都道府県穴埋めゲーム

先ず想像して下さい。

『2箇所の或る港の間に1艘だけの輸送船が御座います。
そして其の船は他の場所へ向かわず、
其処の間だけの往復で双方からの物資を運び続けます。
しかも物資は連続的に両方の港へ届き続け、
此処では流通の終わりが到来しない、と見做します。
でも荷物が集まるリズムは不定で、予測され得ません。』

そこで上記の条件を踏まえて頂き、
次の疑問につきましての御教授を御願いします。

『積荷の分量に関わらず定期的に出航する遣り方と、積荷が揃ってから出航する遣り方との間で選ぶのなら、どちらの採用が、効率の点で比較的に望ましいのでしょうか?』

尚、此処ではバラスト水・気象・海流等の問題には触れないで下さいませ。

A 回答 (7件)

No.4 です。



>「SSLアクセラレータ」を喩えますと、「税関」なのでしょうか?

よく分かりませんが、「税関」って貿易をスムーズに行うための機能(のひとつ)なのですか?
私には貿易のあがりから税金をかすめとる国の寄生虫という認識があります。
ま、検疫とかいいこともするのでしょうが。

違うような気がします。

この回答への補足

御付き合いへの御協力を下さり、
誠に有り難う御座います。

補足日時:2011/03/29 23:53
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No.5です。



>『先物取引の場合には、約定執行日が迎えられますと、たとえ対象製品の発注が実際に行なわれませんでしても、支払いが強要されるのでしょうか?』

「発注」という語が「誰が誰に」発注することを指すのか不明確なのですが、「取引」には必ず売り手と買い手がいます。

3月22日に、A社とB社との間で、以下のような契約が締結されたとします。
A社はB社に対して、4月1日に、商品X1000個を、単価1000円総額100万円で売り渡す。

これは契約ですから、4月1日には、買い手であるB社は売り手であるA社に対して、100万円を支払わなければなりませんし、A社は商品Xを100個、B社に引き渡さなければなりません。

契約が締結されているわけですから、買い手であるB社はA社に発注しているわけです。売り手であるA社が他の業者に発注しているかどうかはわかりません。在庫を持っていていそれを売るのかもしれませんし、他の業者に発注してそれをB社に売るのかもしれません。

先物取引市場にA社が売り注文を出し、B社が買い注文を出し、両者の希望が一致すると売買(契約)が成立するわけですから、B社は発注をしているのです。
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>「先物取引」の価格設定にも影響を及ぼしているのでしょうか?』



これは(3)の販売可能量に関わる条件についてでしょうか?
先物取引とは全く関係がないと思います。

(3)は手元にある商品を、競合による失注や、機会損失のロスを最低限に抑えて販売する、という条件です。要は、輸送や保管の費用を考えると原価がいくらになるか?その価格でその時に何個売れるか?というマーチャンダイジングの問題です。

これに対して先物取引というのは、まだ入手しておらず、まだ発注もしていない商品を、将来の価格変動を見越して将来のある時期にある価格で売買する契約をすることで利益を得るビジネスモデルです。

この回答への補足

有り難う御座います。

少しの直接的な疑問点が残っておりますから、
質問を追加させて下さい。

『先物取引の場合には、約定執行日が迎えられますと、
たとえ対象製品の発注が実際に行なわれませんでしても、
支払いが強要されるのでしょうか?』

若し支障が御座いませんでしたら、御教授を御願い致します。

補足日時:2011/03/20 03:11
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この回答へのお礼

第三者達もが絡んでくると、
他の分野と同じく、問題がややこしくなるのですね。

お礼日時:2011/03/23 02:01

>荷物類の積み下ろしを行なう作業は、


「半二重通信」の喩えになり得ますでしょうか?』

システム全体として充分近似的だと思いますが、それを何の解析に使おうとされておられるのでしょうか。
ケータイなんかの音質はそういったタイムシェアリングの頻度に大きく左右されるようですが、最終的には暗号解析などCPUの演算スピードに依存するわけでしょうし、効率(最適条件?)というものがどこにかかわってくるのか、門外漢の私には突っ込む能力はありません(笑)。

一般向けの科学エッセイなどには使えそうです。文学的にはなかなか面白い比ゆになると思いました。

この回答への補足

有り難う御座います。

私の勤務先のデバイスの仕組みを同社の従業員達に説明する為に、
此の表現を思い付きました。

因みに仰った内容から類推させて頂きまして考えた冗談ですが、
「SSLアクセラレータ」を喩えますと、「税関」なのでしょうか?

補足日時:2011/03/17 00:06
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そりゃ満杯になってから動くほうが船主には良いに決まってるでしょう。


船の最大効率運航は満杯で動くのが最高です。
荷物単位の船賃が一定としてですね。

荷主は定期運行を選ぶはずです。
効率的に流動資産を回し、金にしたいために、出来るだけ早く、というより計画的に送り届けて欲しいですからね。

システムとして考えるならやはり現実として定期的でしょう。荷物の集散の程度なんかにもよるでしょうけど。

この回答への補足

有り難う御座います。

条件設定だけではなく、
売買の立場による相違にも配慮しなければいけないのですね。

別の方への「補足入力」欄にも綴りましたが、
此の質問は「データバックアップ」の比喩を拵える為に、
考えてみた訳ですので、より深い理解を得たいものですから、
御忙しい中へ畏れ入りますが、追加の質問をさせて下さい。

そこで率直に伺います。
『荷物類の積み下ろしを行なう作業は、
「半二重通信」の喩えになり得ますでしょうか?』

若し宜しければ、御意見を頂けると助かります。

補足日時:2011/03/16 01:03
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「効率」をどう定義するかによって異なります。



一般に効率は

効率=アウトプット÷インプット

で定義されます。

1)ここで、アウトプットを輸送量、インプットを要した時間とするなら、つまり単純に輸送の時間だけを考えるとすると、流入量が船の輸送量を越えなければ、どちらの方法でも同じです。積み荷がそろってから出航すると、流入量の移動平均になるだけです。ただし、両港の流入量に差があると、#1の方がおっしゃるように、貯めてからだと一方の港に荷が溜まってしまいます。

2)輸送費用と荷の保管費用を考え、輸送量÷総費用、で効率を考えると状況が変わってきます。定期的に出航すると、輸送回数が増えますから、輸送費用が増加します。溜まってから出航すると、保管費用が増加します。結局、船の最大積載量ではなく、ある量ずつまとまったところで輸送すると総費用が最小になります。これは生産管理で、「最適ロットサイズ」と呼ばれる問題です。

3)輸送した荷がすべて売りさばけるか、あるいは品不足になって競合他社に需要を取られないか、という問題を考慮すると、さらに複雑になります。荷を運んでも売れ残ってしまい、廃棄しなければならなくなって廃棄損が生じるかもしれませんし、欠品による機会損失を生じるかもしれません。これは条件を決めないと判断できません。

この回答への補足

有り難う御座います。
是は凄く奥深い問題に属しているのですね。

大きな学習課題へと目を開いて頂いた気がします。

因みに折角の貴重な機会ですので、
此処で終えるのが勿体無く思われますから、
畏れ入りますが、追加の質問をさせて下さい。

そこで率直に伺います。
『仰っている条件は、
「先物取引」の価格設定にも影響を及ぼしているのでしょうか?』

若し支障が御座いませんでしたら、御教授を御願い致します。

補足日時:2011/03/16 00:29
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A港、B港から荷が同量出ることが条件でなければ、「揃ってから出航」では片方の港に積荷がたまってしまうのではないですか。

この回答への補足

有り難う御座います。

データバックアップとかレプリケーションとかの考え方の比喩の為に、
此の内容を採用してみたい、と考えておりましたので、
妥当性を推し量って頂ける可能性を期待しまして、
此の質問を致しました。

でも仰る通りですね。

若し船が待機している側の港へ全く荷物が届かず、
反対の港へは逆に荷物が殺到している、
という状況もが有り得ますね。

従いまして、私の理解の為に、追加の質問をさせて下さい。

『HDD間での「データバックアップ」の方式の説明の為に、
此の事例を紹介する、という判断は適切でないのでしょうか?』

補足日時:2011/03/16 00:05
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