はすべきでしょう。
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まず歯医者さんを変えた方が良いですね。

この歯医者、かなりいい加減とみました。歯がしみるのには必ず原因がある筈。考えられるのは「知覚過敏」か「歯周ポケットの開き」ですが、この歯医者、初診の時にちゃんと「歯茎の検査」したんでしょうか。通常、初診は必ず「歯茎の検査」があります。歯茎に器具を入れて「歯周ポケットの深さ」を測るんです。それから歯全体のレントゲンを撮って、治療法を組み立てていくんですが、大概の場合はまず「歯石取り」から始めます。そうして家で歯磨きすると、歯茎が引き締まってきますから、歯の治療もし易くなるんです。そして通院の途中途中で「歯茎検査」が行われてどれ位「歯周ポケット」が浅くなったか検査していくんです。どうもこの歯医者さんは、何か抜けた治療をしてるみたいで信用がおけません。多分、歯周ポケットの深さが神経にまで達してる箇所があると思うので、歯医者を変えて再度治療を最初からやり直した方が良いと思います。
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