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知床も屋久島も白神山地もユネスコ世界遺産に登録されたお陰で心無い観光客が増え自然が荒らされる一方です。地元では現状維持が精一杯で自然保護には遠いものがあります。世界遺産指定はそこを観光資源にすることが目的ではないと思います。地元も観光で生きようとするなら、ホテルや遊興施設が自由につくれない世界遺産にならない方が良いと思います。ユネスコは世界遺産になることで自然破壊が進んでも良いと思っているのでしょうか。ユネスコ世界遺産登録がその国の文化レベルの証だとすると、白神山地や知床、屋久島の惨状を見ると、日本人は自然保護には程遠いレベルにあるのではないでしょうか。小笠原の世界遺産登録で観光客は倍増すると地元は喜んでいるようです。世界遺産に登録されることにより返って自然保護にならないという疑問を私は感じましたが、皆様はどうお思いでしょうか。

A 回答 (3件)

屋久島のように条例で観光制限をかければいいでしょう。



自然保護には金がかかりますが、
条例の施行には金がほとんどかかりません。

よって、観光収入を得つつ条例で過剰な観光を避けるのがベストです。
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小笠原諸島は世界自然遺産に登録される以前から、自然保護を目的として観光客に様々な制約を設けています。

今回、審査に合格できたのは、東京都のそうした努力が認められたからでもあるのです。まずはそうしたことも知っていただきたい。

参考URL:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/sc …
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全く同感です。


世界遺産は保護より観光資源、オリンピク・サッカーの誘致は経済波及効果。ここでも建前と本音が遊離して本抹転倒。小笠原だって自然を保護するのは建前で、本音はカネです。西洋的経済至上主義に毒されている我々を東洋的非合理主義に戻したいですね。
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