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「短命である」という意見と「短命ではない」という意見がありました。
実際のところ、どちらなのでしょうか?
ご存知の方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ドジョウは、メダカやカラシン類(テトラなど)と同じ群遊性質のある魚です。


群遊生物は、神経質なところがあり、常に同種の存在を確認し合う性質があります。
もちろん、飼育個体差の問題もあるとは思いますが、群遊魚ですから、複数飼育に比べて、単体飼育の方が、寿命は短めに終わる確率が高まると思います。

ドジョウの特徴
・神経質、環境の変化に敏感
・集団行動を好む
・泥の多い場所を好む低層魚
・泥にもぐる
・止水域を好む
・夜行性、日中は泥や土管、流木などに、隠れる、逃げる
・活動水温(12℃~30℃)、飼育適温(20℃~25℃)
・好適pHは中性域(pH6.5~pH7.5)
・軟水を好む

拙宅では、2004年から45cm水槽でクーリーローチを5匹飼育しています。
夜行性のため、日中は大きな流木の下に、仲良く皆で肩を寄せ合って静かにしています。
下記リンクはクラウンローチというドジョウっぽくない体型のドジョウですが、ウチのドジョウたちも、昼間はリンクの写真と同じように皆で一カ所に集合して暮らしています。
拙宅の7才になる5匹のドジョウたちは、全く、衰えを感じられませんので、寿命が何年かは分かりませんが、ドジョウは長寿な生物であることだけは観察していて感じられます。
http://clown-loach.com/wb/index_cl.html
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