プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ふと気になったのでちょっと質問してみます。特に意図やら目的やらがある訳ではありません。
現在の国産4メーカーの特徴はどんな感じになっているのでしょう?

カワサキも昔は壊れやすい事に定評がありましたが、今はそんな事はありません
(私の今乗っているバリオスは17年物ですが目立った故障や不調は見られません)。
後は10RやZZR1400みたいに高回転型のエンジンが目立つのでしょうか?
スズキはハヤブサやR1000みたいに低速トルクモリモリな味付けのエンジンだったり、
後はGSR400みたいに馬力規制の解除された途端に61馬力のバイクを出してくるなど
相変わらずチャレンジャーな性格をしているように感じられます。
ホンダは・・・教習以外で乗ったことがありませんので詳しい事は分かりませんが
オートマっぽいVFR然り、例のCBR然り、デザインが最悪だという事だけは断言出来ます。
ヤマハさんは・・・どうなんでしょうね?09~のR1のデザインは惹かれるものがありますが、
エンジンフィーリングなどなどは存じかねます。
最近のバイクに詳しい方、お願いいたします。

A 回答 (5件)

小僧の適当な回答ですが。


ホンダ、旧車のパーツでない(特に2ストのエンジン周り)。MVXのパーツの無さには驚いた。
ヤマハ、部品代が高い。250のラインナップがさびしい。
スズキ、チャレンジ精神なら世界一。試乗会もよくやってる。
カワサキ、ニンジャ250の潜在能力は異常。面白いバイクです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ホンダの旧車の扱いが残念なのは聞いたことがありますね。
ヤマハさん・・・確かに250って何も思い浮かびませんね。
ちょっと前のでしたらFZRがあるんですけどねぇ・・・。
スズキは確かに試乗会多いですよね。グラやGSRでABS体験試乗会なんて広告も目にしますね。
カワサキのニンジャさん、割と良い子ですよね。
一部では情弱バイクなんて言われてますが、現行250フルカウルモデルの中では
サーキットのタイムも一番でしたね(某雑誌ソース)。
デザインも(20歳手前の若造にとっては)かっこいいですからね。
わざわざ回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 16:43

ヤマハの09R1のエンジンフィーリングは不思議です。


発進はえっ!と思うぐらい低速トルクがないのに、走り出すと二気筒のようにドカドカします。
しかし中回転から高回転にかけてはまさにスーパースポーツと呼ぶにふさわしい加速です。
またレスポンスが異常に良いです。
こんなに良いレスポンスのエンジンは市販車では見たことないですね。

一番速いAモードにすると、街中ではエンジンのツキが良すぎて危険です。

実際にAモードのまま交差点内で止まっていて、右折しようと走り出したらしたら
飛び出した勢いが速すぎて、曲がり切れずそのまま交差点角の駐車場に飛び込んでしまったぐらいです。


でも自分が一番最初に感じたことは、エンジンがドカドカする事と思ったほど疲れないことです。

この疲れないというのは一番大きなポイントでしたね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

おお!R1ライダーさんですか、貴重な意見ありがとうございます。
確かに不思議なフィーリングですね・・・全く想像が付きません。
疲れないと言うのはどのバイクであっても大きなポイントですよね。

お礼日時:2011/05/11 20:37

全てが当てはまると言う物でもありませんが


ホンダについては個々の好き好きがあるのでなんともいえませんが、同系列の車両で似たようなデザインならともかく、違うジャンルのバイクで同じようなデザインと言うのはデザイン料とかの削減なのかはわかりませんが少しだけ手抜きがでてきたように感じます。
(VFR1200とCBR250Rとフェイズってなんか顔が似ているような気がしません)
ただ、いい意味でも悪い意味でも良く出来たバイクのメーカーと言う感じです。
見える部分の溶接の仕上げや塗装はいいのですが、普通あまり見ない部分の溶接痕の仕上げなどで結構手を抜いています。

ヤマハは自分から積極的に動かしていくと楽しい足回りを持つ物やエンジン自体がすごく楽しい車両が多いです。
(例えばWR250やR1、VMAX、SR、MT-01など)
FZ1やR1などサスペンションをしっかりと縮められて、タイヤをしっかりとつぶして走れる人間なら楽しいバイクが多いですよ。
確かに250クラスがさびしいメーカーではありますが、街中で上手い人が乗りこなせるならWR250Xが最速だと思いますよ。
一番良いのはWRのエンジンを使いフルカウルモデルとSDRのようなネイキッドタイプの出してくれるのがいいのですけど・・・
塗装の質やメッキの質、溶接痕の仕上げなどは一番丁寧にやっています。

スズキはチャレンジャーでイケイケな性質があると思いますが、手の抜いている場所が結構見られます。
バンディッドもフロントカウルの部分にCBみたく収納スペースを作れば良いのになぜかつるんとした味気ない作りになっています。
力を入れるところは入れすぎぐらいなんですけどね。
塗装の質や溶接の仕上げなどは一番悪いのではないでしょうか。
しかし、部品の出は今のところかなりいいほうです。

カワサキは昔は結構わざとといっても良い位セッティングを煮詰めていないような車両が多かったような感じがしますが、今はしっかりとセッティングがしてある車両が多くなんかカワサキらしくない乗り味と言うかホンダっぽくなってきたと言う印象を受けます。
あまり塗装の質も、メッキの質も溶接痕の仕上げ、パイプなどのバリ取りは良くないですね。
昔みたいな良い意味での未完成のバイクを出さなくなったのはさびしいですね。
スタイルも良い意味での無骨さが無くなり、洗練とまでは行かないまでも、なんかカワサキの無骨さがなくなりかけてきた感じがします。

09R1楽しいですよ。
気づかないうちにどんどんスピードが上がって、ぐいぐいトラクションがかかり、直4なのにこれはって感じが
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ここまで詳細に書いて頂いて・・・本当にありがとうございます。
言われてみればそのような印象を受けますね。
私の父も「最近のカワサキは良くも悪くもカワサキらしくない」と言ってましたし。

09R1は中々面白そうですね。
大型の本命はZZR1400と決めていますが、何処かで乗れたら乗ってみたいですね。

お礼日時:2011/05/12 21:18

私も若造ですが……



ホンダ:とんがった性能の物は作らず、操作しやすい物が多い。
DN-01が失敗しているのが、ちょっと残念。650クラスが少ない。
デザインがスズキ以上に変態になってきた。

ヤマハ:4社で一番経営難。スクーターやアメリカンなど、確実に売れるタイプに重点をおく。
部品が高いのも仕方ない。電動バイクに本格的に乗り出し、今後に期待

スズキ:フォルクスワーゲンとまさかの合併。優秀なエンジンのバイクを作るが、
車体のデザインとチープさであまり売れない。400ccが賑やかで、グラディウスおすすめ。

カワサキ:ミッション車しか作らない。中型車にはエントリーモデルが集中。大型は超ハイスペック。
現在、フルカウル車は全て忍者であり、フルカウル車がどんどん増えてる。
125のミッション車、中型フルカウルなど、他の3社にないラインナップを開発する。
乗ってるバイクがカワサキで、飛行機好きで、仕事でも川重にかかわり、個人的にかなり思い入れが強かったり。

個人的なイメージなので、鵜呑みにしないように!!
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ちょくちょく聞きますが、ヤマハが経営難というのは残念ですね・・・。
ヤマハさん、良いもの造ってるんですけどね・・・。
カワサキの「独自路線」は良いですよね。惹かれるものがあります。

余談ですが、私も川崎重工の飛行機に憧れてました。
第二次中の戦闘機、飛燕や五式戦に惚れたのがバイクに乗る種火になりました。
どうでも良いですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 21:37

あくまで個人の印象です...怒らないでネ(はぁと)



ホンダ:安全マージンの為かスロットルが重い。質感、作り込みの良さはダントツ。同セグメントのライバル車と比較すると重い。
資金的に他のメーカーよりも余裕があるからか、DN-01みたいな冒険もできるが、最近は他メーカーの人気車種を真似るようないやらしさも滲む。
他メーカーで人気セグメントがでると、販売力、資金力にモノを言わせてそこにアテこむ、トヨタがクルマでやっている事をバイクでやろうとしている印象。
(例:VT750S)
どこのメーカーでもあるが、No.1企業だけに浮いて見える。


ヤマハ:デザインがスタイリッシュ。スポーティなハンドリング。ホンダに負けない質感。バイクやマリンなど、生活必需品ではない趣味の娯楽の為の乗り物に特化しているので、不況が直撃している。
趣味に特化しているゆえ、『運転する楽しみ』という感性に訴える部分がうまい。
SRやセロー、ドラッグスターなど、デザインを替えずに中身を熟成させる『スタンダード化』路線が上手。
個人的にはV-MAXも旧デザインのままでいて欲しかったかな...。

スズキ:スポーティというより過激。スロットルが軽い。(四輪の方もアクセルが軽くて焦りました。)
ホンダ、ヤマハと同じ事をしていてはダメという感覚があるのか、スペックや価格で勝負している感あり。
その引き換えとして質感が犠牲に。
最近の逆スラントノーズなど、デザイン上の冒険もあるが当たり外れが大きい。
カッコ良いのはめちゃカッコいいが、ダサいのはめちゃダサい。(例:ジェンマ、B-KINGの三角マフラー)


カワサキ:独自路線だが、顧客が何を求めているか意外と理解している印象。
無骨で漢臭いカワサキの雰囲気を残しつつ、中身は現代的に。
Ninja250Rは落ち込んでいた中型クラスに確実に火種を投下した。
W1や旧英国車の雰囲気を味わえるWシリーズやエストレヤなど、ツボを心得たクラシック路線もニクイ。

「現在の」特徴との事ですが、基本的には各メーカーの立ち位置やモノづくりの姿勢はあまり昔と変わってないような気もします...。
    • good
    • 15
この回答へのお礼

あまり昔と変わっていない、ですか・・・。
言われてみますとそのような気もしますね。

(カワサキ乗りの私から見た、カワサキ贔屓目線ですが、)カワサキのラインナップは憎いですね。
漢カワサキと一般的には言われますが、私にとっては「長年連れ添った妻」みたいなものです。
確かに漢っぽい所もありますが、それ以上にツボを押さえている所が堪らないです。
長々と自分語り失礼致しました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/12 21:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!