プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は経済学しか勉強したことがなく、初めて管理会計を勉強し、損益分岐点が直線で書かれていることに驚きました。
なぜ、管理会計では損益分岐点がこのように定義されているのですか?

質問者からの補足コメント

  • なるほど、、、
    管理会計の直線は、別に売れば無限に利益が出ると主張しているわけではないんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/10/13 23:41

A 回答 (2件)

>管理会計の直線は、別に売れば無限に利益が出ると主張しているわけではないんですか?



総費用の線が直線だと、質問者の書いているように、売れれば際限なく利益が出ることになるため、その考え自体は間違っているわけではない。
けど、No.1にも書いた通り、損益分岐点を設定する期間が短期なため、新しい損益分岐点では総費用の直線の傾きは変わる。

総費用を区間ごとに直線近似していると捉えると分かりやすいかな。
    • good
    • 0

管理会計が総費用を直線としているのは、以下の通り。



・直線が一番計算が単純
・実際の費用を元に計算しており修正(見直し)も容易
・損益分岐点を設定する期間が短期であるため、直線でも誤差はさほど大きくない

けど、経済学で使用されている二次曲線は直線よりマシというだけで、決して正確ではないので、そこは誤解しないように。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!