激凹みから立ち直る方法

こんにちは。
火災保険へ加入するに当たり、会社や条件などいろいろと検討しているところです。

質問1.
仮に火災保険を30年で契約したとします。
もしその保険会社が破綻したときは、損害保険契約者保護機構が受け皿となって保証を継続してくれて破綻後3ヶ月以上経過した後は80%まで補償してくれるということですが、それは元々の保険の契約期間中であればいつまでも補償してくれる、ということでしょうか?
たとえば、保険に加入してその会社がすぐに破綻したとして、28年、29年後の火災等損害についても80%までなら保険金が支払われる、という理解であっていますか?


質問2.
もし保険会社が破綻して3ヶ月以上経過した場合に、保険金が80%になるのがイヤなら受け皿となった保護機構との契約を解約することはできますか?その場合の返戻金は元の保険会社が支払うはずだった返戻金との差違が生じますか?


質問3.
可能性は低いと思いますが、保護機構自体が破綻する可能性はありませんでしょうか?
例えば、今回の地震・津波にような事態では、まず個々の保険会社のソルベンシーマージンにも依りますが、いくつの保険会社が同時に破綻した場合に保護機構自体が受け止められない場合は、保護機構の破綻とは言わなくても、保険金の減額などは起こりえるでしょうか?


ご意見、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

すごく神経質ですね。


お答えを

まず質問1~3全てに対しての参照
http://www.sonpohogo.or.jp/02.html

質問1
その通りです。

質問2
発生する可能性があります。
発生するかどうかはご契約の会社の破綻状態で決まります。

質問3
まず無いでしょう。
損害保険契約者保護機構には、日本国内において損害保険業を営む免許を受けた損害保険会社がすべて加入しており、加入損害保険会社の補償対象契約の保険契約者等が補償の対象となります。
となってますので日本の損害保険会社が全て同じ時に破綻しない限り大丈夫です。
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信用取り引きと同じくRiskをも請け負う覚悟を積極的に…

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