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坦々麺は、中国で初めて食べたのですが、
赤唐辛子の油の浮いている辛いスープに麺が入っているものでした。
他の店のもそうでした。
日本で初めて坦々麺を食べた時、ゴマペーストが乗っており、
中国で食べたものと全然違う味で、これが坦々麺なの?オーダー間違えられたと思うものでした。
日本では、坦々麺といえばゴマ味だそうですが、これは邪道なのですか。
それとも青椒肉絲みたいに青椒(青唐辛子)はピーマンだと思い込まされているのでしょうか。
青椒肉絲は、ピーマンだと味気なくて変な感じです。

A 回答 (5件)

むしろ、どうして同じじゃなければいけないのでしょう?


インドのカレーと日本のカレーは違いますし、アメリカの回転寿司は、日本にないネタも多いですし。

この回答への補足

同じものはないのですか?
インドのカレーは日本にもありますし、
日本にも創作寿司ありますし、
カレーみたいに文化が深くないものなので
本格派とアレンジしたもの両方あると思うのですが。

補足日時:2011/05/11 06:44
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四川の坦々面はゴマペーストのスープ その他地域はラー油入れただけのとこももあれば


落花生を潰したペーストや肉味噌自体が違うとこもある
中国でも地域によって料理がまったく違いますけどその事はご存知で?

麻婆豆腐も地域でまったく辛さも山椒自体も違いますし
中国渡り歩いて全部同じなら貴方の話に納得できますけど 貴方の話している内容だと
旅行でほんの数箇所かそこらで判断されてるように見えますけど?

その地域地域であうものを加えて作るのが料理です。
全部が全部右へ習えなんてそれこそ料理への探究心も地域性もなくす侮辱と考えられますが
いかがですか?

その土地でうまかったものは、その地にあった材料で作ったからできるのであって
それを食べたかったらその地に行くのが当たり前です。
何百年もの昔から中国でも日本でも食を極めた人が言っている言葉です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国で坦々麺食べ歩きされたのですね。
地域によってどんな違いがありましたか。
どの地域のが好きでしたか?

麻婆豆腐は、ほとんどの店で麻辣豆腐という名前で売られていて、
作り方も辛さも違うのは知っています。
#1さんの回答に辛さを加わったようなのですがいかがですか。
辛い物好きなのですね。

お礼日時:2011/05/11 11:42

#1


同じでも違っても、別に、どうでもいいってことです。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
気分を害してしまっていたらすみません。

お礼日時:2011/05/11 11:19

元々タンタン麺というのは、汁なしのものです。

肩に担いで売り歩いていたもので、スープがあると更に担ぐ重さが加わるということで、少量のタレと麺を混ぜて食べる料理でした。
しかし、その頃から芝麻醤(あなたが言うゴマペースト)は入っていたようです。

汁ありのタンタン麺を作った方は、陳建民さん(中華の鉄人・陳健一さんの父)が日本で作ったものです。
ですから「違うから片方は邪道」というのであれば、中国で食べたものが邪道という事になります。特にあなたが食べたものは「辛いスープに麺が入っているもの」ということですが、今でも中国でタンタン麺というと、汁無しが主流ですので、尚更邪道だったという事になります。

中華料理人に周富徳さんという方がおられます。この方、酢豚を作るのに高価なサンザシという調味料のかわりにイチゴジャムを使ったという、有名な話があります。
あなたにしたら、これも邪道でしょうか。


料理というのは、これが正解、あれは間違いとか無いと思うのです。美味しいか不味いか、不味い2度と食べなければいいだけのことです。

因みに青椒肉絲の件ですが、青椒(青唐辛子)はピーマンだと思い込まされているというわけではなく、一般的に青椒にはピーマンも含めていると解釈して間違いないと思います。

参考に 
wikipediaです。じっくり読んでください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%85%E6%8B%85% …

ついでに青椒肉絲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%A4%92% …

堅苦しく考えずに、美味しいか不味いかだけじゃいけませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
wikipediaは、先に読んでいたのです。
中国で最初坦々麺を食べた時、あれ!坦々麺って汁無しだったと思っていたので、その時は汁ありは違うものかと思っていました。
はい、美味しいか不味いかで判断しようと思います。

面白い事ですが、日本人が青椒肉絲頼むと、
食べた時辛い!ピーマンじゃない。青唐辛子だと言っています。
日本人にとっては、ピーマンと青椒は別物。
中国では、見た目ピーマンでも、味は青椒。
ピーマンは、日本独自の改良品で、
中国では青椒があるのでピーマンが売れないのかと思っていました。
中国人とっては、ピーマンの認識ないです。
パプリカは売っていますが。

お礼日時:2011/05/11 11:35

本場四川省の成都で食べたものは、なんかこう弄ってあって、成都自体が近代化してきていたので


そんなにうまいもんではなかったけど そこから200kmほど行った沙湾の小汚い店で食べたものは
ゴマのすったものにラー油摺ったピーナッツをかけてあったのですが、これはうまかった
まあ観光地でもなんでもない取材についていった場所ですので交通手段もむき出しの公共鉄道でしか
手はないですけど。
また康定(300Km)ほどいったところで、殆どがチベット民族だけど坦々麺に似たような何かはあった
これはしょうしょう薄味だけどいけた 高度が高いので酸欠で舌が麻痺してたのかもしれませんが
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この回答へのお礼

読んでいると食べたくなってきます。
機会があったら是非食べてみます。

お礼日時:2011/05/11 23:50

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