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家計管理をする中で、学資保険は保険料として計算するのか、貯蓄として計算するのか、どちらが適正でしょうか?

A 回答 (2件)

どの保険に入っているかによっても違ってくると思います。



本来の、子供に教育資金が必要なときのために満期を定め、一定の金額が受け取れるタイプとして保険加入しているなら「貯蓄」ともいえます。

一方、付随する死亡保険や医療保険を目的に入っているなら「保険料」として考えたほうがよいと思います。

会社の経理ではなく、ご家庭での認識ですのでどちらにしても間違いはありません。

ただ、私としては、いったん費用として「保険料」勘定で家計簿上管理しておき、満期日に返戻金が入った段で保険料の戻しとするほうが健全な家計管理だと思います。

貯金はいつでも引き出せるもの、保険の満期返戻金はある程度確実に予測できるが、満期前だと元本割れするかもしれないため、預金とは別の感覚だからです。
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ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 13:40

たとえば将来の子供の学費を貯金でためている場合は、家計管理上貯蓄として計算しますよね。



学資保険は現在わずかに保険の要素はありますが、実際には貯金とほぼ同じものになっています。

ですから学資保険は貯蓄として計算するのが適正だと思います。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/07 13:41

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