PhenomII x6をダウンクロックして省電力化

現在、mini-ITXの筐体にSFX450W80plusの電源を入れて、
PhenomII x2を約70W（core1.15V）まで下げ、3.0Ghzで常用していますが、
多少重めのマルチコアアプリを使いたい為、6コア導入を検討しています。

PhenomII x6をダウンクロックして、
出来ればTDP７５W前後にまで下げて常用できないかと考えていますが、
その際、1090TBEと1055Tではどちらが良いでしょう？

また、6コア3.0Ghzで安定させるのに最低どこまでTDPを下げられますか？

No.5 ベストアンサー 回答者： haromo007 回答日時： 2011/03/05 21:56

多少重めのマルチコアアプリといっても、アプリがうまく6コアを使うものでなければ、4コアとか2コアにしたほうがよい場合もあります。

6コアで低クロックより2コアの高クロックのほうが早くて省電力になったりしますので、アプリの性質も含めて検討してください。

アプリが動いているときにタスクバーを見てすべてのコアが100％になっていないのなら、うまく6コアを使っていないということです。

No.4 回答者： ok0147 回答日時： 2011/03/04 20:51

TDPの使い方が間違っていますよ。

mini-ITXとの事なので、M/Bの対応CPUを確認しましょう。
TDP 95Wまでしか対応していない事とかがあります。

電圧等を自分で操作した場合の動作は保証されていませんし、
個体差もあるのでどこまで動くかはやってみないと分かりません。

消費電力を抑えて使うなら1065Tが一番現実的でしょう。

No.3 回答者： noname#156725 回答日時： 2011/03/04 12:28

> ダウンクロック

しても、TDP は変わらない…それよりも…
Phenom II X6 1055T 2800MHz TDP 95W
Phenom II X6 1065T 2900MHz TDP 95W
のどちらかを購入すれば、いいのでは？

それにAMD.CPU は、元々消費電力を抑える機能が物理的に
CPU 内に封入(標準装備)して下り、使ってない場合や負荷
が掛かって無い場合は、最大1/3 まで消費電力を自動で、
抑えるので、そんな事考える必要性も皆無です。

No.2 回答者： 4610_5656 回答日時： 2011/03/04 10:13

ダウンクロックして抑えられるのは発熱量だけ　静穏化は出来るが　省電力にはなりません

No.1 回答者： Eureka_ 回答日時： 2011/03/04 10:07

いや、ダウンクロックしようと何しようとTDPは変わりませんけど…

どうせクロックを上げないのであれば1055TをK10statでP0・P1ステート(確かThubanでのP0ステートはTurbo Core時)無効化して動かせばいいのでは?