プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今度、ボランティアで聴覚障害者の方々のところへいってみることにしたのですが、いくつかみなさんに聞きたいことがあります。
私たちがこのサイトを利用し、便利だと感じているのだから、聴覚障害者の方々も健常者のようにPCを使いこなしたいと思っているのと思うんです。ですが、現状、聴覚障害者にとって不自由な点が多々あるのではないかと思っています。
今度ボランティアに行くときに、この点について聴覚障害者の方々と話し合ってみたいと考えています。
そこでですがみなさんが思いつく不自由な点やこうしたら良いのに・・・というアイデアがありましたら、ぜひぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

PCに関しては、あまり聴覚障害はハンディキャップにならなくて、むしろPCは聴覚障害の不便さを補う手段になっているぐらいです。

ですから、あまり聴覚障害だからということで、PCの使い方に差はないと思って構いません。
一応気をつけた方がいいことは、ビープ音などが聞こえませんから、操作を間違えてPCがピーピー鳴っていても全然気がつかないことがありますので、そういうときは教えてあげるぐらいでしょう。
あと、これは聴覚障害者に限ったことではありませんが、日本語が不得意な人がいるので、文字入力は「かな入力」の方が使いやすいという人が多いと思います。
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インターネットの危うさもきちんと説明してあげてくださいね。


例えば、知らぬ間に国際電話につながるのを防ぐ方法やネット上の売買についてやパソコンウィルス駆除など...です。PCの使い方と同時にこういった情報を都度提供する事も大切だと思います。
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PCを使いたくてパソコン講座を受けようにも、聴覚障害者を受け入れてくれるところがすくない。

これは、手話通訳や要約筆記が必要であることが理解されていないためです。
そのうえ、健聴者でもわかりにくい、「カタカナ語」がパソコンを使う上でどうしてもネックになりますね。
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