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ほんとにくだらない疑問なんですけど、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と思ったんで質問します。
ふと思ったんですけど、酎ハイって「和風カクテル」という解釈をしてもいいんでしょうか?
また僕が今つかってるパソコンでは「ちゅうはい」から変換しても「酎ハイ」にはならないんですが、「酎ハイ」って言葉はまだ世間一般に浸透してない言葉なんでしょうか…そんなことはないと思うんですが…
以上「…だと思う」といった回答でいいんで教えて下さい。

A 回答 (3件)

バーテンダーのmoominx2です。



酎ハイは#1の回答にある通り焼酎ハイボールの略です。
「ハイボール」というのはベースとなるお酒を炭酸飲料で割ったカクテルのこと。ウィスキー(に限らないんですが)をコーラで割ったカクテルを「コークハイ」なんていいますから、炭酸飲料は何でもいいんですね。

日本ではクラブソーダ(炭酸水)で割ったモノをハイボールといいますが、アメリカなどでは「ハイボール」と注文すると「クラブソーダで割るのか、ジンジャーエールで割るのか、コーラで割るのか」と聞かれるそうです。

「酎ハイ」の言葉に関しては、昭和の初期に庶民の間にもカクテルが浸透し始めていますので、その頃にできた造語である可能性が高いですね。少なくとも戦前までにはできた言葉だと推測されます。

「和風カクテル」の解釈ですが、別に「和風」をつける必要はなく、「焼酎ベースのカクテル」として考えていただければよろしいかと思います。
そもそも「カクテル」の定義自体「酒」+「何か」ですからあまり神経質に考えなくてもよろしいかと思われます。
カクテル=酒+何か ですので、ウィスキーのオン・ザ・ロック(ウィスキー+氷)でも水割り(ウィスキー+水)でもカクテルなんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/10/14 22:50

ご質問のとおり「和風カクテル」だと思います。

(というよりもろカクテルかな?)
そもそもカクテルに定義なんてないですからね。
要は酒を混ぜればいいわけです。

ところで「酎ハイ」という文字は確かに変換されませんが,最近はお店でも「チュウハイ」という言葉を使ってますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/10/13 22:40

言葉の元は焼酎で作ったハイボールです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/10/13 22:41

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