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大学の実験で、下の写真の交流ブリッジを使ってソレノイドに巻かれたコイル(全巻数800Turn 直径165mm 全長336mm)の自己インダクタンスを調べる実験をしました。自己インダクタンスLxoを求める理論式は、

Lxo=α(長岡係数)×4(πの二乗)(半径rの二乗)(巻数Nの二乗)÷(長さL)×(10の-7乗)[H]

ですが、直径と巻線密度が同じで長さが無限長のソレノイドに巻かれたコイルの自己インダクタンスL∞は、Lxoを長岡係数αで割ったもの(つまり上の理論式でαをのぞいて計算したもの)だと聞いたのですが、おかしくないですか?長さは無限であるのに上の理論式の長さLはそののままでいいとは思えないのですがどうでしょうか?回答お願いします。

「コイルのインダクタンスの計算」の質問画像

A 回答 (1件)

L∞は、単位長さあたりの巻数が同じ無限長ソレノイドで長さLあたりのインダクタンス、もしくは、(ソレノイドの端部の効果を無視して)ソレノイド内部の磁界分布を無限長ソレノイドの場合と同じと近似したときのインダクタンス、かと思います。

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