プロが教えるわが家の防犯対策術!

 野球解説者の江本孟紀氏が「右投げ左打ちの選手は真のホームランバッターになれない」発言をしたのは本当なのですか?事実ならいつ、どこで、どのようなシチュエーションで、具体的にどの選手のことを指しての発言だったのでしょうか?
 御存知の方、どなたか詳細を教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

まだ締め切ってないようなので…



発言については知りませんが、根拠については察しが付きます。

利き腕のリードの仕方が、返すのか押し込むのかの
違いを言いたいのでしょう。
右利きなら右打ちで利き腕を押し込む方に使うのが、
より遠くへ飛ばす力を伝えることが出来るということ
ではないでしょうか。

確か歴代ホームラン王でも、右投げ左打ちは圧倒的に
少ないはずです。
私がすぐ思いつくのは「掛布」「バース」「松井」ぐらいですね。
最近の傾向で安易な右投げ左打ちが増えていますが、
そういった傾向に対するアンチテーゼでもあった
発言だったのではないかと勝手に推測しました。

掛布が参考URLの2001/4/15分の解答欄で、
「本当のホームランバッターは右投げ右打ち、左投げ左打ちが多いですが、松井君のように右投げ左打ちでもホームランバッターになれますしね。 」
と回答しています。

掛布自身右投げ左打ちにもかかわらずホームラン王になり、
その掛布に憧れた松井も素晴らしいホームラン王になった
というのは面白いですね。

参考URL:http://www.kakefu.com/kids/anser/ans/0104.html
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野球は「右利き」むけに出来ているので、左利きは、投手か外野か1塁か、パリーグであればDH。



守備の要である捕手や二・三遊間などは左利きにはできない。
そのぶん、左利きは打撃に専念する環境にはありますね。
王さんも、1塁で守備の負担は軽かった。
掛布さんは3塁でした。当時ホームラン争いのライバルは山本浩二さん(外野手)だったな。

左バッターは1塁にちかくて有利だとか、数の多い右利き投手に有利だとかいう条件があるから、右投左打ちは野球のスタイルとしては最強のように思いますが。

左バッターは打率を狙え、という意味かも知れないですが。
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エモやんと同期に阪神でホームラン王をとった掛布さんが、右投左打ちだったんですがね。



当て付けなんでしょうか。
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回答にはなりませんが、江本の言うことは正論です。


そんなことを言っていたんだ…
ずけずけと本音を言ってくれる江本は、私的には好印象です。

この回答への補足

 返信ありがとうございます。質問の回答を受け付けてから数日経って漸く回答が貰えて嬉しいです。

>江本の言うことは正論です。

質問の欄に書き忘れたのですが、その根拠を知りたかったのです。

どなたか、追加で回答してくれませんかね(笑)?

補足日時:2003/10/05 16:18
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