プロが教えるわが家の防犯対策術!

人工甘味料を使用しています。

気になる店からメルマガをとっているのですが、自然食品を販売する店からこのようなメルマガが来ました。
「ダイエットコーラなどの甘味料や、ファーストフードのコーヒーのシュガー、あなたは使ってませんか?
人工甘味料を使っていませんか?危険ですよ!」

それで、「人工甘味料」や「アスパルテーム」を検索すると、良くない情報が目立ちました。

友人からギフトで人工甘味料をもらったばかりなのですが、これらの記事が気になって 使用ストップしています。

この人工甘味料 アスパルテームは、何か安全だと証明される発表のようなものはありましたでしょうか?
やはり危険な食品なのでしょうか?

くれた友人の気持ちはありがたく受け取ってます。
ただし、今後、家族の健康のこと、安全な食品について真面目に考えたいと思っているので、皆さんから学ばせていただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「良くない情報」は、その毒性について「量」という最も重要なファクターを(敢えて)無視したものがほとんどです。



アスパルテームの毒性については、何度も調査研究されており、
使用するに当たっては問題はないとされています。

あらゆる物質には、毒性あるいは薬理作用、またはその両方があります。
それは摂取量によって現れるものです。
ある量までなら、生き物に全く影響を与えません。これを無作用量(無毒性量)と言います。
さらに量を増やしていくと、毒性や薬理作用が現れます。

食品添加物は、無作用量の100分の1までしか添加してはならないことになっています。
この量は一日許容摂取量(ADI)と呼ばれます。
そして実際に使用される量はADIよりはさらに少ない量です。

安全な食品についてまじめに考えていくと、
世間で言われている「危険な食品」というものが、ほぼ全て気にすることなどないと分かります。
「危険な食品」説があまりに非科学的、非論理的だからです。
だからこそ、そのことについて専門家があまり声を上げないんですね。
彼らにとってはあまりに見え透いたウソでしかなく、
その非論理性につきあってられないと言ったところです。

参考URL:http://www.fsc.go.jp/emerg/adi.pdf
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この回答へのお礼

使用量によるのですね。
それほど危険じゃないと聞いて安心しました。
ありがとうございます!

お礼日時:2011/03/06 18:11

これだけ市場に出回っている甘味料が危険と認識されているのも不思議な話です。


多くのサイトでは人工物=危険、悪のイメージを定着しようと躍起になっているようですが、実際にはそんなことないです。
もしそうだったら、今頃世界中で大問題になっていますよ。
完全に安全なものは世界に存在しません。酸素や二酸化炭素、水や塩だって多量に摂取すれば死にます。どの物質にも致死量がありますから。

そうではなく、あくまで論理的に判断してください。
http://www.org-chem.org/yuuki/aspartame/aspartam …
http://www.erneut.org/news/beauty14/index7.php
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この回答へのお礼

安全なものは存在しないのですね。
人工物は危険だというイメージを定着しようとする情報に
ただ惑わされていただけなのですね!

ありがとうございます☆

お礼日時:2011/03/06 18:13

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