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あってますか?中1なのでわかりません

A 回答 (7件)

違いますね。



資本主義とは、自分の幸せの為に努力すること・・本来の意味とは違いますが、僕なりに理解している分りやすい説明です。

逆に共産主義とは? わかりますか?

簡単に言うと、全てが国の物で全てが平等。
貧乏も金持ちもいない全てが平等の平和な世界の事です。

この思想はすばらしいですが、現在、共産国となっている国でこの理想どおりの国がありますか?
無いですね・・トップにいる人間はやっぱり裕福・・下っ端は食べるのも必死・・

資本主義は自分の幸せの為に努力すれば(勉強すれば)高収入、若しくは一旗上げて社長・・と。

自分で自分の生活をある程度変える事ができます。

逆に、勉強などしなくても、普通に仕事して生活する事もできます。まぁ給料安いので裕福ではないですが、家庭を持ち不幸せではない。

つまり、努力次第です。

僕ごときが資本主義を語るのはおこがましいですが、日本で生活していく以上、今までの文化や風習、マナーを守り、普通に生活していくのが一番幸せなんではないでしょうか?

自分さえよければ・・というのは少し違い、家庭が出来れば家族のため、会社勤めなら会社や同僚のため。

学生ならクラブ活動や友達、彼女のため・・はたまたご両親のためとか・・

偏った考えは改めて皆が平和に暮らしていける様に努力するのが資本主義だと思うよ。
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資本主義にしろ民主主義にしろその基本は人間の「欲」を利用する事であり、その為に


「本人の利益のための行動が全体の利益になる体制」
を造るというものです。
例えば共産主義は、言ってみれば
「全員の利益のため(私有財産の否定)など個人の利益を否定する体制」
なのですが、それは人間が「欲」で動くと言う基本を否定するものであり、結果は大失敗に終わりました。
もちろん現実は理論の通りにはいかないため、いろいろな対策や歯止めが必要となりますが、基本的には
「欲」を利用する体制と考えていいです。
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基本的にはその通りですね。



皆が自分勝手に行動する。
そうすると見えない神の手が自動的に
上手く調整してくれる。
これが市場原理です。

ただ、最近は合成の誤謬て問題が
指摘されるようになりましたが。

それはともかく、こういう市場原理で行動
した結果、貧富の差が激しくなり、社会が
不安定になって社会主義が
台頭して来たわけです。

それで、資本主義の方も考えまして、社会福祉だとか
労働者保護などをやるようになりました。
これを修正資本主義と言います。

その後、社会主義がダメなことが実証されてしまったので
最近では、古い資本主義の考え方が強くなって来ています。
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相手の話を聞くからこそ、相手に自分の話を聞いてもらえるんです。

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あってるけど~範囲がせまい@地球の生き物は


テレパスじゃないから己のためにしか動けない
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資本主義は確かにある程度の規制が必要な制度です。


冷戦の頃は資本主義の問題点・暴走を抑止しなければという意識がありました。
特に日本や韓国、西ドイツなどは東側の国に対して、西側陣営のショールーム的役割もありましたから適切な規制が行われ格差の小さく、活力の有る状況でした。
しかし、冷戦も終わり新自由主義的な思想(特に小泉政権)により本来の資本主義の問題点が暴走し始めてきました。
しかし、世界的に見ますとアメリカやイギリスなどは別にして、特にヨーロッパでは社会民主主義的な思想が主流となっています。

2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンは自身の本「格差はつくられた」のなかでこう説いています。
「アメリカはリベラルが強かった時代のほうが良かった」
また、彼は「国際競争力というものはペテンだ」と言い国際競争力をつけなくてはいけないからと言って賃下げをするのは愚の骨頂だと主張しています。

更に続けますと、故トニー・ジャット氏(英国の歴史家、米ニューヨーク大教授)は自身の本で次のように書いています。

『「社会主義VS自由主義」とか「共産主義VS資本主義」といった20世紀の道徳物語は人を惑わせるものであることが、わたしたちには分かるのです。資本主義は政治のシステムではありません。それは経済生活の一形態であり、実際問題としては右翼の独裁政(ピノチェト支配下のチリ)とも、左翼の独裁政(当今の中国)とも、社会民主主義の君主政(スウェーデン)とも、富豪支配の共和政(アメリカ)とも、両立できるのです。』
『現代ヨーロッパの政治を散文で表せば、何らかの形の社会民主主義となるのです。国家が担うべき責務に関して、その範囲についてかなりの違いはあるにせよ、社会民主主義の中核的諸前提に異を唱えるヨーロッパの政治家などおりませんし、影響力のある政治家ならなおさらそうです。その結果、今日のヨーロッパにおける社会民主主義者には、格別に提起できることなどないのです。例えばフランスでは、国有化を支持しようとする彼らの傾向も、ド・ゴール主義右派がもつコルベール的本性と見分けがつきません。今日の問題は社会民主主義的政策にあるのではなく、その使い古された言語にあるのです。左翼からの独裁主義への挑戦はもう消滅してしまったので、「民主主義」を強調することは、概してもう不要なのです。今日のわたしたちは、みんなが民主主義者なのですから。』

 私が言いたいのは、結局のところ共産主義の脅威を煽り格差社会を肯定するという手法は少なくてもヨーロッパでは主流になり得ないということです。是非、そのことを多くの人に理解していただけたらと思います。
 
ご参考まで
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結果から言いますと、そうです。


個人が自己の利益を追求するのが資本主義の基本的な姿です。

ただし、個人の利益を出すためには、お客様にも満足していただかなければなりません、
その点から言いますと、他者のためにもなっているのです。

しかし、資本主義が発展していくと、豊かな人と貧しい人との落差が激しくなってきます。
それが現在の世界の資本主義経済の実態でもあります。
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