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マーチン新品のギターを購入したのですが、買って3週間経った頃ギターを拭いていたらボディーの裏面に5センチ程のクラックを発見しました。

購入した楽器店に持って行きメーカーに問い合わせて貰ったところ、クラックは保障対象外らしいですが、購入したてと言うことで無償で修理してもらう事になりました。

修理内容は、裏面を全面再塗装と言うことで2カ月半ほど待たされましたが、綺麗に治るとの説明だったので我慢して待ちましたが・・・仕上がったギターを引き取りに行った所、クラックは完全に消えてましたが、バフ仕上げした跡が全面に残っていました。

これを見た時、とてもショックでした。

楽器店の店員も、もう一度メーカーに問い合わせると言ってくれたのですが、このようなバフ仕上げの跡がのこるのは仕方がないのでしょうか?
買った時は、この様な跡は全く無かったので納得が行きません!

この件にお詳しい方をご意見を聞きたく質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

元ギター職人です。


機種により生産国は変わりますが、アメリカ製であるので仕方がない。としかいいようがありません。
何度リペアしてもどこかに問題がでます。品質管理者が問題意識を持ってないから。
日本のリペア工房に出せば、完璧になって帰ってきます。

ただ3ヶ月でクラックが発生したということは、材のシーズニング(寝かせ)が足りてないクセの悪い木なので、今後も動き続けて割れる可能性が高いので、交換したほうがいいと思います。少なくても日本の気候に耐えられないギターです。
その分、枯れると鳴り出しますけどね。
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この回答へのお礼

dagdayさん、早速ご回答頂き有難うございます。

質問の補足なのですが、シリアルナンバーから年式を調べたところ2009年製造のものでした。
それから、買ったのは今年の3月でクラックを発見したのは買ってから3週間経ってからです。
塗装のクラックらしく木は割れていないと説明を受けましたが、塗装のクラックでも結構深いものでした。

ギターを購入したのは有名楽器店で、メーカーとは日本のマーチンギターの総代理店の有名楽器店だそうです。
なので、修理を出したのも総代理店の有名楽器店が信頼して修理を依頼している日本の工房だと聞いています。

当初は一カ月半ぐらいの納期でしたが、綺麗に傷が消えなかったらしく再度塗装をし直した結果がこの様な状態だったのです。

ギターの交換も考えましたが、きっちりした対応をして頂いてたので信用して任せた次第です。

研磨傷は綺麗に消えるでしょうか?それとも現状のまま使う方が良いでしょうか?

長々と申し訳ありませんが、これらを踏まえてもう一度アドバイスを頂ければ嬉しいです。

お礼日時:2011/06/19 20:10

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