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不定詞の勉強をしていたのですが、

What is more important than anything else is (to) think for yourself.

という文は、カッコでくくったtoは省略可能と参考書にありました。

to不定詞のtoを省略するかしないかは、何か法則があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

●「(S)は~することです。

」いう不定詞の名詞的用法が「S+V(be動詞)+C」の「C補語」になった時のパターンだけです。他の名詞的用法や形容詞的用法や副詞的用法は省略できません。

All you have to do is read the book aloud.
All you have to do is to read the book aloud.
「あなたがすることのすべてはその本を声を出して読むことです。」
=「あなたはその本を声を出して読むだけでよい」

What is more important than anything else is (to) think for yourself.
「何よりも重要なことは自分自身で考えることです。」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/23 07:58

#1さんが良い回答してありますので “to”の省略以外で “to”の着かない原形不定詞もあるのでご参考までに。

。。

“to” のつかない不定詞を原形不定詞と言います。

1) 使役動詞(make, have, let)とともに使う
例:He made me do the work. 「彼は、私にその仕事をさせた。」
使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞 「・・・に~させる(させてやる)」
He made me do the work. 「彼は、私にその仕事をさせた。」
この文のdoの部分は、本来to do「~すること」というように不定詞の名詞的用法の意味を持っています。

2) 知覚動詞とともに使う
例:I saw him enter the room. 「私は彼が部屋に入るのを見た」
「見る、聞く、感じる」などの感覚を表す動詞(feel, hear, see, watchなど)
使役動詞と同じく「使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞」の形になる
例:I saw him play tennis. 「私は、彼がテニスをするのを見た。」
この文のplayの部分は、本来to play「~すること」というように不定詞の名詞的用法の意味を持っています。

3) 助動詞の後で: do、did、can、could、will、would、mustその他、助動詞の後について動詞として用いられます。
例:We must always obey city speed limits. 「市街地の制限速度はつねに順守しなければならない」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/23 07:58

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