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昔は,「Microsoft Windows は値段が高いうえにバグ (不具合) だらけ」といわれ,一時期 Linux が Windows に代わるパソコン用 OS の最有力候補として注目されたこともありました。
しかし,最近は「Windows は高価でバグだらけ」という話を耳にしません。確かに NT 系移行で安定しましたが,値段が下がったとは思いません。
実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (9件)

No.3です。



なぜ効果だと言われなくなったか。それは、第一にパソコンを買う時すでにWindowsは入っておりそれ単体で買う人は少ないので、そう言った声が聞こえないこと。第二に、パソコン購入で選択できるOSがWindows以外に無いから、いつしか価格が常識化して高いと思う人がいなくなったから。

そして第三に、「バグが多い癖にこの値段は高い」というWindowsへの見方が「これだけ使いやすくてこの値段ならまあいいか!」という見方に変わったことではなかろうかと思います。Windowsに関する価値観が変わったのだと思います。それによって、高いと思う人が少なくなった…
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この回答へのお礼

昔言われていた「Windows は高価でバグだらけ」は,「ほぼ同じ規模の他社製ソフト (OS に限らず) に比べて高価でバグが多い」と私は解釈していたのですが,どうもその解釈は人それぞれだったようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/13 07:27

ユーザーが認識できる使い方をするどうかは別にして、バグは発売当初は1000の単位であるのは本当です。

(専門家に聞いた話です。)

但し、バグがあるのは何もWINDOWSに限ったことではありません。どんなソフトも発売当初はバグがあるのが普通だそうです。(これも聞いた話)

価格に対する感覚は人それぞれでしょうが、小生も不当に高いと感じます。ビルなにがしが必要以上の豪邸に住んでいるのがその証拠です。(寄付もするそうですが)
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この回答へのお礼

昔言われていた「Windows はバグだらけ」は,「他のほぼ同じ規模のソフト (OS に限らず) に比べて多い」と私は解釈していたのですが,どうもその解釈は人それぞれだったようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/13 07:25

>「Windows は高価でバグだらけ」最近は?


どの様な回答を期待しているのでしょう?
Windowsの悪口?
Linuxの有用性?
他に変わるべきOSの近況?

>実際はどうなんでしょうか?
人それぞれで感じ方が異なりますし、評価基準も違います。
あなたの尺度で判断すれば良いことのように思います。
言えることはアップグレードする度に肥大化されて高機能のハードウェアを要求されています。
Windows 2000/Me以前のOSは既にサポートが終了していますし、XPにしてもパッケージ版の出荷が終了していますので、古いバージョンでも十分な処理も新しいバージョンで処理しなければならないのは不合理です。
低機能のハードウェアに古いバージョンのOSを入れれば安価になるのですが、それを許さないのはMicrosoftとIntelの陰謀ではないかとすら思えます。
尚、使わない機能についてはバグが有っても気が付きませんので、全機能の中のバグの量を論じても無意味のような気がします。
バグを取るために代わりのモジュールに代えても、そのモジュールにバグが無いとは限りませんので、プログラムの開発ではバグとの戦いを止められないと思います。
抜け出すためにはサポートの終了を宣言するしかないと言うことです。
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Linux安いですか?


サポート要求すると結構高いですよ。

ノーサポートだから安いんです。

バグが多いというかセキュリティホールが多いと言われていますが
使用者が多いから攻撃の的になる。どんな小さなバグ(ホール)を探して
攻撃しようとする。
って事です。
利用者の少ないOSは攻撃の的になりにくいんですよ。
バグが無い訳ではありません。

この回答への補足

確かに品質面では NT 系移行でクラッシュ・フリーズは減りましたが,
価格面では同じぐらいの規模のパッケージソフト (OS に限らず) で比べると,Microsoft 社製品は他社製品に比べ今も高いですが,なぜですが?

補足日時:2011/04/24 21:55
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この業界にいればわかりますが、windowsに限らず基本的にハードもソフトも不具合だらけです。


未完成のまま出すので、機能の更新もありますがバグ修正の方が多いです。

WindowsOS自体の値段は95や98に比べれば1.2割程度安くはなっていると思います。

Linuxに関してですが、クライアントPCへの採用は変わらず少ないです。
現在、XwindowでGUI操作はWindowsとなんら遜色ないですが、一般ユーザーはソフトの少なさからWindowsのままです。
企業や研究機関でも、長年使ってきたWindows用に開発した業務ソフトもあり、ソフトウェア資産の移行に予算が掛かるため足踏みしている企業もあります。
OSが無料という点だけで簡単に移行はできません。
ただ、組み込み機器用にカスタムしていたり、携帯電話向けのandoroidなんかで勢力を伸ばしつつあります。また、サーバ全体であれば、Linux/BSD/UNIXで3~4割程度のシェアがあるようです。

この回答への補足

不具合の数は OS に限らず Microsoft 社製品が他社製品に比べ多いとは感じなくなりましたが,
値段に関してはソフト売り場の中では Microsoft 社製品は他のソフトより高く,プロ用画像処理ソフトといったソフトと同じぐらい高いです。

補足日時:2011/04/24 21:42
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確かにWindowsは値段は高いし、セキュリティパッチは多いですね。


でもそれを声を大にして言った人は他のOSを注目させたいだけなのでは?

OSはそれ自体を利用するのが目的でなく、その上で動作するアプリを利用するためにあるものです。

確かにLinuxは基本ただですし、安定性はあるでしょう。
でもソフトがどれくらいありますか?
自分でソフトを開発したり、特定の目的だけに利用する用途ならそれでかまいません。
しかし大多数の人はお店でパソコンを購入してすぐに使いたいのです。
また自分の目的に則したソフトを使いたいのです。
そういう用途にLinuxは向きません。

宣伝につられてLinuxに夢見た人はLinuxをインストールしてみて現実を理解したのだと思います。
今更Windowsについて上記の問題点を指摘しても皆さん承知の上で利用しています。
つまり反Windowsのあおり文句として陳腐化してしまったの言われなくなったのです。

この回答への補足

「Windows は高価でバグだらけ」とは言われなくなったけど,パソコンユーザーは OS が高価で不具合だらけなことに苦しめられていることには変わりないのですか?

補足日時:2011/04/24 21:31
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結局のところ、Microsoftの戦略勝利かと思います。

多少バグがあっても、使う人が多ければ自ずとコミュニティーが生まれバグも敵ではなくなります。(同じことは非Windowsの最大会派Ubuntu派にも言えましょう。

残るは、以下に初心者が手軽に使えるかです。その点においては、WindowsはEXEファイルを起動してインストールするという単純な作業で終わるのに対し、Linux系はソフトセンターがあるものの必要なソフトがなかったり、場合によってはターミナルを使うハメになったりと何かとどのつく素人の方がとっつきにくいシステムです。

この違いからしても、Windowsが普及するのはその使い勝手の良さから納得がいきます。そして、一度普及してしまえば他のOSへの乗り換えを考えることは少ないし、メーカーも普及率トップのOSに従います。なので、Windowsはもはや不動の地位と言っても良いでしょう。

この回答への補足

Windows は不具合は多いけど,使う人が多くて回避方法の見つけやすさなどでカバーできる,ということですね。
では,「Windows は高い」と言われなくなったのはなぜでしょうか?

補足日時:2011/04/24 21:27
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流通しているソフトをそのまま使うか、バグを自分で修正するかの違いじゃないの?

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>Linux が Windows に代わるパソコン用 OS


素人が家で使うパソコンはWindowsが主流となりましたが、企業や大学、研究室等のServerマシンは圧倒的にlinux系が普及してますよ。Serverの安定稼働に関してはlinuxがベストですね。
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この回答へのお礼

しかし,パソコン (サーバー含まず) では圧倒的に Windows で,Linux はマニアが使うか UNIX の練習用か Windows が起動しなくなった時のファイルサルベージぐらいにしか使われません。

お礼日時:2011/04/24 10:45

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