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友達にPCを新調したほうがいいよと言われ初の自作に挑戦してみようと思ったのですが…
私なりに調べてみて

CPU:インテル Core i3 540 BOX
OS:Windows7 Professional 64bitのDSP版
マザーボード:P7H55-M(orP7P55D-E)
ビデオカード(グラボ):SAPPHIRE HD6850 1G GDDR5 PCI-E DL-DVI-I/SL-DVI-D/HDMI/DP
電源:WIN+ 700W HEC-700TE-2WX
HDD:容量未定
メモリー:DDR3-1333規格の物4G
ケース:Antec sonata Proto(orANTEC Nine Hundred Two)1万以内

となりました。
本当はSandy BridgeのCPU使う予定でしたがマザボがどうやら回収になってしまったようなので…
近いうちにでるのでしょうか?

質問は
(1)上記のパーツで作ることはできるのか(パーツが合わない等がありましたら)
(2)一番負荷かかるのが無料3DオンラインゲームやL4D2等のオンラインFPSの予定です、動作するのでしょうか?
(3)()内は迷っているところなのですが(2)をふまえて変えたほうがいいでしょうか?
(4)ケースについて。静音性と夏場に耐えうる排熱性…これを重視しています。オススメありましたらよろしくお願いします。
(5)他にここは変えたほうがいいよ追加したほうがいいよというところがあれば…ご指摘お願いします。

長文失礼しました。

A 回答 (6件)

>760を使用したとして~


P55/57の仕様として「CPUから出ているPCI-Express x16をx8 2本に分割できる」というのがありまして、x16形状のスロットを2本備えた板ではnVidia SLI(こちらはBIOSで対応する板のみ)やAMD CrossFire(全板)に対応可能になります。
また、H55/57と違ってi5 600番台以下のGPU内蔵CPUであっても画面出力は利用できませんので、P系チップセット搭載マザーではビデオカードの装着は必須となります。


あとは製品の位置付け的なものですね。H5xマザーだとGPU内蔵CPUから画面出力できる関係上、グラフィックボードを省いた自作的にはローエンドの構成がメインになります。小型省電力の需要を見込んでかマザーボードにもマイクロATX製品の選択肢が広く、逆にH5xでATX以上のサイズというのはあまり数がなかったように思います。ローエンド向けというので低価格製品が多く、その分マザー上の部品はコストダウンした物が選ばれやすいという面も。

P5xは逆で、ビデオカードを積んだ自作的にもミドルクラス以上の構成が事実上必須になるので、オンボードデバイスにもSATA3.0(6Gbps)対応チップやUSB3.0対応チップを搭載する製品の割合が増え、サイズもメインはATX、マザー上の部品もコンデンサが全品日本製固体高分子コンデンサ(耐久性に優れる。もっともCPU周り以外に使うのはオーバースペックな気もしますが)になったりとコストの掛かった構成になります。BIOSのオーバークロック設定も比較的充実していたり。
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この回答へのお礼

性能にこだわるならP55のほうがいいのですね。おかげで購入するものを決めることができました。補足に対しても回答してくださって感謝です。

お礼日時:2011/02/16 08:12

ケースについてだけ。



静音性と排熱性は、本来、相反する要素です。どちらかを立てればどちらかは立ちません。
あなたの言ってることは、車の買い替え相談で
「高くて安い車を探しています」
と言ってるようなものです。

自分にとって静音性、排熱性、どちかを重視すべきか、あるいは両方ともそこそこでもかまわないのかをよく考慮して選んで下さい。
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この回答へのお礼

なるほど…自分の中では静音性を重視したいと思います。解説感謝です。

お礼日時:2011/02/15 03:22

後は…


自作ショップにフルカスタムを注文すると言う選択肢です。
予算と使用用途を店側に告げて、作って貰う…自作の経験が無くても?
問題なしです。

まずは、ショップ探し…店員さんと話して見て気に入った地元の店を
選ぶ事から始める。話だけなら無料です。
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この回答へのお礼

細かいことは店員さんに話をして決めたほうが良さそうですね…。とりあえずお店いってみます。ご意見感謝です。

お礼日時:2011/02/15 03:24

本当は自作よりBTOがお勧めなんですがね。


ハード的詳しそうなのでBTOPCだったら問題なく
注文できますよ。
ようするにBTOはDELL、HPのように独自パーツ
使用しないBTOだったら自作機そのものなので
拡張性も高いです。
良い例がtake one, sycom,pc one.
自分のパソコンなんだから世の中一番信頼出来る自分が
作る方が良いのですが、初挑戦となると問題が発生する
可能性が高い。
その1-今時自作するとかえって高くなります。
自作に慣れていて、余ったパーツや使いまわしが出来るのでしたら
安くなるかもです。
その2-組み立てるのは簡単なのですが、その後が大変です。
50%の確立で何かがうまく行かない。
PCに関係する知識と言われ、人は勉強しますが、問題が発生した
時を予測したパーツの買い方を知らないので、4時間で組める物を
何週間も地獄を見ながら、最悪、高価格のパーツ買い替えてまで
やっと完成するケースもある。
自作の初心者は買いなれたルーツが無いのでどうしても苦労する。
自作は趣味以外他のメリットはありません。
どこのBTOメーカーに無いスペックならしょうがないけど。
私が自作するときは必ずハイエンドPCのみ。
パーツ、たとえば最新のマザーボードなど見て、美しさにうっとり
、触りたい、弄りたいと思う人なら、いくら不具合が出ても
有り難味を感じるでしょうね。。。
そしてネットで検索する時、毎日一度はPCに関係する
リンクを見るような人。。。
どんな不具合でも自分で解決する、それがパーツを
触るきっかけになるから楽しい。。。(私)
そんな人なら絶対自作ですね。

スペック的、私は好まないのですが、ちゃんと動きますよ。
ゲームが優先なら、チップセットはH55ではなくP55選んで
ください。
しかしFPSは低スペックでも良いと思われがちなのですが、
AVAしか知らないですけど高スペックに向いているので
core i5 760位考え直したほうが良いかな。
もう一つ忘れてはいけなのがネット回線の種類。
ON LINEゲームなので、強い相手は高性能PCと
高速ネット回線でプレーしています。

電源は余裕持ったほうが良いのでこのまま。
電源は余裕があると、静音声タイプのケースの中でも無理が
無いので熱もそれほど発生しない。
しかし私ならこれを選びますcorsairCMPSU-650HXJP。
ケースは静音性と冷却性型があるので、ファンなどとの
組み合わせ、バランスが人それぞれなのでに勧めるのは非常に難しい。
個人的に好むのははクーラーマスター
CM690、かCM690IIですね。
ゲームと熱と言えば、CPUクーラーも考えなくちゃいけないですね。
原付きのリテールクーラーでは夏場のゲームが厳しい。
メモリーは二枚使ってください。
デュアルチャネルなのでOSが32ビットだったら2GBを二枚。
OSが64ビットなら4GBを二枚。(今時、8GBは普通ですのでお勧め)
そうすることで、64ビットの場合増やすときはただ同じ物を二枚買って刺せばよし。
64ビットシステムは互換性、色々言われてますが、一年半も前から
使用している私はなんの問題も無く動いています。
今は殆どのCPUが64ビットなので64ビットのOSは最適です。
結果は目に見えています。
そして64ビット版のOSにはWOW64という仕組みがあって32ビットアプリ
を動かせるようになっています。。。完全互換性はどこにも保障されていなけど。
逆に32ビットシステムは32ビットの物にしか対応しないので、近い将来、
互換性の問題に悩まされるのはこっちの方ですね。

そして近いうち組むと言う事はどの程度ですか?
2~3ヶ月位待てるのでしたら、絶対sandybridge選ぶべきですね。
性能がダントツ上ですので、余裕があれば待ってる間もっと
勉強しながら、貯金も(笑い)。。。
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この回答へのお礼

私は情報系へ進んだのですが作るのに加え知識をつけるためにと思い今回自作をしようと思いました。また各パーツについて細かい意見感謝です。もう一個上のスペックを目指したほうがよさそうですね…。

お礼日時:2011/02/15 03:30

> 無料3DオンラインゲームやL4D2等のオンラインFPSの予定です、動作するのでしょうか?


> OS:Windows7 Professional 64bitのDSP版

利用するアプリが 64bit OS に正式対応しているか、
各アプリのサイトで確認しましょう。
正式対応していなければ、何か不具合が起きてしまっても仕方がありません。

WEB 検索すれば、そのアプリが正式対応していないにもかかわらず、
64bit OS で利用している方を見つけられるかも知れませんが、
それは「動作できてしまっている」だけであって、
アプリのメーカーが正式対応することとは異なります。

64bit OS に未対応なアプリということを分かっていて、
それでも 64bit OS で利用するつもりなら、そんな点に注意して下さい。
特に、アプリではなくて、外付けで利用する器機のドライバーについては、
64bit OS 版のドライバーが公開されていなければ、
パソコンから全く認識されない場合もあります。

これから購入する最近発売された器機ならば、
64bit OS 版のドライバーは公開されていると思いますが、
以前から利用している古い器機についてはご注意下さい。

> 本当はSandy BridgeのCPU使う予定でしたが

4月頃から対応版が出てくるらしい。
待てるなら待った方が得策と思います。
下記をご参考にどうぞ。

http://ascii.jp/elem/000/000/584/584185/

http://ascii.jp/elem/000/000/584/584932/
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この回答へのお礼

4月まではちょっとつらいかな…。ネトゲついてきちんと調べてからOSをきめていこうとおもいます。情報感謝です。

お礼日時:2011/02/15 03:27

1)一般には、なにがしかDVDドライブが必要になるでしょう。

細かいケーブルは当面マザー同梱のなどで足りるかな?

2)GPUに比してCPUがちと寂しいかも。5770とかGTS450あたりに下げて、CPUにi5 760とかPhenom II 955あたりを持ってきた方がバランスはとれそうに思います。下げるというか5850とかGTX460を在庫処分特価で拾えればそっちにするのもあり。ただしその場合は消費電力にやや注意。

3)マザーはサイズ・拡張性の選択問題。ケース的にATXでも特に問題ないですし。
 グラフィックボード積むのにわざわざH55マザーを選ぶこともありませんが、トラブル時の問題切り分け可能性を重視するならH55+GPU内蔵CPUという選択肢はありです。ただし、その分性能上限は下がります。(実2コアまでしかこの世代にはGPU内蔵製品がない)
 で、そのケースは静音性と冷却性の二択。とはいっても、ちゃんとケースファン付けてやれば6850や上で挙げた5770/450クラスでそうそう排熱が問題にならないんじゃないかなと。Sonataで十分では?

4)(略)

5)電源は700も要りません。それだけ予算を積めるなら不動の定番EA-650とかCMPSU-550VXJPに手が届きますし、それで十分以上の出力があるはずです。
 GPUをアップした場合…でも、CMPSU-650TXJPあたりあれば足りるんじゃないかなと。スペック数値より枯れた実績重視。HECもも少し小容量のクラスなら価格性能比で推すこともあるんですけど。


とまあ、趣味と偏見に満ちたアドバイスとしてはこんなところで(笑
AMD党なんでもすこしPhenomを推したいところなんですが、L4D2のベンチで芳しい結果が見つからなかった(苦笑
ベンチと実プレイは別さー、と言い切るには実ゲームをやってないのは致命的という。やれやれ(誰に?

最後に。SandyBridgeの改修済みチップセットはこの2月中旬から出荷開始、まずは大手PCメーカーに回って自作向けに出てくるのは4月頃になるとの見通しだとか。
それまで待てるなら待つのもありでしょう。

この回答への補足

細かい解説感謝です。
追加で申し訳ないのですがi5 760を使用したとしてH55とP55で差はでるのでしょうか?H55はCPUのGPUを生かせるというのはわかったのですが…i5 760にはGPU搭載表記されていなかったので…。

補足日時:2011/02/15 03:21
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