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無死または一死
走者二塁三塁または満塁でスクイズ。
三塁走者生還し打者走者はアウト。
二塁走者が本塁突入あるいは三塁をオーバーランして憤死しました。
スクイズを決めた打者には犠打が記録され、
守備側には併殺が記録されるのでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

もみくちゃにされてんなあ。

3塁走者還ってるのん忘れてる人おるし、、、2塁走者に対しての犠打は付かへん、、、
正解者はNO3とNO4。ええ加減に締め切ったらどない?
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No.7、10です。

ちょっと補足。

あとで思い立ちましたが、No.10で紹介した隠し球の事例は
まさしく「犠打と併殺が記録された例」ですね。

なお、走者又は打者走者がアウトになったあとボールデッドになった場合は、
投手がボールを保持した状態からでなければ審判はプレイをかけられないので、
大下さんの例の場合は、送りバントから隠し球までずっとインプレイの状態が続いていたわけです。
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No.7です。



繰り返しになりますが、

・ボールが投手の手から離れてから、ボールデッドとなるまで
・ボールが投手の手から離れてから、再び投手に戻って投球されるまで
・ボールが投手の手から離れて再び投手の手に戻り、次の投球に入るまでにアピールプレーがあった場合

のいずれかの間にプレー上関連性のある2つのアウトが成立すれば併殺(3つなら三重殺)が成立します。(同10.12)

プレーの関連性に走者の塁への到達の有無は無関係です。

1970年7月2日、東映vsロッテ戦で、無死一塁から送りバントで打者アウトのあと、
二塁に進んだ走者が隠し玉でアウトにされた事例があります。
このケースでは走者は二塁に到達した後にアウトになっていますが、
そのことは関係なく守備側に併殺が記録されています。

ちなみに、このプレーは史上最も時間のかかった併殺と言われています(1つ目のアウトと2つ目のアウトの間が約40秒)。
なお、打者をアウトにしたのも二塁走者をアウトにしたのも二塁を守っていた大下剛史さんでした。

なお、打者につく記録である「併殺打」についてはNo.8さんのおっしゃるとおりです(公認野球規則10.02(a)(17))。

ということで、ご質問のケースではNo.7で回答した通り、併殺が成立します。
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>三塁走者生還し打者走者はアウト。


この時点でスクイズになってるため、スクイズが記録されます。

>二塁走者が本塁突入あるいは三塁をオーバーランして憤死しました。
これは、単なる二塁走者の走塁ミスとかになります。
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微妙なところを言うと、2塁走者の3塁でのオーバーランが、


3塁に滑り込んだのだけど、止まりきれずに行き過ぎてしまったのならば、3塁への進塁が完了していないので、守備側に併殺がついて、犠打にはなりません。

一方で、2塁走者は本塁を狙うつもりで3塁を回って飛び出したのなら、併殺も記録されずに犠打になります。

守備側に併殺が記録されるのは、
打者および走者のうち二人が次塁に到達せずにアウトになった場合です。
また、打者に犠打が記録されるのは、
打者がバントをして全ての走者が1個以上の塁を進塁した場合です。

従って、併殺と犠打が両方同時に記録されることはありません。

ちなみに打者に併殺打が記録されるのは、打者及び進塁義務のある走者(フォースアウトになる走者)のうち2名が次塁に到達することなくアウトになった場合です。

従って、ご質問のケースでは、
普通は打者に犠打が記録されて2塁走者に走塁死が記録されるだけです。
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いろいろな回答があるようですが…



ボールインプレーとボールデッドについては公認野球規則の5章に詳しいです。
ボールデッドとなるのは、5.09(ルールによる規定)か5.10(審判がタイムを宣告した場合)
の場合だけです。

>無死または一死
>走者二塁三塁または満塁でスクイズ。
>三塁走者生還し打者走者はアウト。
>二塁走者が本塁突入あるいは三塁をオーバーランして憤死しました。

このケースでは、どこでもタイムはかかっていませんし、
5.09の各項目に規定された条件も満たさず、ボールデッドになる要素がないので
すべてインプレーとなります。

その前提で…

スクイズを決めた打者は、バントによって走者を進め、打者以外の誰もフォースアウトになっていないので、犠打が記録されます(公認野球規則10.09)。

また、

・ボールが投手の手から離れてから、ボールデッドとなるまで
・ボールが投手の手から離れてから、再び投手に戻って投球されるまで
・ボールが投手の手から離れて再び投手の手に戻り、次の投球に入るまでにアピールプレーがあった場合

のいずれかの間にプレー上関連性のある2つのアウトが成立すれば併殺(3つなら三重殺)が成立します。(同10.12)

このケースでは1つ目のケースに相当し、2つのアウトに関連性がある
=(一連のプレーにおいて、あるプレーの刺殺者又は補殺者が次のプレーの刺殺者又は補殺者になっている)
ので、併殺が成立します。

従って、No.3さん、No.4さんが正解です。
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(1)プレイがいったん止まるということです。



(2)はじめて聞いたといった方。言葉を選んでください。(馬鹿にされてると思うのでいいました。)

(3)タッチアップしなかったら、単なる外野フライアウトです。隙を見て盗塁する。目で見てわかりませんか?

(4)いかがですか?いろいろな意見がありますが、私は他人の意見を馬鹿にしたような言い方はしませんよ。

(5)十人十色なのですから。

(6)判断するのは本人。他人の意見を馬鹿にしてはいけませんな。
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No.3の言うように一連のプレイの中でのことですから



守備側に併殺が付きます。

打者には犠打のみです。

>打者走者が一塁でアウトの時点でボールデッド
>外野フライアウトでボールデッド

であれば以後のプレイはありません。
野球始めて40年近いですが初めて聞きました。


プレイが継続中は審判がタイムをかけるか
野球規則5.09によらなければインプレイです。
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打者に『犠打』守備側に『併殺』でいいと思います。

(『併殺打』は記録されません。)

守備記録の『併殺』とは一連の流れの中で2つ以上のアウトをとれれば記録されるものです。
一連の流れというのはボールデッドになるまでですね。
ボールデッドになるというのは、ピッチャーがボールを持ってプレートに触れた、誰かがタイムをかけたなどの時のことです。プレイの流れが完全に切れた時と考えていいと思います。
ですので打者がアウトになっただけではまだボールデッドとなっていませんので、そのあと他のランナーがアウトになれば守備側に併殺はつきます。
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投手が投球してからボールデッドになるまでの一連の動作で複数のアウトを取っているので守備側に併殺が付きます。

(公認野球規則 10.12)
打者は打点付き犠打。この場合フォースプレイが絡んでいないので併殺打は付きません。
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走者がいる場合、打者走者がアウトになった時点ではボールデッドにはなりません。ボールデッドになるなら二塁走者を刺す行為自体がありませんし、2ランスクイズもできませんし、スリル満点のタッチアップもなくなってしまします…。
●ボールデッド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC% …
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