アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は、建設関係を個人で営業しています。今度、公共の入札参加や、売上が多くなったため、法人にした方がいいと言われました。そこで、個人と法人の長所と短所を教えてください。

A 回答 (4件)

こんばんは、ぼくも建設関連に営業することが多い


個人事業主として、簡単に述べて見ます。

まず、建設業界のように古い体質の業界では法人化していることが一つの条件となることが多いと言われていますが、ぼく等の商売柄か、今のところあまり法人化を要求されたことはありません。

 もう一つ、法人化していないと困るのは、建設会社がお金を払う時に、1ヶ月の金額が100万を超える場合、脱税の疑いをかけられることがあります。そういったことで
目をつけられるのをいやがる会社もあるでしょう。

 法人化したほうがどうかですが、やられる商売によります。税金に関しては経常利益で1000万以上なければ
法人のほうが多くとられる計算だったと思います。

いずれにしろ、お金があれば法人化も良いと思いますが
借りてまで法人化する必要性はないと思います。
    • good
    • 0

法人には、株式会社・有限会社・合資会社・合名会社の4つがあります。


詳細は下記のページをご覧ください。
「起業・創業Q&A}
http://www.businessp.co.jp/keieijyuku/sougyou/q& …

法人組織の長所・短所は次のページをご覧ください。
「開業案内」
http://www.urayasu-cci.or.jp/soudan/kaigyou.html

個人、法人どちらにも、長所と短所はあります。
手間のかからない方を選ぶか、仕事を取りやすい方を選ぶかという選択になると思います。

上記ページをご覧になって、不明なことがありましたら細く願います。
分かる範囲で回答いたします。
    • good
    • 0

 個人と法人の会計処理について回答したものです。

wyvern0さんがおっしゃっている通りですが、何かの本で載っていたことなのですが、(思い出せないし、処分してしまったかもしれないので、ごめんなさい。)一つ大きな落とし穴がありますので、それを述べたいと思います。
 有限会社や株式会社にする場合、確かに法人としての有限会社や株式会社それ自体は有限責任ですので、会社がつぶれて、会社の財産がなくなっても、それ以上出資者は債権者に対して、返済責任を負わずに済みます。
 ところが、有限会社や株式会社を設立しようとして、銀行から借金しようとすると、銀行は発起人の代表たる出資者個人を新法人の連帯保証人として要求するのがほとんどだというのです。つまり、法人そのものは有限責任だとはいっても、社長自身は連帯保証人であるために事実上は無限責任を負わなくてはならないのです。ほかの出資者は当然有限責任で済むでしょうが。
 合名会社や合資会社や俗に人的会社といいまして、出資者個人が担保という面があるため、会社がつぶれても会社財産がなくなれば出資者個人に債権の回収を完済されるまで請求できるため、債権者にとっては一番信用があります。
 それに対して、有限会社や株式会社は俗に物的会社といいまして、債権者の担保は会社財産しかないため、債権者にとっては貸し倒れの可能性が高い。信用が人的会社や個人企業に比べて薄くなります。その分の穴埋めを代表者の連帯保証という形で補う。ある意味、汚いやり方だけど、しょうがないのですかねえ。
 こんな裏があるので、注意しましょう。
    • good
    • 0

まず、法人化すると言うことは株式会社か有限会社にすると言うことでしょうか。


学生のときに勉強した程度の知識しかないので、詳しいところまではわからないのですが、株式会社、有限会社は会社自体が人と同等の意味を持つようになります。
もし、事業を失敗されたとしても、その責任は法人である会社にかかってきます。
責任の度合いも個人経営であればすべての責任を負うことになり、その範囲は無限になりますが、株式会社、有限会社は有限責任となります。
つまり、経営者にかかる負担、責任も有限なので、再挑戦することも可能です。
さらに、法人化すると税金が安いと言うメリットがあります。
詳しい数字は忘れてしまって、申し訳ないのですが、個人経営や合弁会社、合資会社などと比べると20%くらいは安くなっていたと思います。
たしか有限会社の資本金は300万円、株式会社の資本金は1000万円必要だったと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!