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お世話になっております。

TOEIC新公式問題集vol.4で、以下のような会話表現がありました。

I'm really looking forward to hearing Judy Smith speak at this year's education conference.

この文で、どうしてJudy Smithの後の動詞が speaksにならないのでしょう? be looking forward to の構文では、後ろに続く節が三人称単数であった場合、sがつかないという規則でもあるんでしょうか?

ご存知の方、お知恵を授けてくださいませ。

A 回答 (8件)

すみません,代名詞を用いれば


hear her speak です。

解説には「原形不定詞」などとありますが,原形というだけでも同じです。
どうしても原形というと,助動詞の後とか,to の後としか思えないかもしれません。

だから,この知覚動詞は特殊なのです。
特殊なパターンとして知覚動詞
see/hear/feel O +原形
使役動詞
make/let/have O +原形
というのを習うのです。

tell O to 原形
allow O to 原形
expect O to 原形
など to がくるのも多いが,知覚動詞・使役動詞は特別。

英語の場合,S も O も名詞なら同じ,
動詞の原形も現在形も s がつく,つかない以外は同じ
なので,
hear (that) SV
hear O 原形
の違いがわかりにくいのもやむを得ません。
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この回答へのお礼

みなさま、ありがとうございます。知覚動詞+目的語+原形という文法規則があるのを始めてしりました。

これまで、三人称単数でsが付かないのはrecommend、insistなどの動詞を使った場合のthat節以下なら・・・という認識がありましたが、知覚動詞以下もとなると、かなりの従属節にはsが付かないんじゃないだろうかと思い始めました。

お礼日時:2011/03/14 01:50

>この文で、どうしてJudy Smithの後の動詞が speaksにならないのでしょう? be looking forward to の構文では、後ろに続く節が三人称単数であった場合、sがつかないという規則でもあるんでしょうか?


That’s because it is 'I' who will have an opportunity to meet a scholar (Judy Smith) at the convention and listen to her presentation in the panel. Pay close attention to the word 'hearing'--'see/hear' verb (sensory, chikaku-doushi) that renders a verb in the clause(“speak”) as a present tense (genkei).
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一応,もう一度だけ言っておきます。


suggest (that) S (should) 原形
これは「原形」という点で確かに特殊ですが,
think/know (that) SV と同じで,
やはり,原形の前は主語であり,主格です。

しかし,see/hear O +原形は
やはり,O であり,hear O なのです。

suggest のパターンは仮定法現在と言われるものですが,
形だけとらえらば should が省略されていると思いこめばいいです。

SV の V は述語動詞であり,
現在形・過去形,あるいは助動詞+原形。
助動詞の中に現在・過去が含まれる。

でも,O +原形はそういう SV とは異なり,
現在・過去という時制は含まれず,
O - 原形で一体となって see/hear とつながっています。
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この回答へのお礼

うーん、難しいですね。納得しがたい。しかし、規則として、ただ暗記することとします。

唯一救いなのが、hear her speakとなるから、sが付かないという説明です。これでも、なんとなく・・・って感じなんですが。

お礼日時:2011/03/23 00:24

hear Judy speak の部分ですが、「hear+目的語+原型不定詞」で、「~が~するのを聞く」という意味・構文になります。



こういうのを感覚動詞といいます。 他に、feel, notice, see, watch, observe, look at, listen to など。
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Judy Smith speak


で関係的には「ジュディ・スミスが話す」とはなります。

これを SV のように感じていることと思います。

今回は動詞 hear の後に来ています。

動詞の後にさらに SV がくるということは,基本的に
I think (that) SV
He said (that) SV
のように that が省略されたパターンです。

そして,これはあらゆる動詞に可能なわけではありません。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6566777.html
この質問でも,cause の後に SV は来ないということが問題になっています。
cause (that) SV とはなり得ず,
cause O to 原形とする。

今回は hear (that) SV は可能です。
これで「S は V すると聞いて知っている,らしい,だそうだ」

しかし,今回はそういう噂を聞いている,というのでなく,
「話す」こと自体を聞く。

これは hear O +原形という形をとります。
下でも回答したように,あくまでも hear O と書く。

Judy Smith という名詞には主格も目的格もないわけですが,
代名詞に置き換えれば
hear him speak となり,
he speaks とか,he will speak とは違います。

「知覚動詞」で検索すればいくらでも出ています。
http://www.englishcafe.jp/english3rd/day62.html

私も学生時代はただ暗記するだけで,深いことまではわかっていませんでした。
今ではここで原形を用いる感覚がわかってきました。
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hear +目的語+原形で「目的語が~するのを聞く」


の意味です。
日本では「知覚動詞」としておなじみのものです。

すなわち,Judy Smith は主格ではなく,
hear の目的語です。

そして,speak は原形。

hear (that) SV のようになると,「~ということを聞いて知っている」
I hear Judy Smith will speak ~.
「Judy Smith が~で話するらしいね」
この場合,Judy Smith は主格です。

今回は,代名詞にすれば him となります。
この hear 目的語+原形というのは
基本的に「Judy Smith (の出す音声)を聞く」
なわけです。

そして,うしろに原形がくる。
日本語としては「ジュディ・スミスが~話すのを聞く」
と訳すことにはなります。
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このspeakは原形不定詞だからです。

この回答への補足

え、ぇ おっしゃっていることがわかりません。

未来形でよいなら、will speakとなるような気がしますし、最悪、Judy Smith speaking at this year's education conferenceという分詞構文の形で、動詞と目的語のどちらの意味ももたせないと、文として変なんではないかなぁと思うのです。

補足日時:2011/03/13 23:34
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一見、時制の一致に反しているように見えるけれど、



"Judy Smith speak at this year's education conference"は未来に起こることを待ち望んでいる状態で、現在はまだ起こっていない事柄なので現在形を使うのはおかしいです。
"speaks"にすると、現在起こっていることを待ち望んでいることになって変なので、現在形がつかえなくて(時制がない)原型になっているのだと思います。
 

 
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