プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これで3日連続の質問になります。
ご迷惑おかけしてすみません。

Linux歴は長いのですが、スキルは初心者と同等です。
恥ずかしい話ですが、書籍・ネットの内容を何年経っても理解できません。

そこですみませんが質問です。
Emacs23の日本語化について検索しました。
例えば
http://www11.atwiki.jp/s-irie/pages/13.html
多分このサイトが一番参考になると思っています。
その内容の中でまず
menu-tree-el-0.97.tar.gz
をダウンロードしました。
しかし、それ以下の

{使い方
menu-tree.el をEmacsのロードパスの通ったディレクトリに保存し、バイトコンパイルします。

.emacsファイルに以下の内容を追加します。

(require 'menu-tree)


文字化けする場合は、menu-tree.elをロードする前にmenu-tree-coding-systemに適当なcoding-systemをセットします。

(if (and (= emacs-major-version 22)
(eq window-system 'x))
(setq menu-tree-coding-system 'utf-8))
(require 'menu-tree)

「utf-8」の部分は各自の環境に合わせて設定してください。 }
がさっぱり解りません。
ようやく少し「vi」が使えるようになりましたが
どこに(require 'menu-tree)を追加するのか解りません。

書籍・ネットの説明でコマンドの先頭に$や#が付いていないと、意味が解りません。
これは、ずっと疑問にしていた事です。
是非教えてください。

「ロードパス」を検索しましたが理解しづらかったです。
力が抜けて「バイトコンパイル」は検索しませんでした。

.emacsファイルは$ findで探せるのでしょうか?

ボクは何だかくたびれて自分で頑張らないで
ここで質問している気がします。

これは「Emacs23の日本語化について」と
言うよりもLinuxの基本といった感じがします。

「vi」でファイルの内容を変えるのはほぼ理解できました。

「ロードパス」「バイトコンパイル」も難しいですが
{.emacsファイルに以下の内容を追加します。
(require 'menu-tree)}
どこに追加するのか解りません。

もしかすると疲れて丸投げしているような気がします。
落ち着いて休んだら解るのかも知れません。
許してください。

質問をまとめます。
1.Emacs23の日本語化を具体的に教えてください。
2.よくコマンドの先頭に$や#が付いていないのを
 書籍やネットで見ますが、これはどう理解したらいいのでしょうか?
3.熟練者は書籍やネットで見ないコマンドを使います。
 こういった方々はどうやって覚えたのでしょうか?

以上です。

度々すみません。
お返事を待っています。

A 回答 (13件中1~10件)

No6です。



No6> オンラインマニュアルにはキーワード検索機能があるので、例えばファイル操作を行なうコマンドを調べるためにman -k fileなんてすればオンラインマニュアル中のfileに関するコマンドについて調べれます。

No6:補足> オンラインマニュアルとは端末で$ man コマンド
No6:補足> で調べるものをおっしゃっているのでしょうか?
No6:補足> 実際にやってみました。
No6:補足> getutid (3) - access utmp file entries
No6:補足> getutid_r (3) - access utmp file entries
No6:補足> ……… 途中省略 ………
No6:補足> gnome-screenshot (1) - capture the screen, a window, or an user-defined area ...
No6:補足> ずっとcontinueします。割愛致します。
No6:補足> Linuxに慣れている方は、これの意味が解るのでしょうか?
No6:補足> それともオンラインマニュアルとは端末ではなく
No6:補足> もっと解りやすいものが存在するのでしょうか?

最初に『例えばファイル操作を行なうコマンドを調べるためにman -k fileなんてすればオンラインマニュアル中のfileに関するコマンドについて調べれます』と書いてます。
それで見つかった一行一行がファイル操作に関連するコマンドです。
あまりにも多くて見つけ難ければ文字列検索で絞れば良いです。
man -k file | grep -i copy
例えば上記コマンドでcopyという文字を含んだものだけに絞る等すれば山の様なコマンドからある程度自動的に絞ってもらえます。
各行が
command-name (マニュアル上の章) - コマンド概略説明
という形になってます。
copyに絞っても(file関連のマニュアルの内copyに関するもの)30個近い項目が見つかりました。(私の環境の場合)
cp(1) - copy files
cpio(1) - copy files to and from archives
dd(1) - convert and copy a file
……… 途中省略 ………
tiffcp(1) - copy (and possibly convert) a TIFF file

個別のコマンドの使い方を知りたい場合には、見つかった最初の部分(上ではcommand-nameとしていますが、コマンド名だけではないのでコマンド名等と解釈してください)でマニュアルを見てください。
man cp とすれば、cpコマンドの使い方が調べられます。

※複数の章で同じ名前が見つかる場合もありますので、その場合章を指定して操作する事で見たい文書を選ぶことができます。
man 1 tar
とやれば1章のtarが(tarコマンドの説明)選べますし、
man 5 tar
とやれば5章のtarの文書(tarファイルの内部形式)が選べます。
※章はシステムに依って違うかも。


> 皆様に質問しているのですが、
> 1.「(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)
> のどこかにmenu-tree.el を置く」
> とは具体的にどうするのですか?

まず、その場所にフォルダ(ディレクトリ)が存在するか確認します。
ls /usr/share/emacs/site-lisp
上記コマンドでも確認する事ができます。

別の回答でアーカイブは展開された様ですので上で見つかったフォルダへmenu-tree.elをコピーします。

# cp menu-tree-el-0.97/menu-tree.el /usr/share/emacs/site-lisp

※ cpコマンドは 『 cp コピーしたいファイルを指定 コピー先のフォルダを指定』でも使えます。


> 2.その後の.emacsファイルに以下の内容を追加します。
> (require 'menu-tree)
> これも実際にどうするのか教えてください。

文字数制限で書けなさそう。
追加で書くかも知れません。

この回答への補足

何回もありがとうございます。

お陰様で解決しました。

どうぞ、また教えてください。

失礼いたします。

補足日時:2011/03/30 03:56
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この回答へのお礼

お返事をどうもありがとうございます。

全くのわたくし事ですが

今日、自慢の「Inspiron アイスブルー」を明らかに盗まれました。

暫くDesktopも考える気がしなくなってしまいました。

後ほど詳しく読み返します。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/23 21:50

いいかげん、emacsとは関係なくなってきたので。


一度、本腰入れてLinuxの入門書をマスターしてから進めた方がかえって近道では、と思います。


> 「(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)のどこかにmenu-tree.el を置く」
> とは具体的にどうするのですか?

cpでもmvでもファイルマネージャでドラッグ&ドロップでもお好きな方法を使ってください。
/usr/local/share/emacs/site-lisp や /usr/share/emacs/site-lisp の権限によってはrootで行う必要があるかもしれません。

> .emacsファイルに以下の内容を追加します。
> (require 'menu-tree)
> これも具体的にどうするのか解りません。

好きなエディタ使って書いてください。
viが使えるなら
vi $HOME/.emacs
で 編集できます。ファイルが無かったら作成されます。


これ以上具体的、と言われると「cを押すpを押すスペースを押す....」ってレベルなんですが。


> Linuxに慣れている方は、これの意味が解るのでしょうか?

これって、man -k file の出力例ですかね?

うろ覚えのコマンドなら、後ろの簡単な説明で思い出せます。
より詳しく確認したければ
man gnome-screenshot
(例:gnome-screenshotを詳しく知りたい場合)とすれば、マニュアルページが表示されます。
後ろの(1)とか(3)とかにも意味がありますが、長くなるので割愛します。

> %で始まるのはどんな時に活用するのですか?

#6ですでに説明済みです。
『% はcsh系のシェルのプロンプトです』
わからない単語があったら、まずは入門書を読み返してください。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

正直、おっしゃる事が半分程度しか解りません。

暫く、この質問コーナーは閉じないで

自分で調べてみます。

ありがとうございました。

また宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/03/22 22:11

> 一応、またアドバイスをお待ちしております。



結局、貴方がどのような作業を実施したのか書いていないのでアドバイス不能です。
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この回答へのお礼

もう暫く休んで考えます。

今までありがとうございます。

復活しますからその後のご回答を宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/03/22 22:15

> これから推測しますと、薄いピンクで書かれたパスのリストのどこかにmenu-tree.elを


> 「コピーする。」「コピーする。」は間違いですか?

薄いピンクなのは明らかに貴方の環境だけですが、そういうことです。
推測するほどのことではありません。


> それとgnome のファイルマネージャーと言うのは使ったことがありません。

恐らく貴方が毎日見ているエクスプローラちっくなアプリケーションのことです。
ファイルやディレクトリを扱うアプリケーション全般をファイルマネージャーと呼称します。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

お礼が遅れてすみません。

成功したのかどうなのか判りません。

一応最初に示したURLのマニュアルを終えました。

ただ、Emacsを起動しても何も日本語になっていません。

どこも変わっていない気が致します。

一応、またアドバイスをお待ちしております。

「別に英語でやっても構わない。」
と割りきってもいいです。

コメントをお待ちしております。

宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/22 04:31

さて、長い長いやりとりの中で、ようやく貴方の置かれている状況が見えてきました。



Ubuntu を使っているのであれば、コンソールで作業するのを諦めて、gnome のファイル
マネージャーを使う方がよいかもしれません。

> ボクがダウンロードしたのは0.27ではなく0.97です。

ただのミスタイプです。

> ボクの書籍ではxvfと書いてありました。(書庫ファイルを展開する)

tar ファイル ならそれでいいですが、z オプションを付けないと、gz で圧縮されている
ファイルは展開できません。詳しくは man tar で確認できます。

> menu-tree-el-0.97.tar.gzはダウンロードの中に保存されています。
> ~$ tar xvf menu-tree-el-0.97.tar.gz

そう。ダウンロードディレクトリに menu-tree-el-0.97.tar.gz があるなら、そこに移動
しなければならないことすらも知らないということですね。

プロンプトが ~$ となっている、ということは貴方は今ホームディレクトリにいます。
そこには menu-tree-el-0.97.tar.gz はない、と文句を言われているのです。

~$ cd ダウンロード

などとして、menu-tree-el-0.97.tar.gz のある場所まで移動してからコマンドを打ちましょう。
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この回答へのお礼

おかげさまでほんの少し進歩しました。ありがとうございます。
おかげさまで解凍終了です。

~/ダウンロード$ tar xvf menu-tree-el-0.97.tar.gz
menu-tree-el-0.97/
menu-tree-el-0.97/README
menu-tree-el-0.97/doc/
menu-tree-el-0.97/doc/COPYING
menu-tree-el-0.97/doc/ChangeLog
menu-tree-el-0.97/debian/
menu-tree-el-0.97/debian/changelog
menu-tree-el-0.97/debian/emacsen-startup
menu-tree-el-0.97/debian/copyright
menu-tree-el-0.97/debian/rules
menu-tree-el-0.97/debian/emacsen-install
menu-tree-el-0.97/debian/compat
menu-tree-el-0.97/debian/docs
menu-tree-el-0.97/debian/source/
menu-tree-el-0.97/debian/source/format
menu-tree-el-0.97/debian/dirs
menu-tree-el-0.97/debian/emacsen-remove
menu-tree-el-0.97/debian/control
menu-tree-el-0.97/menu-tree.el

次に
「emacs を立ちあげると *scratch* バッファが開きますね、そこに
(setq eval-expression-print-length nil)
と書いて、行末にカーソルがある状態で Ctrl + j を打ちます。さらに次の行に
load-path
と書いて、やはり行末にカーソルがある状態で Ctrl + j と打つと、パスのリストが印字されると思います。そのうちのどっかに menu-tree.el を置け、ということです。」
これから推測しますと、薄いピンクで書かれたパスのリストのどこかにmenu-tree.elを
「コピーする。」「コピーする。」は間違いですか?

「置け」を別の言葉に言い換えられませんでしょうか?
「コピーする。」としたらディレクトリが違いますから少し長いコマンドになるでしょうね。

すみません。「コピーする。」前に「置け」の説明をお願い致します。

それとgnome のファイルマネージャーと言うのは使ったことがありません。
ソフトウェアセンターにはそれらしき物はありませんでした。
synapticは何か該当するものがあるのか解りませんでした。

何度もすみません。
遅くなっても構いません。
「置け」の説明の程、宜しくお願い申し上げます。
失礼致します。

お礼日時:2011/03/21 12:57

そろそろ、私もメニューを日本語表示にする前に基礎的な使い方を覚えたほうがいいよう


な気がしてきました。。。

> 解凍の方法も知りません。

tar.gz ファイルは tar コマンドで解凍できます。

tar zxf menu-tree-el-0.27.tar.gz

とかすると、カレントディレクトリに menu-tree-el-0.27 等のディレクトリができて
その中にやっと menu-tree.el があるはずです。

ついでにその中に色々説明書もあるはず。


> 本題に戻ります。
> 「そのうちのどっかに menu-tree.el を置け」
> は実際にどうするのですか?
> その後の.emacsファイルに以下の内容を追加します。
> (require 'menu-tree)
> これも実際にどうするのか教えてください。

そのままの意味です。それ以上私に「わかりやすく」説明することはできません。


> Linuxの基礎書籍には/etcに設定ファイルが入ると書かれています。

そこを設定ファイルの置き場所にしているプログラムもある、ということです。
emacs は違います。それだけ。


> 今、原点に帰って、ダウンロードしたmenu-tree-el-0.97.tar.gzを
>
> (/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)
>
> のようにブランクで区切って複数設定されているはずです。
> そのどこかのディレクトリに menu-tree.el を置けば、emacs がそれを認識できるようになる。

> このダウンロードしたmenu-tree-el-0.97.tar.gzを()内のどこかに置くのですね。

違います。解凍して下さい。
そもそも解凍して中身を見たから (require 'menu-tree) を設定することを知ったのでは
ないのですか?
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この回答へのお礼

「そろそろ、私もメニューを日本語表示にする前に基礎的な使い方を覚えたほうがいいよう
 な気がしてきました。。。」

すみません。おっしゃる通りですね。
ボクも初めてLinuxに手を触れた時の本を読み返し始めました。
今まであまりコマンドを必要としませんでした。
Ubuntuは普通にopenoffice等でWindowsと同じように使っていました。(最近はWindowsも多機能でしかもオープンソースで色々と面白いけれど覚えるのが大変なアプリやLinuxでしかできなかった事もできるみたいですが・・・。)
音楽もWindows形式がそのままで聴けるのです。でもWindows7がありますから意味ないですね。動画はWindows7と外付けハードディスクにだけ保管しています。
まだ色々あります。スキルはド素人ですが、パソコン歴は長いのです。結局、遊びではいけないと思いLinuxはすべてUbuntuに決定しました。ストリーミングサーバ用としていたCentOSもUbuntuにしました。
Ubuntuは「何らかをやってみよう。」「やらなければならない。」という状況にならないと何も勉強にならない気がします。
これからいっぱい勉強するつもりです。

すみません。プロローグが長くなりました。
本題です。
ボクがダウンロードしたのは0.27ではなく0.97です。
tar zxf menu-tree-el-0.27.tar.gz
ボクの書籍ではxvfと書いてありました。(書庫ファイルを展開する)
(展開と解凍は同じ意味でしょうか?)
menu-tree-el-0.97.tar.gzはダウンロードの中に保存されています。
~$ tar xvf menu-tree-el-0.97.tar.gz
tar: menu-tree-el-0.97.tar.gz: open 不能: そのようなファイルやディレクトリはありません
tar: Error is not recoverable: exiting now
~$ tar zxf menu-tree-el-0.97.tar.gz
tar (child): menu-tree-el-0.97.tar.gz: open 不能: そのようなファイルやディレクトリはありません
tar (child): Error is not recoverable: exiting now
tar: Child returned status 2
tar: Error is not recoverable: exiting now
となりました。
ご指摘の方も書籍の方もダメでした。0.27は以前のバージョンですよね。一応コマンドしてはみましたが、結果は同じでした。
「~$」 の「~」の部分が気になります。これは「#」からcd /rootとすると「~#」となりますよね。でも気にしなくていいのですよね。
ダウンロードしたmenu-tree-el-0.97.tar.gzのアイコンをクリックして書庫に展開して、それをまた展開するともう一つアイコンができました。menu-tree-el-0.97で.tar.gzが付いていません。この状態で同じコマンドを実行しましたが結果は上記と同じでした。
menu-tree-el-0.97のアイコンをコピーして貼り付けはできませんね。コピーまではできても貼り付けの時に色が薄くなっています。/etcの中にもEmacsとEmacsc23があります。
ここにも貼り付けはできませんでした。
ただ、解凍コマンドは失敗しましたが、展開クリックで中身を見ることができました。
でもそこまでです。

{そのままの意味です。それ以上私に「わかりやすく」説明することはできません。}
とおっしゃっていますね。
説明不能ですか?

何かアドバイスもしくは「置く」を2つ3つの別の言葉で表現するのは不可能でしょうか?
何か苦肉の助言の程、宜しくお願い申し上げます。

もちろん急ぎません。
東北の太平洋側の方の苦しみの無限分の1の苦しみです。
場所が違いますがこの場でお悔やみ申し上げます。

気が向いた際には、何卒アドバイスを宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/03/21 00:46

> 1.の質問も、もし良かったらご回答くださると助かります。



その方法で変わるのは、メニューだけです。
各ライブラリのヘルプメッセージ等、他の表記は変わりません。独自にメニューを追加するライブラリなら、そのメニューも変わらないでしょう。

なにかあったときに、質問したり検索したりするには、原語のままの方が都合がいいように思います。

特に
> バッファが「Buffers」だから気づくのが遅かったです。
とか言っているようでは。

# 検索したら「XXメニューからYYを」と書いてあるけど、「XXメニューなんて無い」
# → 日本語化してあるので「甲メニューから乙を」と読み換える必要がある....のに気付くのが遅くなる とか


・マニュアル
言われてみれば、unix使い始めのころ、先輩から言われました。
・使い方がわからなかったら man コマンドで調べろ。人に聞くのはそれでもわからなかった時。
・一番重要なのは「SEE ALSO」 (日本語版なら「関連項目」)。やりたいことズバリのコマンドを知らなくても、似たようなことをするコマンドから辿りつけるかもしれない
・英語で書いてあるけど、大したことは書いてない。単語の拾い読みでも使い方さえわかればOK。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
2.3.の質問は「JM Project」を活用してみます。
saijyo_739さんのご回答の中で
$と#は解ります。
%で始まるのはどんな時に活用するのですか?
教えてください。

そこでEmacs23の日本語化ですが
皆様に質問しているのですが、
1.「(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)
のどこかにmenu-tree.el を置く」
とは具体的にどうするのですか?

2.emacsファイルに以下の内容を追加します。
(require 'menu-tree)
これも具体的にどうするのか解りません。

度々すみません。
もちろん急ぎません。
お時間がある時に、ぜひご回答ください。

宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/03/20 17:21

> 1.Emacs23の日本語化を具体的に教えてください。


まず、書かれている通りの事を行ないましょう(.elを所定の場所にコピーして.emacsを編集)。
.emacs中の追加する位置ですが、先頭でも末尾でも構わないかと思います。(途中で終了させられている事があるかも知れないので先頭が確実でしょうか)
途中に入れる場合は、.emacs中のカッコの対応を見て、カッコの外に追加すれば良いかと。

ロードは読み込む事、パスは経路、つまり複数の要素を繋げたもの。順番あります。
シェルで環境変数に設定するパスはコマンド検索パスやCDパスなどですが、EmacsでもEmacs Lispで書かれた拡張機能等を読み込むディレクトリを複数登録(設定)する事ができます。設定されているディレクトリ経路のリストがロードパスです。
例えば、share/emacs/site-lisp/subdirs.el などで設定されているかと。
具体的にはシステムに依って/usr/local/share/emacsだったり/usr/share/emacsだったり/opt/share/emacsだったりと色々です(emacsのバージョンが入っている事もあるでしょうし)ので、調べて見ないとわかりません。
とにかく、*.elや*.elcの多数配置されているディレクトリを探してみればわかるでしょう。

あと、バイトコンパイルは必須ではありません。した方が効率が高まるだけです。
する場合には、M-x bytecompile-fileとかでできるかと思います。

menu-tree.elをバイトコンパイラにかけてバイトコンパイルするとコンパイル済みのmenu-tree.elcができます。
elとelcがあれば、elcが優先して使われます。
elcがなければelが使われますので、バイトコンパイルしなくても動作に問題はないはずです。


> 2.よくコマンドの先頭に$や#が付いていないのを
> 書籍やネットで見ますが、これはどう理解したらいいのでしょうか?

#はrootでのプロンプトです。つまり、root権限で行ないますという場合に使う場合が多いです。
$ と %は一般利用者(root以外)のプロンプトです。ただし、$ はsh系のシェル、 % はcsh系のシェルのプロンプトです。
例えば環境変数LANGにja_JP.UTF-8という値を設定する操作方法を書く場合

$ export LANG=ja_JP.UTF-8

% setenv LANG ja_JP.UTF-8

なんて書きます。つまり、csh使う場合には setenvコマンドで環境変数を設定します。sh使う場合には=で値を設定して、変数をexportコマンドで環境変数にします。と示しています。


> 3.熟練者は書籍やネットで見ないコマンドを使います。
> こういった方々はどうやって覚えたのでしょうか?

unixではシェルスクリプトは色々な場面で使われてますし、もちろんソースを見る事もできます。
システム起動時にサービス起動したりなんてのはシェルスクリプトですしbinディレクトリにもシェルスクリプトは多く存在します。
オンラインマニュアルにはキーワード検索機能があるので、例えばファイル操作を行なうコマンドを調べるためにman -k fileなんてすればオンラインマニュアル中のfileに関するコマンドについて調べれます。
また、オンラインマニュアルには関連項目という項目があるので、何か調べた時に必要なら関連項目のマニュアルも見ますしその関連項目も見ます。
使う必要があれば、オンラインマニュアルで大抵の事ができるのがunix系のOSかと思います。
※知らない者程マニュアル見ようともしないともいいますが。せっかく良い文書が揃っているのみもったいない。

この回答への補足

すみません。
オンラインマニュアルとは端末で$ man コマンド
で調べるものをおっしゃっているのでしょうか?
実際にやってみました。
getutid (3) - access utmp file entries
getutid_r (3) - access utmp file entries
getutline (3) - access utmp file entries
getutline_r (3) - access utmp file entries
getutxent (3) - access utmp file entries
getutxid (3) - access utmp file entries
getutxline (3) - access utmp file entries
getwc (3) - read a wide character from a FILE stream
Glib::BookmarkFile (3pm) - Parser for bookmark files
Glib::KeyFile (3pm) - Parser for .ini-like files
Glib::MakeHelper (3pm) - Makefile.PL utilities for Glib-based extensions
Glib::ParseXSDoc (3pm) - Parse POD and XSub declarations from XS files.
gnome-desktop-item-edit (1) - tool to edit .desktop file
gnome-open (1) - Open files and URLs using the GNOME file handlers
gnome-screenshot (1) - capture the screen, a window, or an user-defined area ...
ずっとcontinueします。割愛致します。
Linuxに慣れている方は、これの意味が解るのでしょうか?
それともオンラインマニュアルとは端末ではなく
もっと解りやすいものが存在するのでしょうか?

いっぱい聞きたい事だらけですが
最初にこれをぜひ教えてください。
宜しくお願い致します。

補足日時:2011/03/20 14:09
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この回答へのお礼

お返事をありがとうございます。
オンラインマニュアルとは
「JM Project」
のことでしょうか?

今後、見てみます。
ありがとうございます。

最初の方にも質問していますが、
1.「(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)
のうちのどこかに menu-tree.el を置きなさい。」
とは実際にどうするのですか?

2.その後の.emacsファイルに以下の内容を追加します。
(require 'menu-tree)
これも実際にどうするのか教えてください。

度々すみません。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/03/20 17:04

> 1.「このファイルでは保存できない。

ファイルを作りたいならば
> そのファイルに入り、Ctrl +x Ctrl +f。そしてそのファイル自体のバッファ内の
> textに入りなさい。」
>  このような意味から推測すると、shareの中に Emacs23とEmacsがありましたが、
>  これらをhomeの下にコピーもしくは移動するのでしょうか?
>  全く違いますか?

まったく違う。
超前提知識として、emacs はテキストエディタなので、コンピュータのディスク上にあるファイルを編集するのが主な役割です。
しかしディスク上のファイルを直接編集するのではなく、ファイルの内容をメモリ上に展開して、それを編集するわけです。
メモリに展開された内容をバッファと呼んでいると思って下さい。

例えば /home/foo/bar.txt というファイルをメモリに展開したものが emacs のスクリーン上に bar.txt バッファとして見えていて、これを編集するということ。

開始時にコメントとして表示されているのは、*scratch* バッファには対応するディスク上のファイルはないので、保存できないよ。という意味。
Ctrl+x Ctrl+f でディスク上にあるファイルを開く(あるいは新規作成する)のです。

ホームディレクトリに .emacs ファイルを作成したいので、Ctrl+x Ctrl+f でミニバッファに ~/.emacs と入力して、内容を編集して保存しましょう。


> 2.このまま「;;」から続く文3行の下にアドバイス通り書いて
> 「そのうちのどっかに menu-tree.el を置け」と言うことを
> 実際どうしたらいいのか?を教えてくだされば、その通りやってOKです。

超前提知識として、ロードパスというのは emacs が各種ライブラリが置かれている場所として認識している複数のディレクトリで、
/usr/local/share/emacs/site-lisp の他にも、きっと /usr/share/emacs/site-lisp なども設定されているでしょう。

load-path という変数にそのディレクトリの一覧が
(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)

のようにブランクで区切って複数設定されているはずです。そのどこかのディレクトリに menu-tree.el を置けば、emacs がそれを認識できるようになる。

そうした上で、設定ファイル .eamcs に (require 'menu-tree) などと書かないと、emacs は menu-tree という機能を発見することができません。

この回答への補足

すみません。
解凍の方法も知りません。
Windowsでも解凍ソフトをダウンロードしてもそれはzipファイルだったりして
その解凍ソフトも解凍しなければなりませんから、その事は未だに理解していません。
Linuxの書庫も何の為に存在するのか知りません。

ダメで元々で下記をやりました。
# cp menu-tree-el-0.97.tar.gz /usr/share
cp: `menu-tree-el-0.97.tar.gz' を stat できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
ドロップ・ペーストはできませんよね。

statを検索すると
ps で出力される STAT が D のプロセスが io待ち のプロセスである。
$ ps axでSTATというディレクトリがでてきますね。
よく解りません。

本題に戻ります。
「そのうちのどっかに menu-tree.el を置け」
は実際にどうするのですか?
その後の.emacsファイルに以下の内容を追加します。
(require 'menu-tree)
これも実際にどうするのか教えてください。

度々すみません。
宜しくお願い致します。

補足日時:2011/03/20 16:48
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「超前提知識として、emacs の設定ファイルは、ホームディレクトリにある .emacs です。」
「超前提知識として、emacs はテキストエディタなので、コンピュータのディスク上にある ファイルを編集するのが主な役割です。」
2度も強調されていますね。意味は違いますね。
これらの意味を理解できません。


Linuxの基礎書籍には/etcに設定ファイルが入ると書かれています。
/etc$ ls -a
. gnome-vfs-2.0 passwd-
.. gnome-vfs-mime-magic pcmcia
.java gre.d perl
.pwd.lock groff pm
ConsoleKit group pnm2ppa.conf
NetworkManager group- polkit-1
UPower grub.d popularity-contest.conf
X11 gshadow ppp
acpi gshadow- printcap
adduser.conf gtk-2.0 profile
alternatives hdparm.conf profile.d
anacrontab host.conf protocols
anthy hostname pulse
apm hosts python
apparmor hosts.allow python2.6
apparmor.d hosts.deny qt3
apport hp rc.local
apt ifplugd rc0.d
at.deny init rc1.d
avahi init.d rc2.d
bash.bashrc initramfs-tools rc3.d
......continue....でした。割愛致します。

emacs emacs23 mysql perlなどがありました。
これは話が違いますね。
何となくの知識ですが、ハードディスクのデータを直接いじると遅い(不可能だ?)から
メモリに持ってきて色々やってハードディスクに保存する。
バッファはメモリのそのまたメモリといった概念で理解しています。
「メモリに展開された内容をバッファと呼んでいると思って下さい。」
チョット(全く)違いますか?

今、原点に帰って、ダウンロードしたmenu-tree-el-0.97.tar.gzを

(/usr/local/share/emacs/site-lisp /usr/share/emacs/site-lisp)

のようにブランクで区切って複数設定されているはずです。そのどこかのディレクトリに menu-tree.el を置けば、emacs がそれを認識できるようになる。

このダウンロードしたmenu-tree-el-0.97.tar.gzを()内のどこかに置くのですね。

お礼を書きながら考えたり、色々試しているので文章が支離滅裂になりました。

すみません。
やってみます。
結果を報告致します。
また宜しくお願い致します。

お礼日時:2011/03/20 16:01

> 実は解りませんでした。


> 「*scratch* バッファ」とは
> {赤い牛と青いEmacsの筆記体がかぶさったロゴの初期画面で
(略)
> この画面の事でしょうか?

そう。モードラインに *scratch* って表示されてるでしょ?


> どうするのか解りませんでした。
> もしかして[vi]を使ってvi /usr/local/share/emacs/site-lispなどとするのでしょうか?

まったく違う。今は emacs の話をしているんだから、 vi 関係ない。
最初に「環境依存」と回答しましたね。あなたの環境でロードパスを手っ取り早く確認する手順を記載しました。

あり得ないとは思いますけど /usr/local/share/emacs/site-lisp ディレクトリが「ロードパス」として認識されていなければ動きません。


超前提知識として、emacs の設定ファイルは、ホームディレクトリにある .emacs です。
emacs は起動する時に勝手に .emacs に書かれている elisp コードを実行します。

*scratch* バッファは特殊な編集画面で、elisp コードの実行結果が簡単に確認できるようになっています。
Ctrl + j とタイプ(Ctrl キーを押しながら j も同時に押す)すると、直前にある一文を elisp コードとして実行して結果を次の行に印字します。
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この回答へのお礼

お返事をありがとうございます。
エディターですが統合開発環境と言っても過言ではないという
Emacsに興味はありましたが、今まで2時間程しか触れていません。
色々と物分かりが悪く申し訳ありません。

その後
バッファが「Buffers」だから気づくのが遅かったです。
メニューのBuffersで*scratch* が見つかりました。
「;;」から続く文が3行あり、その意味は大体
「このファイルでは保存できない。ファイルを作りたいならば
そのファイルに入り、Ctrl +x Ctrl +f。そしてそのファイル自体のバッファ内の
textに入りなさい。」
そのファイルはどのファイルを指しているのか解りませんが
このような意味(だいぶ間違っているかも知れません。)が書いてあります。
と言う事はここでやるのではなく
「超前提知識として、emacs の設定ファイルは、ホームディレクトリにある .emacs です。」
とはこの事をおっしゃっているのでしょうか

とりあえず無視しました。
「;;」から続く文が3行の下に
「setq eval-expression-print-length nil」を書いてCtrl + j。
下に「nil」と出ました。
「load-path」を書いてCtrl + j
すると薄いピンクで3行出ました。
訳していませんが、これが「パスのリストが印字される」の事ですね。

「そのうちのどっかに menu-tree.el を置け」
とありますが「どうするのか?」解りません。

ですから2点疑問があります。
1.「このファイルでは保存できない。ファイルを作りたいならば
そのファイルに入り、Ctrl +x Ctrl +f。そしてそのファイル自体のバッファ内の
textに入りなさい。」
 このような意味から推測すると、shareの中に Emacs23とEmacsがありましたが、
 これらをhomeの下にコピーもしくは移動するのでしょうか?
 全く違いますか?

2.このまま「;;」から続く文3行の下にアドバイス通り書いて
 「そのうちのどっかに menu-tree.el を置け」と言うことを
 実際どうしたらいいのか?を教えてくだされば、その通りやってOKです。

1.2.いずれも的外れかも知れません。
今考えられるのはそこまでです。

度々申し訳ございません。
もちろん急ぎません。
でもお返事お待ち致しております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/03/20 05:25

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